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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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この記事に注目!阿比留産経新聞記者「かくも【社会党的】害毒に満ちた菅政権」

2010年07月18日 | 政治
かくも“社会党的”害毒に満ちた菅政権:阿比留瑠比(産経新聞記者)(Voice) - goo ニュース

また闇法案が跋扈している。
岡田外相は「日韓併合100年」で、またとんでもない謝罪を考えている。
毎度のことだが、このニュースも外国から入ってきた。
日本国内で討議されたものではない。
民主党は鳩山の就任後まもなくの「25%」のエコ対策から、国内討議なしで外国で発表、小沢も「外国人参政権付与」を韓国で発表、おまけに日本人を「害虫」と言った!!

もと赤軍派の仙石・菅・千葉らが率先して準備していることだろう。
日本は骨の髄までしぼりとられることになる。中国も注目しているらしい。
日本人は何もきいていない!
まずは、上記をクリックして記事を一読下さい。

だからといって、これにヒステリー風にギャーギャー喚く某ブログ(外国に在住している女性)には、参ってしまう。
危機の時ほど、冷静になりたいし、冷静な記事を読みたいものだ。

自民党の恥で売国奴の河野洋平が、捏造に加担したことで、日本は世界から誤解を受けたままである。
その息子の河野太郎は民主党に近い、さっそく仕分けも声がかかりそう。
小泉進次郎も河野に近いかも知れない。
進次郎は「民主も自民もない」と言って拍手喝さいを受けているが、学校の生徒会ではない!言えば言うほど疑問だ。
どうして今こう言うのか、なぜ、メディアが報じない国の危機を、このような言葉でそらすのか!
しかも「外国人参政権反対」などただの一度も言っていない。
知らない、とは言わせない!そろそろハッキリすべきではないか!卑怯ではないか!!

「みんなの党」も第2の民主党、と言われているのは「人権擁護法案」に対して何も言っていないことだ。
そして「地方主権」というのもファッション感覚で言うべきではない。これも国家観が希薄といえる。
橋下知事はこれで「みんなの党」をもちあげた。
また、私は年配の「たちあがれ日本」を「立ち枯れ?失礼しました」と笑ったタワシ頭の渡辺を許さない!

民主党は早まってはならない。今こそ、党内部から声をあげるべきだ。それとも本当に「羊」なのか。
阿比留記者は「党の大半が(売国政策に)賛成だ」と述べているが、本心からそうなのか?
声をあげやすくするための援助も必要だ。
民主党に一騎当千の英雄はいないのか、羊よろしく群れで移動するのか。
菅・仙石・岡田は降ろさねばならない。小沢や鳩山など言うに及ばず、である。

☆博学で国際的な視野を持つ「ぐらっぱ亭さま」が、ご自身のブログで、石油外交のことから、海外に負けて行くおとなしい日本人を「日本人のDNAか」と書かれている。
もしかしたら、そうかもしれない、と不安になってきた。


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コメント (2)
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