★ 久しぶりに「勝兵塾」の講演を聴きに行った。
1、木下吉信氏(大阪市議会副議長)
『大阪にカジノは必要か~IRの危機管理について」
大阪が「カジノ」を予定している夢州・咲州地区は大地震や津波などの天災に弱い、「カジノ」で長期滞在する客や、そこに勤務する多くの人々にとって「安全性」はどうなるのか、・・・「カジノ」の賛否以前にこれを考えないと経済最優先では考えられない、これは説得力があった。
2、杉田水脈前衆議院議員
『歴史戦の主戦場である国連とベトナム、そして沖縄のご報告』
杉田水脈氏は、ジュネーブ、そしてベトナム、沖縄、と切れ目なしに実際にその地に行き、日本政府の外務省がすべきことを精いっぱい頑張って「反日」の作り上げた嘘や、韓国がベトナムでしてきたことの現地での証言も得て、明らかにされてきた。沖縄の「反日勢力」がやりたい放題の実態を生々しく報告。
これらのお話は神戸のタウンミーティングでも2時間近く、くわしくお話を伺ったが、来年は再び海外で活躍される予定、ツイッターでも毎回、詳しく取り上げられている。
★ 杉田水脈氏のジュネーブ・沖縄・ベトナムのお話の動画をどうぞ。
日本外務省の無能ぶりを暴露!まったく反論してなかったby百田尚樹&杉田水脈
沖縄辺野古基地、反対団体の実情を暴露!実際に行ってみた!by杉田水脈&百田尚樹
【11月13日配信】杉田水脈 ベトナムレポート!韓国軍ベトナム慰安所発見!「ベトナムでみた日本と韓国」 杉田水脈 上念司 【チャンネルくらら】
杉田水脈氏のツイッター https://twitter.com/miosugita
3、小野寺崇良氏 『至純の心に連なり現代を生きる』
シールスが学生の代表のように扱われていて、彼らは特攻を無駄だったと言う。
特攻で散った若人の両親にあてた遺書などから、当時の彼らの心や覚悟を知り、学徒出陣の若人が、楠正成の子、楠正行の歌と重ね合わせて語られた。
4、京都大学大学院に留学 グレンコ・アンドリー氏 『ウクライナ』
アンドリー氏はお若い大学院生で、祖国のウクライナを思い、ウクライナがいかに共産党に踏みにじられたか、
共産党は不要である、日本でも何かあると共産党がかんでいる、と話された。