時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
★ 共産党倍増、そして閣僚には河野太郎行革相、・・・
河野行革相がこんなことを沖縄で発言
移民受け入れ検討を=河野行革相
時事通信 11月7日(土)20時35分配信
河野太郎行政改革担当相は7日、沖縄県名護市で開かれた国際会議で、安倍政権が目標とする「名目GDP(国内総生産)600兆円」達成のための手段の一つとして、移民の受け入れを検討すべきだとの考えを表明した。
河野氏は「外国からの労働力をどうするか、そろそろテーブルの上に載せ、議論を始める覚悟が必要だ」と述べた。同時に「この問題は時間もかかるし、感情的になりやすい」と指摘し、十分に議論を尽くすべきだとの考えも示した。
★ なんで河野太郎を閣僚にした? 「感情的」ってこんな時に遣うの? 受け入れた国の現実を見たのか?
犯罪やテロが多発するのは間違いないし、日本国民が「少数民族」になってしまう。
昔、日本人が移民したような「郷に入れば郷に従え」なんて高度なレヴェルじゃないですよ。
日本人はお人よしだからすぐに乗っ取られてしまうでしょう。
河野氏を閣僚にして「取り入れる」のではなかったの?安倍さん。
しかも沖縄でこんな発言することも何か魂胆があるように思えてならない。
河野氏のこんな発言に対し、共産党などがどう動くか、新たな火種になることでしょうよ。
野田聖子といい、この河野といい、とんでもないですよ。
自民党は多くの議員がいるのだからしっかりしてくださいよ。
自民党「ホシュ」というのは何しているの? ナガオとか、城内とか・・・いたっけ?
西田昌司氏のように安倍氏にガンガン言って「遠ざけられた」のではないでしょ?
だったら「ホシュ」だなんて宣伝文句やめてね。「ホシン(保身)」と言ってね。
はじめて「はすみ」さんのサイトを見た。
この漫画のような怖い人、時々いますね~。
【日いづる国より】中山成彬、次世代の党の志は「日本」を護ること[桜H27/11/6]
★ 先週に引き続き、中山成彬・恭子夫妻の対談。(以下は走り書き)
共産党が倍増、ポスターがかなり増えている。世論調査では増えていないが、勢いを増している。
「国民連合政府」を志位委員長が出して民主党などに近寄っている。
要注意の動きである。
「次世代の党」が健在であれば、正面から問いかけるのに。
「安保法制について」衆議院は壊滅状態、昨年は20年現職がいたが、今年は2人。
メディアからも抹殺されている状況であった。
「次世代の党」が出来た時、集まっていた衆議院議員はまともな議員だった。
熱い思いを持っていた。国の為に自分を捨てて働くという情熱があった。
他の党に行けば当選するかもしれないのに、「次世代の党」に集まった。
今年は衆議院は質問もできていない。
参議院は全員が質問に立った。
在外邦人を救出するときも、これまでは安全が確保できている場合に救出すると言う法制だった。今回は少し良くなっている。
しかし3つ要件があり、その地域を支配している人たちの同意を得る必要がある、という。
北朝鮮がそれに同意するはずはない。iSもそうである。
これは残念で、日本のことを考えているのであればこれに反対するはずはなく、自民党に喝を
入れ、日本のことを考える立場でいる必要がある。
昨年衆議院選挙で落選した若い人たちは随分頑張っている。
そういう人たちが頑張っている中で党を解散することはできない。
日々の生活も大変だが、志に燃えた人たちを国政に引き戻す必要がある。
過去現在未来の日本の長い歴史の中で大切なものをバトンタッチしていくという歴史感覚を持った事を党にだしてほしい。党名も変えていいとおもっているのだが、と成彬氏。
この党はもともと「たちあがれ日本」から引き続いたもの。
石原慎太郎氏は「君が頑張らないといけないよ」と仰る。
「自民党に行けばいいじゃないか」ともいわれるが、本来自民党が打ち出す必要があるのが遠慮しているのかできていない。
これほど日本が中韓に辱められているのに毅然と反論できていない。
今は小さいけれどこのような党も必要だろうと思う。
・・・なんだか聴いていて辛い気持ちです。・・・
混迷している世界の中で「日本人の生きざまを見てほしい」というのが日本民族の課題と思う。
日本文化による国際貢献もある。
自民党の足らざるところを高めていくことが必要である。
務めに出ないで家を護っている女性にもきちっとした対応が必要。
所得が今のままで女性が働かないで子育てをするというのは難しいので、家族の所得が1,5倍が必要だ。近くに祖父母や近しい人が手伝えるようなこと、多くの目で子供を見守ること。
子供たちが安心して成長できる政策が大変である。
決して日本にとってマイナスになる党ではないと理解をしていただきたい。(以上走り書き)
・・・中山ご夫妻、どれほど心を痛めていらっしゃることか、頭が下がります。・・・
・・・絵はBera Channnel女史
優しい中山ご夫妻、またお会いしたい・・・。もちろん三宅博先生ともご一緒に。(涙)