Nume, custode e vindice - Mario del Monaco & Paolo Washington

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★　今夜はヴェルディに酔う。

１９６１年の実演、マリオ・デル・モナコが歌う英雄ラダメスの出陣、
神殿にて勝利を誓う儀式、祭司長はパオロ・ワシントン。

ヴェルディ「アイーダ」の中で、勝利を誓う出陣の場が壮麗に歌われる。
古代エジプトが舞台。
敵国エチオピアに圧倒的な勝利をおさめるが、
そのあとの悲劇がこの場面が真摯な誓いを歌い上げるだけに、くっきりと浮かび上がる。


ドナルド・キーン氏は、このラダメスの出陣を、「熊谷直実の出陣」と並べて書いておられたが、完璧なはずの勝利を
情により成就をできなかった人間の誠と悲劇は共通したものであるのかもしれない。
もちろん、キーン氏はラダメスの出陣と熊谷直実のそれとは違うことははっきりと書かれているが。
「宗教の権力」が熊谷直実にはない、それは平家の黄昏への情と自分の任務との板挟みになり苦悩する武将、
ここに戦いを超えたPieta（慈悲）があった。

青山繁晴氏解説「アンカー」 ２０１４．８．２７

動画を作成してくださった方、ありがとうございます。

月刊誌「WILL」１０月号を買った。 まだ読んでいる最中ですが、少し感想を。

★　昨日発売の月刊誌「WILL」１０月号を買った。
　　「朝日新聞」捏造について１２０ページの大特集を組んでいた。
　　
　　ところどころ拾い読みをしていて、２８２ページに「拝啓、吉永小百合様」という記事があった。
　　かなり手厳しい内容で、三宮幸子氏の記事。
　　＞あなたは朝日の広告塔なのですか・・・という見出しで、朝日新聞が８月５日に「誤り」を発表した翌日の６日、第一面に吉永氏の
　　話が書かれていて、それがかなり偏向した内容であること、国民的女優が朝日新聞やその他団体の論理の普及に「使われる」ことを
　　危惧すると書いている。


★　山田宏議員の記事は秀逸だった。（２５２ページ）

　　「河野洋平と植村隆を参考人招致せよ」というタイトルで、大変読みごたえがあった。
　　全文が素晴らしいが、「朝日の卑怯な振る舞い」として、中国は外交防衛において攻勢を強めてきており、その手段のひとつとして
　　歴史問題を使ってきていること、韓国と共に「従軍慰施設を歴史記憶遺産にする」などの大きな動きを見せてきていること、
　　安全保障環境の緊張化に繋がっている。それに対して自民党の悠長な動き。

　　くわしくはぜひWILLをご覧になってください。

★　ここに書かれた山田宏議員の言葉で、「次世代の党のモットーは、我々は落選してもいい、党がなくなってもいい、
　　しかし議員バッジをつけている間に役目は果たす」とあります。

　　これは以前の「日本維新の会」でも、三宅博議員の国会質疑を聞いていて、せつせつと伝わったものでした。
　　落選させてなるものか、という気がしていました。
　
　　思えば先の衆議院議員選挙の前、こうした正論を通すため、平沼先生は、京都で橋下氏に「石原さん以外はいらん」
　　とひどい言葉を投げかけられ、ぐっと耐えて三宅博・西村真悟・中山成彬氏ら「国士」を活躍させるためにこらえたのでした。
　　あの時、私は岡山まで平沼先生を追いかけて講演を聴き、ご老齢の後援会理事長の涙、そして平沼先生の変わらぬ「国士」の
　　そのお気持ちを察したことを思い出します。
　　そのあと、京都で西田昌司先生に初めてお会いして、「いつかはいっしょに頑張りたい」とエールを頂いたことも、忘れられません。

　　また先日、三宅博議員の「国政報告会」（八尾）、杉田水脈議員の「出版記念会」で、杉田議員はもちろんのこと、西田譲議員、
　　中丸啓議員、そして西村真悟議員、もちろん三宅博議員もお話をされ、すがすがしい時間を過ごすことができました。
　
　
　　「次世代の党」に期待したいと思います。
　


　

西部邁ゼミナール 2014年8月24日～大東亜戦争とは何だったのか(3)

西部邁ゼミナール 2014年8月24日放送

大東亜戦争とは何だったのか③
「戦後」を超克せねば未来はない


★　「大東亜戦争とは何だったのか」第一回、第二回の動画をご覧になっていない方へ。

西部邁ゼミナール 2014年8月10日放送


西部邁ゼミナール 2014年8月17日放送

大東亜戦争とは何だったのか②
大東亜戦争の意義を認めなくて何とする

イオン、「豆あじ」のパックの中に猛毒のふぐが混入、

＜イオン九州＞大分で毒フグ混入か
毎日新聞 8月26日(火)20時6分配信

　大手スーパーマーケットのイオン九州（本社・福岡市）は２６日、大分市高城（たかじょう）西町のイオン高城店で同日販売した豆アジの中に、クサフグと思われる稚魚が混入している可能性があると発表した。クサフグには猛毒があり、同社は食べないよう呼びかけている。

　同社によると、同日、大分市内の水産会社から仕入れた豆アジを高城店で１パックに１０匹前後を詰めて販売。２２パックが売れ、昼ごろ、まだ売れずに店頭にあった１４パックのうち１パックにクサフグと思われる１匹が混入しているのを店員が見つけた。同日午後７時４０分までに１２パックを回収したが、混入はなかった。問い合わせは同社お客さまサービス部０９２・４４１・０６１１。【佐野優】

★　イオンはPDFで次のようなお詫びとお知らせを・・・

「豆あじ」の販売に関するお客さまへのお詫びとお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年８月２６日（火）、総合スーパー「イオン」の下記店舗におきまして販売いたしまし た「豆あじ」の一部商品のなかに、ふぐ（毒性を有する「クサフグ」と思われる稚魚）が 混入していたことが分かりました。 お客さまには、ご迷惑ならびにご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げ ます。
該当商品をお持ちのお客さまにおかれましては、フグ混入の可能性がございますので、 喫食をお控えいただき、誠に恐縮ではございますが、お買い上げ店舗または下記の ダイヤルまでご連絡下さいますようお願い申し上げます。
お客さまにはご心配とご迷惑おかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
記
１．対 象 商 品： 豆あじ 98 円／１パック
２．販 売 店 舗： イオン高城店
３．販 売 期 間： ２０１４年８月２６日（火）
４．販 売 数 量： ２２パック
５．お問い合わせ先 ： イオン九州株式会社お客さまサービス部０９２－４４１－０６１１
※受付時間 平日午前９時３０分より午後 5 時３０分まで


★　冷凍保存する人もいると思うし、宅配も実施しているようですが、大丈夫なのでしょうか。
　　私はイオンでは買い物はしませんが、パックになったのはこわいと思いました。
　　売り場の店員さんが見つけたということですが、もし店員さんが発見しなかったらと思うとぞっとします。
　　はやく見つかるといいのですが、不安です。