★ ドイツ在住のクライン孝子氏からメルマガが届きました!!
◆【言いたい放談】陰謀論を嗤う者はプロパガンダに泣く[桜H26/8/15]
https://www.youtube.com/watch?v=2UzLVJWq3uU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
<<2014/08/15 に公開
【言いたい放談】陰謀論を嗤う者はプロパガンダに泣く[桜H26/8/15]
・中国が「日常的光景」を演出しようとしている、尖閣諸島の日中均衡状態。
・今も続くウクライナ東部での紛争。イラクを眺める欧米各国の豹変。
世界に渦巻く謀略の現実を確認しながら、その現実を「陰謀論」と嗤う日本人の危うさについて
話し合っていくとともに、
8月15日に際し、自らの「満洲引き揚げ体験」について振り返っていただきます。>>
◆草の根「頑張れ日本」は口で唱えるだけでなく、自らの主張を行動に移して日本を変えようとしていることです、
今回もご苦労さまでございました!
◆守るぞ尖閣】中国公船三隻と対峙!尖閣漁業活動レポート[
https://www.youtube.com/watch?v=n0EyFZzxHHQ&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
<<2014/08/14 に公開
・水産庁の妨害を乗り越え、ようや
く出港の目処が付いた「尖閣諸島漁業活動」。
・11日の水産庁による事前ヒアリングの模様や、12日の現場海域の様子などを、漁に同行した葛城奈海・永山英樹両氏と
共にご報告いたします。>>
★三宅先生が水産庁にかけあった動画も見ました。
★ ここでクライン孝子先生のすごいお話、驚きました。
私(クライン孝子)はどちらかと言うと気が短かく、納得が行かないとすぐケンカを売ってしまう
世の中を上手に泳いで渡れない大変、損な性格の持ち主です。
これも持って生れた性格で直しようがない。
ワタシが執筆活動を始めたのは45歳のころで、以来、日本の出版界やら雑誌界、そこを通して著名な言論人ともお付き合いさせていただくようになりました。
そこでもいろいろと自分に納得のいかないこと、例えば大家といわれる物書きにおいてこれはビジネスも絡んで、出版界も暗黙のうちに
協力して目を瞑っているのでしょうが、剽窃やゴーストライターも横行していると聞くにいたって、政治家や経済人、スターなどは本職がものかきでないので、許されるとして、ことモノ書きであるはずのジャーナリストや評論家の間で、この様な悪しき風潮が当たり前のように生きていると聞いて憤慨しました。
そういえば、(ワタシもものの見事に1ページにわたり、剽窃被害に遭い、抗議したところそんなの目を瞑れと編集者から忠告?された経験あり)
唯一、そうしたことを嫌うチャンネル桜にお世話になって、11年目に入ります。
これも曲がったことが大嫌いな水島社長を初め、チャンネル桜の視聴者の皆様のお陰と心からお礼申し上げます。
◆【チャンネル桜11年目に突入】8月15日、
11年目を迎えたチャンネル桜と新聞主要四紙の訴え[桜H26/8/15]
https://www.youtube.com/watch?v=gTwv1GUwxMQ&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
◆さても8月15日と言えば、幼少の頃、誰に教わったものか恐らく父や母からだと思いますが、
以下の3曲は、一番のみは歌詞もきちんと覚えていて、ときどき口ずさんでいることがあります。
ワタシの大好きなベッラさんのブログで「モンテンルパの夜は更けて」を見つけ、昨日は、涙を流しながら口ずさんでいました。
◆モンテンルパの夜は更けて (ベッラさんのブログより)
https://www.youtube.com/watch?v=dgDpWBdDcJQ#t=10
「モンテンルパの夜は更けて」~BC級戦犯の命を救った人びと~(最終回)
http://www.jinken-net.com/gozonji/information/1404-1.html
◆異国の丘
異国の丘 吉田正作曲
https://www.youtube.com/watch?v=DN3Kcl8Gs-I
戦後、シベリアに抑留されていた兵士の間で作られ、歌われた歌。抑留兵のひとりだった吉田正が作曲した。原題は『昨日も今日も』である。シベリアから帰還した兵士がNHKのど自慢に出て歌ったことから有名となった。増田幸治作詞(佐伯孝夫補詞)、吉田正作曲。
◆吉田正シベリアで作った幻の4曲([nozawa22]より)
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2011/03/nozawa22.html
◆父よあなたは強かった
https://www.youtube.com/watch?v=5XXggeAttdw
父よあなたは強かった
[父よあなたは強かった ]の解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%B6%E3%82%88%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AF%E5%BC%B7%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F
★ クライン孝子先生は本当に強い女性、そして筋を通されるお方、
それにしても作品を盗作され、それを編集長が逆にクライン先生を「説得」
なんて、とても許せません。
そういう姿勢が作家にたまらない疲労感や絶望感を与えるものですね。
「ここは大人なんだから黙っている」のような変な「説得」をする人が
時々います。
その貧しい精神に哀れになりますが、そんな人は弱くて常識がないのです。
クライン先生はそんな人にガンガンおっしゃったのでしょうね。
当然です。
でもそれを言うのってとてもつらくて疲れるのに、それどころか逆に攻撃なんて
されるかも知れない。
雑誌「表現者」はいつも購入して読んでいます。
これがないと落ち着かないのです。
こうして私も少しずつですが勉強しています。
★ クライン孝子先生に、本日はこの曲をお送りします。
Dietrich Fischer-Dieskau "Von ewiger Liebe" Brahms
ディートリヒ・フイッシャー=ディースカウが歌うブラームス作曲「永遠の愛」。
ブラームスの中で最も素敵な歌曲で大好きな曲です。
◆◆◆日本はなぜ成熟できないのか
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1386-4.html
に関し、再び水島社長よりお褒めの言葉を頂戴!
ダンケ・シェーン!
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◆◆◆新著ご紹介 日本はなぜ成熟できないのか
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1386-4.html
◆◆◆西部ゼミ「クライン孝子」の過去全出演記録(ビデオ)もお手すきの折
クリックしてご覧下さると嬉しいです。
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90
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◆◆水島総】「言志」ついに復刊![桜H26/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=-e8_8svJ6w0&feature=youtube_gdata
「言志」18号
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
=欧州におけるドイツの「完全復活」に続くは日本である=
クライン孝子
◆◆「表現者」57号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 「情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり」
-情報機関の作成にノロマの限りであった日本-
クライン孝子