時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
★ 待っていました!! 「珠玉のような党、次世代の党」のおふたり!!!
【日いづる国より】中丸啓・田沼たかし、解散総選挙を振り返って [桜H27/1/9]
★ おふたりの国士もお疲れになったことでしょう。
田沼氏はお風邪のようで、それも痛々しい。コーラスで鍛えた美声が咳で少し苦しそう。
「心の中に日の丸を」中丸先生、さっそくイスラエルの防衛についてyoutubeで発表、ありがとうございました。
司会が中山恭子さんでよかった。
おふたりのツイートはよく拝見しているけれど、少しずつ元気を取り戻そうとしているのがよくわかる。
「次世代の党」の支持者もいろんなことでショックなので、中丸氏が感じるように「まわりが遠ざかっていく」ように感じるのでしょう。
それは支持者もどのような言葉をかけていいのかわからない、というのは大変よく国政に頑張ってこられた事実を知っていて、
今回の「いろんなこと」に傷ついておられるのを察しているから。
来週の「討論」は三宅先生や杉田水脈氏もいっしょに出演される、どの先生も大好きです。
ひるむことなく、主張なさってください。
・・・この絵はYohkan画伯が「太陽の党」結党を記念して描かれたものです。その後「次世代の党」に。
クリックで拡大。
西村眞悟先生、田母神先生もチャンネル桜の「討論」に出演してほしい。収録日は今週木または金曜なので間に合うのに・・・。
「公明党」幹部の選挙区への対戦は、ご自身の当落を顧みず、深く心を打ったものでした。
2015/01/10 に公開
◆経済討論・2015年 日本経済と世界
パネリスト:
青木泰樹(東海大学非常勤講師)
宍戸駿太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授)
高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
野口旭(専修大学教授)
三橋貴明(経世論研究所所長・中小企業診断士)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
1/3【討論!】経済討論・2015年 日本経済と世界[桜H27/1/10]
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2/3【討論!】経済討論・2015年 日本経済と世界[桜H27/1/10]
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3/3【討論!】経済討論・2015年 日本経済と世界[桜H27/1/10]
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【お知らせ】
★ 次回は「次世代の党」の国士、再び集結します。「珠玉のような党」(小山和伸教授)、歴史の中の宝石のような党、
★ 西村眞悟・田母神俊雄氏らは? 声をかけたら参加されるはずだけれど。
テーマ:戦後70年と「次世代」の政治
パネリスト(50音順):
杉田水脈(前衆議院議員)
田沼隆志(前衆議院議員)
中丸啓(前衆議院議員)
中山成彬(前衆議院議員)
西野弘一(前衆議院議員)
松田学(前衆議院議員)
三宅博(前衆議院議員)
【紅白歌合戦】反日NHKと桑田佳祐の紫綬褒章 [桜H27/1/8]
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2015/01/08 に公開
年越しライブから中継という形でNHK紅白歌合戦に参加した、ミュージシャンの桑田佳祐氏であるが、政治批判はともかく、授与された紫綬褒章で悪ふざけをするなど、その人間性がとにかく幼稚であったことが発覚した。その心得違いについて一言申し上げておくとともに、入念なリハーサルを繰り返す事で知られる紅白歌合戦の舞台事情から、NHKの社会的責任を追及しておきます。(動画の解説)
★ 桑田氏を「芸術家」と呼ぶのは自由だけれど、ついでに「芸術家は才能と人格は違う。・・・一般論ですよ、一般論として天使と悪魔というのが芸術家にはあるんで」という説明は、少数民族?のクラシック芸術家には通用しない。
これは「芸術家」という尊称ではなくて蔑称で言っているのではないか、桑田というタレントがNHKに利用されたということだが、[天才=バカ] という説明に納得しない。それは短縮した「レッテル貼り」である。
★ 桑田氏らのことはさておいて、少数民族?のクラシックの「芸術家」の話を・・・
クラシックの演奏家は「拡声器」を使用せず、ほとんど生の声で響かせ、器楽奏者もたとえばヴァイオリンだったら、その華麗な音色に聴き耳をたて、息をひそめて聴きいるのである。
そして「コンディション」つくりは演奏家の責任、練習時間もピアニストなど一日8時間を超える。
健康的な生活しか選べない。ましてや麻薬や犯罪などとんでもないことである。十分なコンディションでないと演奏できないからである。
★ このような巨匠の「音楽への姿勢」はあまり知られていないが・・・かつてフルトヴェングラーはドイツ・ナチスの下で指揮をしたが、ユダヤ系の楽団員はそっと逃がしていた。
純粋のドイツ音楽のために巨匠は踏みとどまり、汚名をきたが、その演奏は偉大で支持され、今も伝説とされる。
トスカニーニもファシストが牛耳るミラノスカラ座を後にする。
ソプラノのエミー・デスティンは第一次大戦で祖国ボヘミアの戦火を見るに見かねて、
ニューヨークのメトロポリタンのプリマドンナの座を捨て、ボヘミアに帰って祖国の作曲家スメタナのオペラを歌い、投獄されたりしたが、スメタナやドヴォルザークのオペラや歌曲は世界に広まった。
ヴァイオリニストのスターンはイスラエルに慰問に行き、作曲家ショスタコーヴィッチは、スターリン体制の中を交響曲でその情景を描き、
チェリストのロストロポーヴィチは、ソ連を批判し国外追放、「人民の敵」とされながらアメリカに渡り、帰化せずにソ連崩壊の時、モスクワに戻り、
エリツインを銃で護ろうとしたではないか。ベルリンの壁が崩壊した時は、そこでバッハを奏でた。
Rostropovich suona davanti alla caduta del muro di berlino
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芸術家には昔から「カネでは歌わん」という職人気質のようなものがあった。
桑田氏を「芸術家」と呼び、「芸術家は才能と人格は違う」と「一般論」としてしまうのは、さみしい限りである。
もっと別の説明をしてほしいと願うばかりである。
【青山繁晴】サザン桑田はなんちゃって左翼!本当のリベラルを勉強しろ!
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紅白の桑田氏のステージ
https://www.youtube.com/watch?v=aUoAWABACgY
≪昨年秋≫・・・サザン桑田さん、女優高畑さんら、秋の褒章受け取る(14/11/14)
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★ 桑田氏は思想はどうであれ、紫綬褒章を「8000円から」ともてあそび、粗末にすることは世間から批判されて当然であるが、そうした彼をうまく利用するNHKは許せない。