ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

久しぶりに・・・情報 

2015年01月27日 | 政治

★ テロ関係のことはしばらく控えていたが、メルマガやニュースを集めた。
  西村眞悟氏から「時事通信」を最初に。

(1)西村真悟の時事通信~「戦争でないようで戦争であり、戦争であるようで戦争でない戦争」
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西村眞悟の時事通信
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OTW(Other Than War)

平成27年1月26日(月)

 この度の「イスラム国」の、人質にした二人の我が国民の首を切るという恫喝要求。
 そして、遂に一人の首を切り落としたらしい。
 これは全日本に対する脅迫であり殺戮である。
 
 これを戦争という。
 それも、Other Than War・・・
 「戦争でないようで戦争であり戦争であるようで戦争ではない戦争」だ。

 よって、現在は、安倍総理すなわち「コマンダー イン チーフ」の決断をとやかく言わずにサポートする。

 
 その上で、内閣のスポークスマンである官房長官に、以下、注文するとともに、総理に苦言を呈する。

 まず官房長官、
(1)人質の一人であるジャーナリストの母親が、外国人特派員協会で「奇怪なこと」を言っていたが、
   この母親の外国人特派員協会での記者会見をセットした組織と中心人物
   そしてその背景を具体的に国民に知らされたい。
   
  この母親は、記者会見で憲法9条や原子力発電を持ち出して「イスラム国」への恭順の意を伝えていたが、
  これは即ち、憲法の「解釈改憲」や「原発推進」の安倍政権への非難であり、
   「イスラム国」のナイフ男が言っていた、日本国民からの「日本政府に対する圧力」である。
   しかし、これ以降のマスコミは、母親の発言のこの部分は放送せず、
  「母親の子を心配する心情」のみを放送している。これによって、国民には、
  この母親登場の本質が分からなくなっている。
   この情報自主規制は何故行われているのか。
  
  また、この母親は、20日の「イスラム国」の殺害警告から急に息子の心配を始めた様子である。
  昨年に「イスラム国」に息子が拘留されてからも息子の妻の名も知らず会ってもいないようである。
  この息子は17、8歳ではなく既に40歳を過ぎており、
  彼が「イスラム国」に拘束されてからは、「イスラム国」から妻に接触があったようである。
   従って、記者会見をするならば、この伴侶である妻がすべきではないか。
  以上、この母親の登場は、発言も含めて奇怪すぎる。

(2)我が国内には「イスラム国」の兵士になりたい者がおり、
  此に呼応して、兵士の送り出しに理解を示し便宜を図る大学教授や組織がある。
  これらの人物や組織の概要を明らかにされたい。
 
 何故なら、こういう人物が中東や「イスラム国」の「専門家」と称してマスコミに続々登場してきていると感じるからである。
 これは即ち、これは「イスラム国」のナイフ男が言う
 誤った世論形成による「日本政府への圧力」工作であり日本国民の洗脳ではないか。
 従って、国民はこれら「専門家」の素性を知ってからマスコミでの意見を聞くべきである。


 さて、最後に苦言を申しておく。
 安倍内閣と安倍総理は、
 昨年に彼ら二人が「イスラム国」に身柄を拘束されて連れ去られてから、1月20日の殺人警告まで、
 一体、何をしていたのか。
 彼らを救助しようとしていたのか、
 放置していたのか、
 どっちだ!

 中東諸国の在外公館は何をしていたのか。安倍内閣は、在外公館に何を指示したのか。

 丁度この間、安倍内閣は外務省をして、
 北朝鮮に拉致された国民の救出交渉と称して5月からストックフォルムや平壌で北朝鮮と交渉を重ねてきた。
 そして、国民に救出の期待を持たせた上で、
 10月末には北朝鮮に「拉致問題は日本の最重要の国家的課題」であると伝達したと国民に告げた。
 しかし、翌11月には、この「最重要の国家的課題」をけろりと無視して解散総選挙を行い、
 総選挙の争点に拉致被害者救出を掲げることもなく、
 現在に至るも拉致問題に触れることはない。
 
 つまり、安倍内閣は、拉致被害者を放置していたのだ!

 安倍内閣が、安倍晋三総理が、
 拉致被害者救出に本気で取り組んでいたならば、
 日本人が「イスラム国」に連れ去られたことが判明すれば、
 打てば響くように、彼らの救出に乗り出していたはずだ。
 何故なら、この二つは、同じ同胞の命の救出であるからだ。
 
 結局、安倍内閣も、北朝鮮による拉致問題や「イスラム国」による邦人勾留の本質が、
 ともに「戦争」であるということが理解できない
 国民を放置することしかできない無責任な「戦後体制内生物」ではないか。
 安倍晋三君も、村山富市と変わらないではないか。
 それで安倍談話も村山談話と整合性を取ろうとしている訳が分かった。

 戦後体制からの脱却を言った安倍氏自身がこの程度だ、
 そうならば、外国人特派員協会で「憲法9条を守ってます」と記者会見していたあの母親の方が、
 よっぽど正直で良いよ。
 
 従って、安倍総理も官房長官も、今度記者会見で、
 我々は「人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し」ていますと、
 「イスラム国」と拉致被害者とその家族そして首を切られた人質の家族に向かって言ったらどうか。
 「イスラム国」のナイフ男は、笑わないと思う。
  絶句するのではないか。


(2)韓国少年もISLSに
新しい人生を…韓国の少年「イスラム国」参加か
2015年01月25日 13時33分

 【ソウル=宮崎健雄】過激派組織「イスラム国」参加の意向をツイッターなどに書き込んでいた韓国の少年(17)が、シリア国境に近いトルコ南部キリスで行方不明となっている。

 韓国警察の21日の発表によると、少年はキリスのホテルを10日に出て以降、行方不明となった。聯合ニュースは、防犯カメラの映像に少年が男とシリアナンバーの車に乗り込む姿が映っており、シリア国境まで約5キロ・メートルの難民キャンプで車を降りていたと伝えた。ただ、警察は、少年が実際にイスラム国に参加したかどうかは「確認できない」としている。

 少年は中学時代に不登校となり、「新しい人生を生きたい」と、イスラム国への参加を希望する理由を書き込んでいた。警察によると、少年はインターネット上でイスラム国の関係者と思われる人物と連絡を取り、トルコに行き、「ハッサン」という人物と接触するように指示されていた。

2015年01月25日 13時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


(3)その他の情報

http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-6053-m.html


(4)前衆議院議員の西田譲氏・三宅博氏が語る事実

テロリストを入国させ日本人を危険に晒す自民党


イタリアの「赤色旅団」のアントニオ・ネグリ氏が入国していた。(西田譲前衆議院議員の話)

拉致事件への取り組みで、アメリカ大使のアマコストが言ったこと(三宅博前衆議院議員)

★ そういえば書店でアントニオ・ネグリ氏が日本で活動していた本を見た・・・驚いた。

アントニオ・ネグリは2008年には来日阻止ができていた。

ネグリ来日中止(イベントは予定通り)


しかし・・・ついにネグリは、2013年に来日。
官邸前に初来日のネグリ現る
・・・香ばしい方々が・・・

★「赤い旅団」には情報によると、菅直人元総理も接触?

民主党はスパイの集合体/テロ組織「赤い旅団」とも連携
【反日左翼】


★ そのころ、チャンネル桜の「討論」では、中野・西部両氏が参加・・・今は中野氏は出演されていない。

民主党に操られる戯(たわ)けた日本国民【TPP】【中野剛志】【西部邁】


・・・「危機は内部からやってくる」西部先生・・・

★ 過去の動画、詰め込んでしまいました。時間を区切ってご覧ください。
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【朝日集団訴訟原告1万人突破!】1.24 追撃!「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会[桜H27/1/26]

2015年01月27日 | 政治

★ チャンネル桜で動画が出ましたのでUPします。
  それにしても西川京子前衆議院議員、ハッキリ言ってくださいました。

   
【朝日集団訴訟原告1万人突破!】1.24 追撃!「朝日新聞に対する集団訴訟」決起大会[桜H27/1/26]


2015/01/26 に公開
原発事故報道や従軍慰安婦プロパガンダで、日本人に途方もない報道被害を与え続けてき­た朝日新聞。敗戦利得にドップリ浸かって未だ反省せぬ朝日新聞を、1万人を越える民間­有志が結集して提訴することになった集団訴訟の決起大会が24日、都内で開催されまし­た。戦後レジーム脱却の第一歩となる大会の模様を、ダイジェストでお送りします。

※訴訟委任状は下記URLよりダウンロード
◆朝日新聞を糺す国民会議
 http://www.asahi-tadasukai.jp/



コメント (4)
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横綱白鵬、33回目の優勝、偉業を達成して、夫人に感謝の言葉

2015年01月27日 | スポーツ

★ 横綱白鵬が33回目の優勝、夫人に感謝の言葉、強いだけでなく優しく謙虚、素敵な男性ですね。

★ 横綱白鵬、夫人に感謝、素晴らしい発言!! 

V33白鵬、妻・紗代子さんに感謝「強い男の裏には賢い女性が」

 「大相撲初場所 千秋楽」(25日、両国国技館)

 史上最多33回目の優勝を15戦全勝で飾った横綱白鵬が、表彰式のインタビューで妻・紗代子さんへの感謝の気持ちを表した。

 モンゴルから駆けつけた両親も見守った、長いインタビューの終盤だった。「今場所は心技体のうち、特に心の部分が試された場所でもあったか」の質問に、応援してくれる人々や土俵で戦った力士がいてこそ、この結果が出たと答えていた白鵬が、突然「その中で…まあバカかと言われるかもしれませんが」と切り出した。そして「強い男の裏には賢い女性がいると。そんな意味で賢い奥さんに感謝したいです」と語り、照れくささを隠すように「以上です」と締めると、館内からはどよめきとともに大きな拍手がわき起こった。

 大鵬の優勝回数32回を超えてからは「もう目標がなくて引退なのかなと…」と、一瞬引退をほのめかして館内をドキッとさせ、そして妻への感謝の言葉で今度は温かい雰囲気に。歴史を作った名横綱が、最後も名スピーチで初場所を締めくくった。

 表彰式での主な一問一答は次のとおり。

 -33回目の優勝に15戦全勝で花を添えた。

 「本当に疲れましたけど、大鵬親方の32回を(超えて)真の恩返しができたと思います」

 -これまで積み重ねてきた32回の優勝とは違うか。

 「その中で早く優勝しましたから皆さんに謝りたいなと思いますけど、横綱に昇進して8年間、今場所も地方巡業も一日も休むことなくこの大きな結果につながったのも、本当に神様が認めてくれたからだと思います」

 -15日間、満員御礼が続いた。

 「本当に皆さん、ありがとうございます。大鵬親方の大きな結果を超えてから、優勝して2日間、もう目標なくて引退なのかなといろいろ考えましたが、これからゆっくり休んで、目標を立てて頑張っていきたいと思います」

 -今場所は15日間、心技体の特に心の部分の強さが試された場所でもあったか。

 「やっぱり応援してくれる方々、いろんな人々、そして何といってもこの土俵で戦った力士がいなければこの結果はないと思いますし、その中で…まあバカかと言われるかもしれませんが、強い男の裏には賢い女性がいると。そんな意味で、横綱昇進したときに(口上で使った四字熟語)『精神一到』を教えてくれた賢い奥さんに感謝したいです。以上です」

 -この先は誰も歩いたことのない道のりを歩いていくことになる。

 「大鵬親方の大記録を数字的には超えたかもしれませんが、精神的にはまだまだだと思いますので頑張っていきたいです」
(デイリースポーツ 1月25日(日)17時50分配信 )


★ これからも期待しています。なんだか感激してしまいました。
ご両親も大喜び、孝行息子です。 そして沙代子夫人、ご主人を支え、子育ても立派になさってそして美しい。
そして横綱は大先輩の故大鵬親方のことを尊敬していて、「数字的には超えたかもしれませんが、精神的にはまだまだ」って
泣かせますね。
33回目の優勝、おめでとうございます。


★ ところで横綱白鵬が稀勢の里との取り組みで「取り直し」になったことで、批判発言したことがニュースになっていた。

いま発言する理由は? あまりに残念な白鵬発言
産経新聞 1月26日(月)21時43分配信

 誰も抜く者はいない、とされてきた大記録更新に自ら水を差す発言だ。
大鵬を抜く33度目優勝を遂げて喜びの声を語るはずの一夜明け会見の場で、白鵬が初場所13日目の稀勢の里戦を「疑惑の相撲」とし、審判部が下した取り直しの判断に異議を唱えた。

 ビデオでの確認が導入されているとはいえ、最終的には人の目で判断される大相撲の勝負判定。
「こっちは命をかけてやっている」との発言からは、土俵の公平性を高める願いを感じ取れるが、いまメディアを通じて発信すべきだったろうか。

 審判は角界の先輩にあたる元力士の親方衆が務めている。過去には師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が審判だったこともある。「子供が見ても分かる」はあまりに言い過ぎだ。

 おごることなく朝の稽古場や地方巡業先で老若男女に分け隔てなくず接する優しい心を持つ横綱だけに、なおさら残念な思いが募る。(藤原翔)



★ 綺麗に33回の優勝を祝うはずのものが、これでケチがついたようだが、私は白鵬にはそれなりの考えがあったと思う。
  外国人だからということではない。 偉大な横綱の発言について、よほどのことがあったのだろうか、と心配。
  誰か間に入ってほしい。 横審委員長の「修行が足りない」というのは一言よけいだ。
  ファンにわかるように取り組みを説明すべきではないか。
  白鵬の賢夫人は「申し訳ございません」って挨拶してまわることになるのでしょうね。
  難しい伝統社会・・・。



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