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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西村真悟議員のメルマガが届きました~「朝日新聞」のけじめとは廃刊である。

2014年08月06日 | 政治

西村眞悟の時事通信
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朝日新聞のケジメとは廃刊である                           No.997 平成26年 8月 6日(水)

 昨日の朝、拉致被害者を「救う会」の西岡力さんに会うと、朝日新聞を持っていて、「朝日新聞が、吉田のウソを認めた」と言った。
 私とその場にいた五名の国会議員は、朝日新聞を持っていなかった。何故なら、皆、事実の捏造までして日本を貶めようとする朝日新聞に触れるのがいやだからだ。
 しかし、その時は、西岡さん持参の朝日を回覧した。

 吉田清治という人物が、昭和十八年に韓国の済州島で、若い朝鮮人女性二百五人を従軍慰安婦にするために無理矢理トラックに乗せて強制連行したと各地でしゃべり始め、昭和五十八年には「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」という本を出版した。
 しかし、この朝鮮人強制連行は、吉田清治の「ウソ」だった。
しかもこの吉田の言うことは、現地の済州島でも日韓両国の研究者の調査によっても、「ウソ」であることが完璧に明らかになった。

 ところが朝日新聞は、この吉田清治の「ウソ」に飛びついて、日本軍及び日本政府の、朝鮮人従軍慰安婦強制連行キャンペーンを開始する。
 そして、驚くべきことに、昨日の平成二十六年八月五日に至るまで、三十年間にわたって、この「ウソ」に基づいた従軍慰安婦強制連行キャンペーンを維持するのである。

 その結果、この三十年間に何が生み出されてきたのか。それは、おぞましい国家と国民の名誉の毀損である。
即ち、朝日新聞は、我が国家と国民の名誉を三十年にわたって潰し続けた。
 これは、取り返しがつかない。

 考えても見られよ。
 この三十年間に、御国の為に戦い生き残った人々の多くと、彼らの戦死した戦友は、従軍中におぞましい性犯罪者であったというレッテルを貼られた。
そして、死んでも死に切れん思いで鬼籍に入って行かれたのだ。
 取り返しがつかないではないか。

 他方、この朝日新聞の報道し続ける虚偽の従軍慰安婦強制連行を韓国・朝鮮そして中共は、反日攻勢の道具として利用し続け、遂に現在、全米に六つの日本の性犯罪非難の銅像と碑を建設している。

 しかし、これらの出発点であった朝日新聞の「日本軍と日本政府による従軍慰安婦強制連行」は虚偽・ウソであったのだ。

 では、このような場合、朝日新聞は、如何にして、この自ら報道した虚偽・ウソから三十年間にわたって増幅してきた事態を収拾する為の「ケジメ」を付けるべきか。
 それは「廃刊」であろう。
 「廃刊」によって、強制連行の虚偽が世界に知れ渡り、
 既に刷り込まれた我が国と国民の名誉の毀損は致し方ないとはいえ、将来の名誉の毀損は防ぐことができる。


 今、理化学研究所の研究員が発表したSTAP細胞論文が捏造ではないかとの疑念が提起され、その論文作成に研究員の指導者として関与した世界的な学者が自殺する事態にまで至っている。
 朝日新聞は、他のマスコミ各紙と同様に、この捏造か否かの疑念報道に熱心に取り組んでいるのではないか。
 何故か。
 論文が真実か虚偽かは、きわめて重要だからだろう。
 そうであれば、理化学研究所ではなく、自らが虚偽の報道をしていた場合にも、理化学研究所に対処する同じ姿勢で自らの虚偽報道に「ケジメ」をつけるべきであろう。

 「真実の報道」は、民主主義社会の基礎であり命である。
 ウソを報道して、ケジメのない報道機関は、内外の世論を歪め、国策を誤らせ、きわめて有害であり民主主義社会の敵である。

 また、朝日新聞のキャンペーンに圧力を受けて、十分な調査も行わずに「お詫びと反省」の談話を発表した加藤紘一官房長官と日韓首脳会談で謝罪した宮沢喜一首相(平成四年)と慰安婦強制連行を認めた談話を発した河野洋平官房長官(同五年)は、国家と民族を裏切ったのである。

 最後に、産経新聞のことに触れる。
 この度の朝日新聞の「虚偽報道の自認」は、産経新聞の勝利である。
 
 朝日新聞が昨日の虚偽の自認に至ったのは、産経新聞の、従軍慰安婦強制連行の虚偽と、
その虚偽に基づいた河野洋平官房長官談話の欺瞞性を、指摘し続けた報道、その虚偽を実証し続けた報道が、ボディーブローの如くコーナーに朝日新聞を追い詰めたからである。

即ち、朝日新聞は、虚偽を報道して自らが「報道機関」であることを否定したのに対し、
産経新聞は真実を報道して「報道機関の本分」を遺憾なく発揮し、祖国の名誉を護り続けた。
 この功績、讃えるべきである。

 なお、朝日新聞のことを、「自認した」と書いて「自白した」とは書かなかった訳は、「自白」とは、官憲をはじめ世の人々が知らないときに、自ら進んで真実を告白する情状を考慮しうる倫理的な行為であるからだ。
 これに対して、世の人が従軍慰安婦強制連行などウソだと知っているときに、頑として虚偽・ウソを真実の如く三十年間に渡って世界に報道し続けた朝日新聞は、逃げ切れないコーナーに追い詰められて認めた(落ちた)だけであり情状の余地はない。

★ 西村真悟先生、素晴らしい内容です。これを朝日新聞は記事として書きなさい、どれほどの罪を重ねてきたか、世界にそれを広め、
  そして「廃刊」、ほかのマスコミはでたらめな報道をスクープとして報道すべきです。
  黙っていてはならない、とても許せません。



・・・西村真悟氏と三宅博氏~靖国神社にて

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青山繁晴氏解説「アンカー」 2014.8・6

2014年08月06日 | 政治














・・・特にこの動画、4分30秒あたりから、舛添都知事のこと、朝日新聞のことなど、ぜひお聴きください。
舛添氏は、東京オリンピックを「日中韓」の共同開催にしかねない。




動画を作成してくださった方、ありがとうございます。

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舛添都知事、気は確かですか? (15)

2014年08月06日 | 政治

★ 舛添都知事、もう黙っているほうがいいのじゃないの? オリンピックのときの都知事はあなたではダメ。


「都市外交、五輪成功のため」=中韓との関係改善を-舛添都知事

 東京都の舛添要一知事は5日、11日に就任から半年を迎えるのを前に、時事通信のインタビューに応じた。
就任後に中国や韓国を相次ぎ訪問したことに関し「中国や韓国が東京五輪をボイコットしたらどうするのか。都知事として諸外国の首脳と知り合い、意思疎通できる状況にすることは五輪成功に不可欠」と述べ、自身が掲げる「都市外交」の重要性を強調した。

 両国との関係については「外交官や自民党友好議連は何をしていたのか」と政府・与党の対応を批判。
その上で、「都市外交により、国ができないことを都が補完している」と両国訪問の成果をアピールした。
また、姉妹友好都市である北京、ソウル両市と職員の相互交流を進め、関係改善に向け取り組みを続ける考えも示した。
 

 このほか、法人実効税率の引き下げをめぐり、都が独自に上乗せしている超過課税分の減税を求める声が政府内にあることなどに関して、「金があるからといってなぜ(都の財源を)出さねばならないのか。都民は納得しない」と指摘。こうした考えを政府に主張していくと強調した。
 2020年開催の東京五輪・パラリンピックを都知事の立場で迎えるかを問うと、「6年後の五輪に向けて、この4年間一生懸命やっていく。そこから先は全く白紙だ」と述べるにとどめた。(2014/08/05-20:27)

★ 舛添さん、あなたの考えは都民や日本国民が願っていることと全く違いますよ。
  もう絶望も絶望、頭の中がおかしいとしか思えません。
  東京オリンピックに中韓が参加しなかったらって?
  なぜ舛添さんは「特定の国」にヘラヘラするんでしょう。

  百歩譲って「都市外交」なるものがあったとしても、それはもはや「外交」ではない。
  卑屈で卑しく、誇りもない奴隷外交ですよ。
  舛添さん、即刻辞任してください。こんな都知事は誰が選んだのでしょうね~。
  投票した人もビックリでしょうよ。「自民党が支援したから」「安倍総理が応援演説したから」って答えて戸惑う人も多い。
  それに舛添さんは日本のため・東京都のためではない、「友好」都市?の北京やソウルのため、ヒラマサのため、なのですね。

  国民の抗議も「馬耳東風」「のれんに腕押し」・・・。どうぞお大事に。


コメント (6)
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朝日新聞、16回にわたって「強制連行」としてきたことは、大変なことですよ!!

2014年08月06日 | 政治
  




【慰安婦報道】朝日新聞、言い訳と保身のジャーナリズム[桜H26/8/5]

2014/08/05 に公開
本日の朝日新聞は、過去に自らが行ってきた慰安婦報道に関し、真に不十分かつ不誠実な­がら、一部の誤りを認め、同時に自己保身をも図っている。これで追及の手を緩めるわけ­にはいかないが、ある意味歴史的な意味を持つ朝日の「自己批判」について確認していき­ます。(動画の解説)


日本が反日韓国に大勝利!朝日新聞が捏造の慰安婦問題をついに謝罪!苦し紛れの最後の言い訳を勝谷誠彦が完全論破

2014/08/04 に公開
勝谷誠彦さんが、朝日新聞が捏造の慰安婦問題をついに謝罪した件について語っています­。安倍政権の河野談話検証や植村隆記者の神戸松蔭女子大大学教授就任消滅など、確実に­朝日新聞に効いていました。追い詰められた朝日新聞は遂に捏造の従軍慰安婦問題を謝罪­しました。しかし、苦し紛れの最後の言い訳はみっともなく、最後の逃げ道も勝谷誠彦さ­んに完全論破されています。河野談話検証に続き、いい流れが続いています。
吉田清治の捏造から始まった慰安婦問題。それを朝日新聞が拡散し、福島みずほなどの反­日勢力も協力し、河野洋平の河野談話が決定的となり、ここまでの政治問題となってしま­った従軍慰安婦問題。
日本はこれまでこの捏造の慰安婦問題によって理不尽な被害を受けてきましたが、安倍政­権になり、韓国の反日に反撃できるようになりました。
河野談話検証、そして、今回の朝日新聞の謝罪。
まだ朝日新聞は最後の逃げ道を用意していますが、朝日新聞の大罪を日本国民は既に知っ­ています。
朝日が追い詰められていることは明白であり、今までの朝日新聞への攻撃が効果を発揮し­ています。

捏造の慰安婦問題を崩壊させるために、今まで以上に頑張り、日本の誇りを取り戻しまし­ょう!
(動画の解説)


【慰安婦問題に関する朝日新聞の報道を受けて】石破茂幹事長(2014.08.05)



【草莽崛起】7.26 朝日新聞解体! 山手線一周マラソンラリー[桜H26/7/28]


総合のニュース解説 宮崎哲弥氏「ザ・ボイス」
朝日新聞 従軍慰安婦 捏造謝罪? ザ・ボイス 宮崎哲弥 2014/08/05




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