ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「討論」 草莽崛起、その原罪と未来~朝日新聞・NHK・水産庁糾弾の歩み

2014年08月23日 | 政治
     
◆草莽崛起その現在と未来~朝日新聞・NHK・水産庁糾弾の歩み

パネリスト:
 永山英樹(「台湾研究フォーラム」代表)
 西村幸祐(評論家・作家)
 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
 水間政憲(ジャーナリスト)
 三浦小太郎(評論家)
 三宅博(衆議院議員)
 山本優美子(「なでしこアクション」代表)
司会:水島総


















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宮崎正弘氏、明日予定のメルマガ、そして「中国の分裂」、その他「討論」のお知らせ

2014年08月23日 | 政治

★ 宮崎正弘氏から、明日予定のメルマガの早読みです。

ISIL(イスラム国)の最大攻撃目標は中国新彊ウィグル自治区   だから米軍の空爆に諸手を挙げて賛成する中国

 ISILは当初「イラクとレパントのイスラム圏」と訳されていたが、最近のマスコミは、このテロ組織を「イスラム過激派」とか「イスラム国」という訳語を当てている。
7月に記者会見したISIL指導者は15分にわたる演説で「ISILは北アフリカからスペイン、東は中央アジア、パキスタン、アフガニスタン、インド。そして最終最大の目標は中国である」と述べた。
 こうなるとレパント(地中海沿岸)の範囲を超える。

 有力華字紙の「多維新聞網」(8月16日)は、最近北京への批判色を弱め、反日報道では新華社と同じトーンになるため、がっかりさせられることが多いが、「イスラム恐怖分子」(テロリスト)への脅威感は、北京政府同様のメンタリティを伴っている。
 同紙は、このイスラム過激派の膨張目的を「危険の弧」と命名した。

 事実、アフガニスタンのアルカィーダ秘密基地で軍事訓練を受けていたウィグル人は、1000名とされ、米軍の攻撃でグアンタナム基地に数十人が拘束され、うち何人かはアルカィーダと無関係とわかってアルバニア、ポリネシア諸国が身柄を引き取った。中国は執拗に身柄の引き渡しを要求している。

 ISILはアフガニスタンからシリアへ渡った過激派外人部隊。構成人員は7000名と推定され、おそらくウィグル人が多数含まれるであろう。
 新彊ウィグル自治区からのテロは遠く雲南省、北京などへと突出し始めた。ISILとの関連はいまのところみられないが。。。。(以上)

★ 不穏な空気が世界を覆います。そして次の動画を見つけました。
  
中国4分裂のシナリオ




★ 本日、夜遅くなりますが、「討論」番組をUPします。

◆ 草莽崛起その現在と未来~朝日新聞・NHK・水産庁糾弾の歩み

パネリスト:
 永山英樹(「台湾研究フォーラム」代表)
 西村幸祐(評論家・作家)
 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
 水間政憲(ジャーナリスト)
 三浦小太郎(評論家)
 三宅博(衆議院議員)
 山本優美子(「なでしこアクション」代表)
司会:水島総


★ 大変気になるテーマばかりですので、動画は次のエントリに本日中にUPする予定です。





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朝日新聞、謝罪どころか、また「吉田調書」捏造記事で世界中に日本を貶めた。

2014年08月23日 | 政治
  



【動画に寄せられたコメントより】

・吉田調書詐欺
・従軍売春婦詐欺
・地上の楽園詐欺
・南京大虐殺詐欺
・オスプレイ詐欺
・椿事件


あげればきりがないほど詐欺をやらかして謝罪がないどころか開き直って延々と詐欺を繰り返す常習犯。
こいつらを国会で断罪しましょう!
国会がやらぬなら民間人で朝日新聞集団訴訟ってできませんかね?
椿事件の時に罰するべきだったんですよ。(以上、動画に寄せられたコメントより)

★ 政府が「吉田調書」を公開するそうです。
  それにしても朝日新聞って悪魔のような新聞ですね。怖いと思いました。


「朝日新聞は事実を曲げてまで日本人をおとしめたいのか」 ジャーナリスト、門田隆将氏
2014.8.18 11:16 (産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140818/dst14081811160008-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故で現場指揮を執った吉田昌郎所長に対する「吉田調書」について、吉田氏らを取材したジャーナリスト、門田隆将氏が寄稿した。

    ◇

 産経新聞が入手した「吉田調書(聴取結果書)」を読んで、吉田昌郎所長と現場の職員たちの命をかけた闘いのすさまじさに改めて心を動かされた。「本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危機的な状況で現場に向かう職員たちを吉田氏は褒めたたえている。

 いかに現場が事態を収束させようと、そして故郷、ひいては日本を救おうと頑張ったのかがよくわかる内容だ。

 私は拙著『死の淵(ふち)を見た男』の取材で、吉田氏や現場の職員たちに数多くインタビューしている。どんな闘いが繰り広げられたかは取材を通じて知っていたが、その時のことを思い出した。

 また、菅直人首相や細野豪志首相補佐官らとの電話によって、事故対策を講じる吉田氏の貴重な時間がいかに奪われていたかもよくわかる。くり返される官邸からの電話に「ずっとおかしいと思っていました」と吉田氏は述べている。

 特に細野氏が毎日のように電話をかけてきたことで、吉田氏が相当困惑していた様子が伝わってくる。

 全員撤退問題については、「誰が撤退と言ったのか」「使わないです。“撤退”みたいな言葉は」と、激しい口調で吉田氏が反発しているのも印象的だ。吉田氏がいかにこの問題に大きな怒りを持ち、また当時の民主党政権、あるいは東電本店と闘いながら、踏ん張ったかが伝わってくる。

それにしても朝日新聞が、この吉田調書をもとに「所員の9割が所長命令に違反して撤退した」と書いたことが信じられない。自分の命令に背いて職員が撤退した、などという発言はこの中のどこを探しても出てこない。

 逆に吉田氏は、「関係ない人間(筆者注=その時、1F〈福島第1原発〉に残っていた現場以外の多くの職員たち)は退避させますからということを言っただけです」「2F(福島第2原発)まで退避させようとバスを手配したんです」「バスで退避させました。2Fの方に」と、くり返し述べている。

 つまり、職員の9割は吉田所長の命令に“従って”2Fに退避しており、朝日の言う“命令に違反”した部分など、まったく出てこない。

 だが、朝日の報道によって、世界中のメディアが「日本人も現場から逃げていた」「第二のセウォル号事件」と報じたのは事実だ。最後まで1Fに残った人を「フクシマ・フィフティーズ」と称して評価していた外国メディアも、今では、所長命令に違反して所員が逃げてしまった結果にすぎない、という評価に変わってしまった。

 事実と異なる報道によって日本人をおとしめるという点において、先に撤回された慰安婦報道と図式がまったく同じではないか、と思う。

 なぜ朝日新聞は事実を曲げてまで、日本人をおとしめたいのか、私には理解できない。(以上)


★ 朝日新聞(デジタル)の記事から

「吉田調書」の公開検討 政府、報道受け方針を転換

朝日新聞デジタル 8月23日(土)3時2分配信

 政府は、福島第一原発事故を調査した政府事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長(故人)を聴取した記録(吉田調書)について、公開に向け検討を始めた。政府は「本人から非開示を求める上申書が出ていた」として公開しない方針だったが、朝日新聞と産経新聞が内容を報じたことを受けて方針を転換した。

 政府事故調による吉田氏への聴取時間は約28時間。調書はA4判で400ページ超で、一問一答形式で記述されている。朝日新聞が5月20日付朝刊やホームページで独自に入手した内容を詳報したが、政府は本人の生前の意向などを理由に公開しない姿勢をとっていた。

 だが、産経新聞も今月18日付の朝刊から吉田調書に関する報道を開始。官邸幹部は22日、複数の報道機関が内容を報じたことを踏まえて「実質的に内容が世の中に出ている。政府として公開せざるをえない雰囲気になりつつある」と指摘。吉田氏の家族の意向も確認するなど、公開に向けた検討に入る。

 政府はまた、政府事故調の聴取対象者計772人の調書のうち、本人が同意したものについては、第三者の権利を侵害したり国の安全に関係したりする部分を除き、年内に公開する方針を決めている。
.
朝日新聞社


★ 朝日新聞はいったいどうするのでしょう。 
  各銀行に預金者が「朝日新聞に広告を出さないで」と声が殺到し、新聞を断る人が増えているという。
  上記の朝日新聞の記事はまるで「他人事」である。







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