ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

不滅の名歌手、マリオ・デル・モナコ

2014年08月07日 | オペラ
Mario Del Monaco High C



やはりマリオ・デル・モナコの歌は偉大、
プッチーニの『西部の娘』から、古い録音ですが発見しました。
目の前のステージでこんな素晴らしい歌が展開されたら・・・もう今は望みえないことですが。

マエストロとお会いした時は、もう病身で人工透析を受けに週に何度も行っていらしたのですが、音楽の話になるとさっと表情が変わり、声は全盛期のままなのに病気で思うようにならない気持ちが、よりいっそう、音楽に心を集中され精進され続けていることを
感じました。
もはや病身であり、世界の舞台で歌えない、しかし目の前にいるのは紛れもなく、天下第一の最高の芸術家だったのです。
私はマエストロの前で歌うということが、信じられないくらいでした。
いろいろなイタリアのマエストロに教えを受けましたが、デル・モナコは教えることよりも、あらゆることをまだ学ぼうとする自分自身のための姿勢でいらっしゃった。
ずっと勉強の姿勢、その気迫が怖いほどでした。


MARIO DEL MONACO SINGS "TU CHE A DIO SPIEGASTI L`ALI"

・・・ドニゼッティ作曲『ルチア』~あなたは天の翼を広げて

この曲は本来はデル・モナコのようなドラマティコ(劇的な強い声)でなく、もっと軽いテノーレで歌うのだけれど、ドラマティコもいいと思った。


コメント (8)
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辛坊治郎 朝日新聞 慰安婦報道撤回 2日目 、他、動画集めました。

2014年08月07日 | 政治
 
辛坊治郎 朝日新聞 慰安婦報道撤回 2日目 (14.08.06)



 朝日新聞の慰安婦記事、訂正でも反省無く韓国の主張を擁護していると百田尚樹、青山繁晴に批判され石破茂が国会証人喚問を匂わす!



三橋貴明が朝日新聞の従軍慰安婦大誤報にマジ激怒「国会召還せよ!朝日の罪は取り消せない」【韓国】



朝日新聞の慰安婦捏造記事に対する各党の反応

公明党・民主党の反応は納得できない、「報道の自由」とは嘘・捏造の自由もあり?

共産党や社民党はどうなっているのでしょう。

共産党の志位和夫・山下芳生・小池晃・赤嶺政賢・穀田恵二・大門実紀史の各議員、
社民党の福島瑞穂議員のツイッターを見ましたが、なんと全員「朝日新聞」のことはスルーでした。



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【西田昌司】朝日の慰安婦報道、問題の根本はGHQであり属国根性である[桜H26/8/7]

2014年08月07日 | 政治
 
【西田昌司】朝日の慰安婦報道、問題の根本はGHQであり属国根性である[桜H26/8/7]


★ 今、見つけました。では動画に寄せられたコメントから。

・朝日新聞社が自省など、する訳がありません。
まともな新聞社なら、二日に渡り慰安婦強制連行説は☓→慰安婦性奴隷説は〇のような論点のすり替え記事を、この期に及んで恥も外聞もなく堂々と紙面にできません。
戦後GHQの公職追放により、マスメディア、法曹界、教育界等を、ほぼ左傾化人間に牛耳られ、保守派の政治家も迎合せざるを得なかったのだろう(非常に不甲斐ないが)と理解しています。
しかし、戦後70年も経ち政治家さえもメディアの反日暴走を止められないのは、やはりどう考えても異常で不健全ですよ。
西田議員のように、堂々と正論で論破できる人材が増えてほしいところですが。
ネットのおかげで良識ある国民の声が、やっと少しづつ通じ始めたのかなぁ・・・と実感はしています。


・昭和26年(1951年)5月米上院軍事外交合同委員会での『マッカーサー証言』を日本の全歴史教科書に載せる事によって、大東亜戦争の起こりと、米国の誤った判断、GHQの政策の間違いが一様に理解され、日本国民の腑に落ちるものだということが理解される。副読本ではなく、教科書本編に詳細を記述することが最優先ではないか。


・しかしながら、朝日新聞は戦前も日本が戦争をするよう煽っていた。アメリカが日本を始めから負け戦になるよう仕組んでいた。その一端を担っていたようだ。

★ 当ブログのコメンテーター、Katachiさまのコメントを転載しました。

韓国の米軍向け強制慰安婦問題しかも韓国軍が全面管理。
管理者が、現大統領のお父上だからしびれます。
当時の慰安婦も健在で、日本の問題と比べ未だ若い年齢だから訴訟人数も多い。
資料もサイン入りで管理されているようで未来志向で手打ちに出来るレベルでは、無いと見ています。

折しも韓国の態度は、離米であり支那に靡く曖昧さです。
本当にあの国は、しっちゃかめっちゃかで一貫性の無い国です。
支那と韓国の貿易も支那の方が韓国を質量ともに安価で拡大中です。
韓国は、支那にのされる運命にあるのでしょう。
韓国は、慰安婦で、被害者面する反面ベトナム戦争時の非道問題が控えてます。
反対に日本は、朝日の捏造報道を認める紙面をこのタイミングで出してきましたが、謝罪は、無いため尾を引きそうです。
アメリカを巻き込んで、大東亜戦争の東京裁判迄炎上する可能性も有りです。

日本は、先の大戦で総括は、出来ていません。
戦争は、相手あっての事、日本だけの総括では、難しくアメリカも巻き込まなければ難しい
最近アメリカでは、ルーズベルトの批判本も出ているとか歴史認識の再チェックの次期に来ているようです。
とにかく韓国は、震源地になったことは、間違いなく、日本人が、異を唱えたために一大イベントに発展しそうです。
人権の好きなアメリカにとっても国連の検証無き人権委員会も見ものの一つです。

これは、戦争の裏面史であり副作用です。
アメリカの弱体化で、抑える力が無かったか?それとも日本をいじることで必然的に噴出した問題か?
最終戦争に至る前に決着を付ける問題かもしれません。結果は、日本無罪論です。

本当は、大東亜戦争は、しなくても良かった戦争だったと言う人もいます。
ルーズベルトは、日本から油を断てば、戦争するしかなくなることを承知で実行した有ります。ルーズベルトの日本への憎しみは、祖母の麻薬売買を、日本に邪魔をされた経緯から始まっているようで、個人的憎しみから発展したようです。
ユダヤが、世界を牛耳っても悲劇が起こりそう。


★ それにしても、この長い年月、日本に不名誉を、そして外国にいくつも慰安婦像や碑を建てた韓国のしていること、間違ったことを世界に
  植え付けようとする「反日」勢力について、朝日新聞をはじめ、マスコミを「国内問題」として糾弾し、あとは河野・植村氏を
  国会へとするべきと思います。日本人の過去・現在・未来において日本が永遠に無実の罪をかぶせられたままとなってしまいます。


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青山繁晴 警鐘!8月6日アンカー④韓国訪問 舛添都知事の妙な動き 朝日新聞は中韓手先か?(17)

2014年08月07日 | 政治

青山繁晴 警鐘!8月6日アンカー④韓国訪問 舛添都知事の妙な動き 朝日新聞は中韓手先か?

2014/08/06 に公開
舛添東京都知事が日中韓で財政協力してオリンピック共同開催を画策?中韓マネーを呼び­込んで外交ポイント獲得を狙っているのではという青山繁晴さんの解説。
韓国はアメリカの7か所目ニュージャージーで慰安婦像除幕式を行った。
従軍慰安婦を性奴隷の広告と問題をすり替え 日本の国益を損なう韓国。
このタイミングで朝日新聞が従軍慰安婦記事の取り消しを出した記述は韓国の主張と合致­しているともいえ韓国と共同歩調をとっているとも言える朝日新聞。メディアへの警鐘と­国民への問題提起する青山繁晴氏。(動画の解説)

★ これは昨日の「アンカー」の解説だが、本日のニュースを見て、これはどういうことなのか、おおいに気になった。

安倍首相、日韓改善に意欲=ヘイトスピーチ対策検討
時事通信 8月7日(木)11時44分配信

 安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で東京都の舛添要一知事と会談し、日韓関係の改善に向け意見交換した。
先月訪韓して朴槿恵大統領と会談した舛添知事は「大統領は日韓関係がこのままでよいとは思っていない。改善したいという意欲は強く持っている」と報告。首相も「同じ考えだ」と応じた。
 舛添知事は、街宣活動で人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)について、「民主主義や基本的人権に対する極めて重大な挑戦だ」と述べ、国レベルで規制への対策を検討するよう要請した。
首相は「(ヘイトスピーチは)日本人の誇りを傷つける。しっかり対処しなければならない」と述べ、自民党で対応を検討する考えを伝えた。

★ これは時事通信の記事なので、舛添都知事側からのインタビューをもとにして書いたとも考えられるが、安倍総理は「舛添都知事に託した」ように受け取れる答弁でもある。「安倍ちゃんの本心は」などということは、TPPや消費増税でもうたくさんだ。
真実を知りたい。 



★ また「朝日新聞」は「韓国」と打ち合わせていたのではないか、と危惧する記事も。


「記事は安倍首相への直撃弾」 韓国各紙、朝日新聞の誤りは問題視せず 代弁や擁護目立つ
2014.8.6 21:37 [日韓関係]

 【ソウル=名村隆寛】朝日新聞が自社の慰安婦問題報道を検証した記事(5日付)について、韓国各紙は6日、東京発で一斉に報じた。
各紙は「慰安婦」と「挺身隊」の混同や誤用、吉田清治氏の虚偽証言に基づいた記事の取り消しなど、朝日新聞が誤りを認めた部分を引用して報道しつつも、誤報そのものは問題視しなかった。
むしろ、「朝日新聞、安倍(首相)に反撃」(朝鮮日報)などと、一連の釈明や主張を代弁したり肯定的に評価したりする報道が目立った。

 朝鮮日報は、「安倍首相と産経新聞など極右メディアは朝日新聞を標的にし、『慰安婦=朝日新聞の捏造(ねつぞう)説』まで公然と流布させている」とし、朝日が誤報をした事実よりも、誤報を追及し続けてきた産経新聞などを逆に批判した。

 慰安婦と挺身隊の混同に関しては、「朝日は、一部が誤っていたとしても慰安婦問題自体を否定することはできないとした」と伝えた。また、「朝日の今回の記事は、『慰安婦の強制動員はなかった』という考えを持つ安倍首相への直撃弾でもある」と主張し、朝日の報道を支持した。
 中央日報は「朝日は、日本の保守勢力が唱える(慰安婦問題に関する)責任否定論に警告を発した」と指摘。その上で、「目を引くのは1982年の(吉田清治証言に基づく)記事を取り消した部分だ」とし、この誤報が日韓関係や国際社会での対日観に及ぼした重大な影響には触れず、「潔い反省だ」と評価した。


★ 舛添氏や朝日新聞は、自己反省などしない。そして見えてきたのは「韓国」と打ち合わせしているとしか思えないことである。慰安婦問題・河野談話について、なぜか及び腰な自民党、全部ばれればかなりの広範囲で見苦しいことも明らかになるのでは?



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【慰安報道】朝日新聞は如何にして責任をとるのか? 小山和伸神奈川大学教授解説

2014年08月07日 | 政治
 
【慰安報道】朝日新聞は如何にして責任をとるのか?[桜H26/8/6]

2014/08/06 に公開
昨日に引き続き、朝日新聞が特集している「慰安婦報道の総括」。他社の論調を確認しな­がら、今後の朝日新聞への責任追及について考えていくと共に、その償いの一つとして、­アメリカ連邦地裁での第一審で棄却された「グレンデール市による外交権の侵害訴訟」を­、全社を挙げて支援すべきであると忠告しておきます。(動画の解説)


【早い話が...】いい加減「身から出た錆」を繰り返さぬ為には?[桜H26/8/6]



★ 神奈川大学教授、小山和伸氏の解説、素晴らしい!!。


コメント (2)
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