ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【杉田水脈の男どき女どき】河添恵子、歴史も家庭も危ないのは“事なかれ主義”

2015年11月12日 | 政治

★ このおふたりの女傑対談、すごいですよ、聴きながら大爆笑でした。
【杉田水脈の男どき女どき】河添恵子、歴史も家庭も危ないのは“事なかれ主義”[桜H27/11/11]


★ 面白すぎます。
  このyoutubeを見ている男性たちは目を白黒させているかしら。
  それにしてもよくここまで・・・


野田聖子や福島瑞穂、辻元清美、共産党のチンピラ連中なども斬ってください。

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「国連でも露中の影響力が再び浸透」「スー・チーはチャイナ寄り?」「ISの幹部はユダヤ人」?

2015年11月12日 | 政治

★ 宮崎正弘氏のメルマガから・・・

国連でも中国、露西亜の影響力がふたたび浸透
  コソボのユネスコ入りに反対票が50ヶ国

****************************************

 国連加盟国は195ヶ国。拒否権をもつのは米ロ中英仏。
 11月10日にコソボの「ユネスコ加盟」をめぐる投票が行われ、賛成92,反対50.米国とイスラエルは投票せず、棄権は28ヶ国にのぼった。
 コソボが国連加盟の時、ロシア、中国が反対し、その影響圏にある国々はモスクワと北京の顔色をみながら投票したが、反対票は50もなかった。

 今回は旧ソ連の中央アジアや中国よりのラオス、カンボジアや、ジンバブエ、またアルゼンチンなどが反対したのは予想通りにしても、反対票を投じたなかにはスペイン、印度、インドネシア、ミャンマー、スリランカなどが加わっている。

 シリアへの介入の不手際から世界に拡大する対米不信の波に隠れて、国連でもロシアと中国の影響力が復活してきたことを示唆するのではないか。(以上)



★ そういえばスー・チー女史はチャイナが引き起こしているチベット・ウイグル問題にも触れず、自国のロヒンギャ問題も触れない、
そこでISがロヒンギャをリクルートしていることが掲載されていた。(下記の黄文雄氏の文を参照)


政治家が時として現実路線を取るのは、ある意味で仕方ない部分があります。父親のアウンサン将軍も、そのために日本を裏切りました。スーチー氏が政権を取ったとしても、かつての「民主活動家」としてのスーチー氏はもういないのだという認識が必要です。

ISISがロヒンギャをリクルートしているという話もあり、今後、ミャンマーでテロ活動が活発化する恐れもあります。

人権派、民主活動家というと、日本では無条件に崇め称える風潮がありますが、私は中国の人権派、民主活動家については、かなり懐疑的でした。というのも、彼らの多くは「大きな中国」には賛成であり、民主化が達成されても「大きな中国」は堅持する、という主張が大勢なのです。

だから台湾の独立は認めない、ウイグルやチベットの独立には否定的という「大中華主義」の人が多いのです。

スーチー氏が政権を取ることによってミャンマーの政体は大きく変わるでしょうが、過度の期待は禁物なのです。これからのミャンマーはいったいどこへ行くのか、欧米は目が離せないところです。

『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』より一部抜粋
著者/黄文雄



★ 驚愕、スノーデン氏によると、IS指導者のバグダディ氏は「サイモン・エリオット」というユダヤ人!!

CIA元職員のエドワード・スノーデン氏によると、イスラム国の指導者バグダディ氏は実はサイモン・エリオットという名のユダヤ人で、イスラエル諜報機関モサドの工作員であることが暴露されています。現在、混乱を極めるシリア情勢を読み解くキーワードにもなるこのリークについて、元戦場ジャーナリストの加藤健二郎さんは自身のメルマガで、「イスラエルがISを誕生させた」という説を検証しています。

IS国のバグダディーさん

IS(イスラム国)の最高指導者バグダディ氏の正体が、イスラエル諜報機関のサイモン・エリオット氏であるという説は、日本のメディアではなるべく触れないことにしているようだ。専門家やジャーナリスト評論家などへの質問としても、まず、出てこない。その理由は「それを言っちゃあ、みもふたもない」からか? または、この説に反対意見の人も受け入れる意見の人も、どららも、なんの証拠も確信も持ててないからか。

こういうことを前提に、ちょっと、周辺情報論で、陰謀論も避けずに攻めてみたい。

2014年9月に、日本人捕虜湯川さんの裁判に絡むということで、日本から、イスラム教徒の中田考さんが招聘され、もう1人のイスラム教徒常岡さんも同行を許された。2人は、約束通りISに入国できて案内役と合流し、裁判立ち合いは実現しなかったものの、2人とも特に問題なくISから出国できている。

この「当たり前のこと」が約束通り行われたところに、カトケンとして、ISの組織に欧米的なモノを感じた。それは、カトケンのイスラム圏に対するイメージとして「日本人が考える当たり前のことが約束通りに運ばない」というものが強いからだ。

おそらく、イスラム圏に強い中田考さんは、カトケン以上に「イスラム教国の行政システムはスムーズになんか動かない」ということを熟知していることであろう。中田考さんの著書でも、エジプト留学中の体験記で、数週間で完了しそうな手続きが2年もかかることが書いてあった。

中田さんらのIS訪問後の、誘拐→人質→処刑の頻度をみると、ISに入国できたあとに、無事に出国できる確信を中田さんは持てていたのだろうか?と。考えようによっては、欧米イスラエル的な行政構造を持っているISであれば、確信は持てたかもしれない。中田さんと常岡さんが、長い目でみたIS訪問ではなく、滞在を1週間でさえ伸ばしたくないタイトなスケジュールで行っていたことは放映TVからもわかる。「ISはまさに普通のシステムを持った国。イスラム原理主義の国がふつうのシステムをもっているなんて怪しい」と能天気なカトケンも感じたのでした。

イスラエルがISを誕生させたとしたら、そのメリットはいっぱいある。アラブ人同士で戦争させて弱体化させることがイスラエルのメリットなのは誰でもわかる。さらに、人質の処刑映像を公開することで、イスラムの野蛮なイメージを世界に広げられる。敵側から入り込んだ工作員が、組織を過激な方向にもっていくというのは、3つの理由で常套手段だ。1つは、過激にすることで組織内の穏健派と対立させ、つまり、組織内を対立させる。もう1つは先述したイメージダウン。3つ目は、自分が急進派になることで潜入工作員である疑いを持たれづらくするため、などなど。

周辺状況をユダヤ側視線から見ると、IS拡大を防ぐために、援助や投資が行われてるイラククルド地区には、すでに巨大なユダヤ資本投資が行われていて、IS台頭以降、物価高になっているという。イスラエルとトルコは軍事同盟国である。トルコの支えなしでは、内陸国ISは戦力の維持補給が難しい。陰謀論好きには材料要素が満載だ。

さらに、情緒面をみると、ISの国歌だが、ユーゴスラビア戦争時にセルビア人勢力側で作曲されていた哀愁軍歌に近い曲調ともいえ、トルコやペルシャ、アラブっぽくはない。セルビアっぽいことをうまく陰謀論とは結び付けられないが、イスラエルは東欧出身のユダヤ人が中心になって建国している。

しょせんは陰謀論。しかし、世の中に陰謀が存在しその陰謀によってなにかが動くこともある。陰謀論や推論を嫌って、事実確認だけで進めようとすると「事実確認できないものはわからない」という、つまんないし役に立たないし知識や知性のかけらもない答弁にならざるをえない。

image by: Flickr

『異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで』より一部抜粋

著者/加藤健二郎(建設技術者→軍事戦争→バグパイプ奏者)
尼崎市生まれ。1985年早稲田大学理工学部卒。東亜建設工業に勤務後、軍事戦争業界へ転職。1997年より、防衛庁内局OPL。著書は「女性兵士」「戦場のハローワーク」「自衛隊のしくみ」など11冊。43才より音楽業に転向し、日本初の職業バグパイプ奏者。東長崎機関を運営。自分自身でも予測不可能な人生。建設業→戦場取材→旅行業→出版→軽金属加工→軍事戦争調査→探偵→バグパイプ奏者・・・→→次はなに?


★ いったい世界はどうなるの? いろんな情報がとびかっていますが、スー・チー氏については、来日した時のものすごい上から目線の態度が好感を持てませんでした。日本がミャンマーに貢献するのは当然とばかりの態度でした。
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フィンランドの地元紙によると、ムスリム難民を元養豚場だったところに収容

2015年11月12日 | 政治

★ フィンランドの地元紙によると・・・

フィンランド政府が難民の基本的な習慣を無視する火遊びに出た。
ムスリム国家出身者の一部が以前養豚場として機能していた施設に収容された。

地元紙「イルタレフチ」記者らによれば、ヘルシンキ近郊のヒュヴィンキャ市に
ムスリム難民300人を収容予定の施設がオープンした。
これは慈善団体Luona oyがフィンランド南部に開いた8つの施設のうちの一つである。

ヒュヴィンキャ市には既に100人以上の難民が到着している。
当局によれば、難民たちは別段、問題を起こしてはいない。
しかし、自分たちがどこに収容されるのかを知ったとき、彼らがどう振舞うかは分からない。

ただし、この施設の歴史的経緯については、地元の宗教指導者にはよく説明がなされている。

収容施設の施設長、ミリヤ・サクシ氏は、宗教指導者と「事前協議」を行なった。
結果、その宗教指導者は、問題はない、と判断した。
というのも、いわゆる豚農家の養豚場と違い、この施設で行なわれていたのはあくまで豚の調査と研究であった。

「この学究施設は2年前に稼動を停止し、もう豚をにおわせるものは一切残っていない。
収容センターの過去の経緯について難民に話すべきかどうか、判断はついていない。
ただし、別段隠し立てするようなことも何一つないのだ」とサクシ氏。
特にいま難民が暮らしている部分はもと管理施設で、作業員が休憩したり、研究を行なったりする場所であり、もとから豚がいた場所ではなかった、という。

専門家の中には、ムスリムは豚をけがれた生き物と見なし、それに触れたり、食したりすることは 禁じられており、地元当局は近い将来、深刻な問題に直面する可能性がある、と言う人もいる。(以上)

★ これはどうなるのでしょう。イスラム教ではブタはご法度です。
  それにこれは地元紙の記事らしいし、難しい問題になるでしょうね。


  ソースは2ちゃんねる「保守速報」から。http://hosyusokuhou.jp/archives/45961956.html





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