ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「ヘイトスピーチ規制」って誰を規制するのか!!  

2014年08月16日 | 政治
  
【言論戦】ヘイトスピーチと沖縄米軍基地問題[桜H26/8/15]

2014/08/15 に公開
在特会などの過激なスピーチが「ヘイトスピーチ」に認定され、舛添都知事からの働きか­けもあって自民党は「ヘイトスピーチ規制PT」を設置する方針を決定したという。これ­まで水島が危惧してきた国民運動への悪影響と、相手に武器を与えるが如き愚行について­改めて批判させていただくと共に、逆にプロ市民側のヘイトスピーチや言論弾圧が罷り通­っている沖縄の現状について、「個別的自衛権」の視点も含めて解説していきます。(動画の解説)

★ あの舛添都知事が韓国のいう通りを「ハハーッ」と承り、さっそく安倍総理にお願いしたのか、それとも政権の狙いなのか、
  これはあの「人権擁護法案」の焼き直しのひとつの例ですね。

  中国や韓国だけでなく、沖縄でも売国左派が米兵やその家族はひどいヘイトスピーチを言っています。
  これらをどう思うのか、どうも納得できない。
  外国に滞在する子弟やその家族に。意図的なからかいや猛烈なバッシングを止めるよう、政府は言ってきたか?
  
  厳しい目で「注視」していきましょう。
  

  舛添都知事は「ヘイトスピーチをなくすことができなかったら、東京オリンピックは返上します」と
  韓国で言ったのでしたね。なぜ韓国に?

 「日本人以外の」人権を守る、ということですか???



★ 韓国・・・これって「大大大ヘイトスピーチ」ですよ!!!


韓国人が「日本軍の虐殺・人肉食に抵抗して蜂起」、米軍の写真資料で明らかに―韓国メディア

XINHUA.JP 8月15日(金)20時28分配信

韓国国史編纂委員会は13日、米国で保管されている米海軍の資料写真から、太平洋戦争末期に日本に強制徴用された韓国人が、日本軍による韓国人虐殺に抵抗して蜂起したことが分かったと明らかにした。
韓国KBSワールドの中国語電子版が同日伝えた。

報道によると、写真は米国の国立公文書記録管理局が保管しているもので、1945年3月、南太平洋のある島で強制労働させられていた韓国人193人が、日本軍による虐殺行為に抵抗して蜂起したことが分かる。
蜂起した人々のうち68人は日本軍の手の及ばない場所に逃げ、米海軍の助けで生き延びたという。


同委員会は「太平洋戦争末期に日本軍は極度の飢餓状態に陥り、韓国人を殺害して食べた
韓国人たちの蜂起はこうした野蛮な行為への抵抗だった」と指摘。日本軍が人肉を食べていたという状況は、米国立公文書記録管理局が保管する日本人の戦犯の裁判記録から明らかになっているとした。
(編集翻訳 恩田有紀)

怒り爆発!!!

冗談じゃないですよ!! 
これこそ正真正銘の「ヘイトスピーチ」ではございませんか!!
これをどうするの?舛添さん、 安倍さんしっかりするべき!!! 適当なこと簡単にするとまた日本がかわいそうです。

それにクリスマスごろに「アンジェリーナ・ジョリー監督の反日、<アンブロークン>を封切予定」

これは日本兵が捕虜を「生きながら食べた」というむごいもの、断じて許さないからね!!!



【消費増税】国民運動で首相に原点回帰を[桜H26/8/15]

2014/08/15 に公開
これまで散々指摘してきた「消費増税の影響」。はやり大幅な消費萎縮が発生し、デフレ­脱却がおぼつかなくなってきた。国民運動の主戦線として、「10%再増税阻止」を掲げ­ると共に、新自由主義に毒された安倍晋三の目を醒まさせるために、国民の一致団結を呼­び掛けさせて頂きます。(動画の解説)

★ この運動はぜひすすめることが必要です。 
  


  


   

コメント (2)
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クライン孝子氏・水島聡氏の【言いたい放談】陰謀論を嗤う者はプロパガンダに泣く[桜H26/8/15]

2014年08月16日 | 政治

【言いたい放談】陰謀論を嗤う者はプロパガンダに泣く[桜H26/8/15]


2014/08/15 に公開
中国が「日常的光景」を演出しようとしている、尖閣諸島の日中均衡状態。今も続くウク­ライナ東部での紛争。イラクを眺める欧米各国の豹変。世界に渦巻く謀略の現実を確認し­ながら、その現実を「陰謀論」と嗤う日本人の危うさについて話し合っていくとともに、­8月15日に際し、自らの「満洲引き揚げ体験」について振り返っていただきます。(動画の解説)


★ クライン孝子氏の満洲から引き上げの時のお話は、西部ゼミナールにご出演の時も伺った。
  それこそ「筆舌に尽くし難い」という表現でも不十分と思われる日々であり、死への恐れの連続だったと思う。
  以前、清国の皇帝の弟に嫁がれた「愛新覚羅浩」さまの『流転の王妃、愛新覚羅浩』を読んだ時の、敗戦から命からがらの
  逃避行の様子と重なる。
  「日本人みんなが苦労した」その言葉の重さが感覚としてでも強く思う。
  
  ウクライナとイラクをめぐって、ヨーロッパの動き、またクルドと対立してきたトルコが、そのクルドと手を結ぶなど、
  状況は日々動いている。
  日本では「陰謀が世界をおかしくしている」という人がいるが、それこそがプロパガンダである、ということ。
  日本も厳しく世界を見ていかないとならない。

  それだけに「終戦の日」の各テレビの報道を見て、かなり危ないと毎年思う。
  今年は「朝日新聞」の件があったので、報道は少し変わってくるかなと思ったが、今まで以上に「反日プロパガンダ」が
  なりふり構わず、半狂乱で「活動」しているような印象を受けた。
  また「街頭インタビュー」でも「戦争のない国になってほしい」と、日本さえ戦争拒否の姿勢をしていれば、戦争に
  ならないという何ともおかしい思考停止の意見が今年も降り注ぐごとく、でした。
 


★ 下記は関連の動画です。 

【国際情勢】アメリカ・ロシア・韓国、それぞれの「嘘」[桜H26/8/15]

2014/08/15 に公開
中国と懇ろになりながら、形だけの「警告」を発するアメリカ。イラクで見せた非情とも­言えるその行動原理について解説すると共に、ロシアが制裁への報復として日本に見せた­「怒り」の表情の意味と、ローマ法皇を政治宣伝に利用しようとする韓国の、「慰安婦の­嘘」について批判しておきます。(動画の解説)





コメント (8)
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