★ ドイツ在住のクライン孝子氏からメルマガです。
21世紀を迎えた今世界は混沌としています。
日本もその渦て政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠になってきています。
欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
■【言いたい放談】不買運動と落選運動と戦後レジーム+チャンネル桜英語版、近くお目見え!
◆【言いたい放談】不買運動と落選運動と戦後レジーム
https://www.youtube.com/watch?v=b9kHOvjx7Ho&feature=youtube_gdata
≪内容のご紹介≫
・32年もの間、真実をひた隠ししてきた朝日新聞による従軍慰安婦問題
この事件に関しては、当時の人権弁護士福島瑞穂氏の罪も大きい
・*Yuki von Murata氏より「朝日新聞の功罪:日本国家及び日本人を
国際的に貶めた報道機関の捏造工作と国会議員について」
・その他の情報に関しては、まずはベッラさんのブログより
・その2)【草莽崛起】7.26 朝日新聞解体! 山手線一周マラソンラリー
・その3)*従軍慰安婦問題】前イスラエル大使が日本を全面擁護
「韓国のプロパガンダ粉砕しろ!」
・その4)これら一連の従軍慰安婦問題デスが、ドイツにおいても
・A)拙著=第3章ドイツはなぜ反論を封じたのか、ソ連に抑留されたドイツ人婦女子
・*ドイツの経験から考える「慰安婦」問題の異常さ=産経新聞
・そこで盟友奥中正之氏より
・世界中に広まった主たる原因責任者は、朝日新聞の植村隆一記者
・東にしろ、吉田にしろ、何故ウソまでついて・・・、
・朝日新聞も不思議な新聞社である。
・安倍首相も、これである決着を見たと、ほっとされたのでは?
・さても今回、とてもすばらしいニュースを水島さんから
・「チャンネル桜英語版」の放映プラン!
◆◆◆日本はなぜ成熟できないのか
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1386-4.html
に関し、再び水島社長よりお褒めの言葉を頂戴!
ダンケ・シェーン!
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◆【言いたい放談】不買運動と落選運動と戦後レジーム
https://www.youtube.com/watch?v=b9kHOvjx7Ho&feature=youtube_gdata<<2014/08/08 に公開
朝日新聞が認めた「吉田証言の虚構」に関連し、
一層の強化が求められる不買運動と、福島瑞穂を始めとする売国政治家への処分などについて話し合っていきます>>
(参照:吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。(朝日新聞より)
件名: 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html)
◆32年もの間、真実をひた隠ししてきた朝日新聞による従軍慰安婦問題
ですが、
(参照:拙日記
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140805/1407216315)
この事件に関しては、当時人権弁護士として活躍していた福島瑞穂氏の罪も大きいと思います。
これに関しては、昨年拙日記にて送信しました
下記のレポートに詳しく報告されていますのでどうぞ!
◆*Yuki von Murata氏より「朝日新聞の功罪:日本国家及び日本人を国際的に貶めた報道機関の捏造工作と国会議員について」
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20130310/1362975265
◆その他の情報に関しては、まずはベッラさんのブログより
その1)新報道2001_朝日従軍慰安婦問題_2014.8.10
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24205684
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/544b96d56eb124f6caccebadd743adb4
(提供:ベッラのブログより)
さらに今回の朝日新聞従軍慰安問題のきっかけとなった
◆その2)【草莽崛起】7.26 朝日新聞解体! 山手線一周マラソンラリー
https://www.youtube.com/watch?v=GsfFvwZLTBA&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
その3)これに関しては、世界一,二という定評のある諜報機関を持つイスラエルでは、既に、以前から正確な情報を把握していた模様です。
そこで、
◆*従軍慰安婦問題】前イスラエル大使が日本を全面擁護「韓国のプロパガンダ粉砕しろ!」
https://www.youtube.com/watch?v=YCHtiDcngvA
◆その4)これら一連の従軍慰安婦問題ですが、
ドイツにおいても、第二次世界大戦中並びに戦後において、
旧ソ連のソ連兵による旧東方ドイツ(現ポーランド領の一部)と旧東ドイツでは、多くの婦人たちが、実に悲惨な目に遇っています。この件に関しては
◆A)拙著「大計なき国家・日本の末路」
=第3章ドイツはなぜ反論を封じたのか
p71ソ連に抑留されたドイツ人婦女子 その他
http://www.bookservice.jp/ItemDetail?cmId=5107572
にて、かなり詳しく書きました。
★ 途中ですが・・・ クライン孝子先生の著書『大計なき国家・日本の末路』(祥伝社)
内容紹介
周辺国との関係を修復し、ロシアとも巧みに連携をはかり、いまやEUの実質的中心国としてゆるぎない存在感を見せつけるドイツ。
それに対して、アジアにおいても世界においても、その存在感がますます希薄になりつつある日本。
その差はどこから生じたのか。
戦後補償、周辺国との関係、領土問題、再軍備、歴史教育、情報機関、メディア、政治家など、それぞれのテーマで日独の戦後64年を比較検証し、現在の日本の問題を浮き彫りにする。
目次
1章 戦後ドイツの「国家百年の計」―大欧州連合の構想は、どこから生まれたか
2章 ドイツ人捕虜一一〇〇万人の運命―悲惨な抑留体験から見る戦争の本質
3章 ドイツはなぜ、反論を封印したのか―一般市民一二〇〇万の過酷体験からドイツが学んだこと
4章 「ニュルンベルク裁判」と「東京裁判」―裁判の受けとめ方に見る日独の大きな差異
5章 情報戦略と諜報機関(その1)―生き馬の目を抜く情報戦の実態と「ゲーレン機関」
6章 情報戦略と諜報機関(その2)―世界の中の「情報欠乏国家」日本の惨憺
7章 再軍備と旧軍人の処遇―旧軍人を復興に活用した国、社会から葬った国
8章 国家の自立、政治化の責任―なぜ日本は目先しか見えず、国益を失うのか
9章 国運を左右するメディアの責任―なぜドイツは、報道の質に対する要求レベルが高いのか
10章 教育は国家百年の大計―戦勝国の指示を聞き流した国、真に受けた国
終章 独自の憲法を持つ国・持たぬ国―なぜ日本は、国家の芯を抜かれてしまったのか
B)加えて、つい最近、産経新聞においても、下記クリックされると当時の実態について、知ることが出来ます。
◆*ドイツの経験から考える「慰安婦」問題の異常さ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140808/dms1408081140010-n1.htm
◆そこで盟友奥中正之氏より
<<戦争中の韓国人慰安婦を日本軍が性奴隷として虐待・虐殺したなどというとんでもないウソが世界中に広まった主たる原因責任者は、
朝日新聞の植村隆一記者である。
戦争中に南京で日本軍が無抵抗の人民を大虐殺したとのウソを支那が世界中に喧伝する事態を招いた主たる原因者は、
朝日新聞の本多勝一記者である。
南京で日本軍人が無抵抗の支那人を虐殺するのを目撃したと公表したのは、共産党員の東史郎である。
東が目撃したと称する虐殺実行日本兵を実名で公表したものだから、未だご存命だった本人から訴えられ、
裁判で東はウソをついていると断定された。
吉田清治も共産党員である。
◆東にしろ、吉田にしろ、何故ウソまでついて、自分を含め日本人を貶めるのにかくも熱心なのかその精神構造を私は理解できない。
共産主義を信奉すると、彼らのような精神構造になるのであろうか。
私の推論が正しいとすれば、共産党は信用ならないということになる。
共産党は、「自衛隊反対」、「日米同盟反対」を主張しているが、我々国民のために主張しているのか?
首をかしげざるを得なくなる。
◆朝日新聞も不思議な新聞社である。
朝日新聞社の綱領には;「正義人道に基づいて国民の幸福に献身し、・・・・・」と書いてある。
にもかかわらず、吉田のウソを30年間も担ぎ上げて喧伝し、国民の名誉を傷つけてきた。
◆さらに、朝日新聞の経営陣及び報道責任者が「綱領」と「実態」との落差について、反省し謝罪する気配がない。
奥中 正之 >>
◆安倍首相も、これである決着を見たと、ほっとされたのではないでしょうか。
*安倍首相、朝日慰安婦報道を批判 「日韓関係に大きな影響を与えた」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140808/plc14080819140019-n1.htm
◆さても
今回、とてもすばらしいニュースを水島さんからお聞きしましたのでお知らせいたします。
何と、「チャンネル桜」を世界中に広め、少しでも多くの世界の人々に、その存在のみならず、真の日本と日本人を知ってもらうために。
「チャンネル桜英語版」プランを立て、近い将来放映する予定を組んでおられるそうです。
皆さん、草の根サイドで、大いに応援し,協力いたしましょう!
◆しかも今回の『言いたい放談』でも曽野さん共著
◆◆◆日本はなぜ成熟できないのか
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1386-4.htmlに関し、
再び水島社長よりお褒めの言葉を頂戴いたしました!
水島さんを初め。草の根の皆さんに心からお礼申し上げます。
ダンケ・シェーン!
◆◆◆新著ご紹介 日本はなぜ成熟できないのか
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1386-4.html
◆◆◆西部ゼミ「クライン孝子」の過去全出演記録(ビデオ)もお手すきの折
クリックしてご覧下さると嬉しいです。
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90============================
◆◆水島総】「言志」ついに復刊![桜H26/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=-e8_8svJ6w0&feature=youtube_gdata
「言志」18号
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
=欧州におけるドイツの「完全復活」に続くは日本である=
クライン孝子
◆◆「表現者」57号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 「情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり」
-情報機関の作成にノロマの限りであった日本-
クライン孝子
◆◆◆◆「表現者」(偶数月16日発売)
MXエンターテインメント株式会社 窪田哲学
携帯電話番号090-8485-6652
電話番号 03-5213-3985 FAX 03-5213-3947
〒102-0082 千代田区一番町27-2理工図書ビル6階
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/
★ クライン孝子先生、ドイツでのソ連による女性蹂躙、リンクのところをクリックして読みました。
とても恐ろしく許せないことですね。ドイツの女性はずっと忍んで苦しい思いをされてきたのですね・・・。
今回の「不思議な新聞=朝日新聞」のこと、手を緩めることなく抗議や批判を続けなければなりません。
「クライン・レオノーレ」先生、このメルマガは炎のようです。
では、クライン先生にベートーヴェン「フィデリオ」から歓喜のフィナーレを!
FIDELIO (19) "Wer ein holdes Weib errungen"
Christa Ludwig Leonore
James King Florestan
Arthur Rother
Chor und Orchester der Deutschen Oper Berlin
1963
ベートーヴェンのオペラ『フィデリオ』フィナーレ。
レオノーレは男装してフィデリオと名乗りながら、政治犯として囚われの夫フロレスタンを救い、悪政から解放された人々は歓喜の合唱、
名歌手のクリスタ・ルートヴィヒによるレオノーレ、
迫力あるドラマティックなテノーレのジェームス・キングによってで歌われるフロレスタン、このころはドイツオペラの綺羅星がそろっていました。
貴重なフィルムです。フィナーレは、ベートーヴェンの「第九~歓喜」を思います。
Wer ein holdes Weib errungen,
Stimm' in unsern Jubel ein!
Nie wird es zu hoch besungen,
Retterin des Gatten sein.