★ お時間のあるときにどうぞ。
◆ここが問題!TPP
パネリスト:
金子洋一(参議院議員)
河添恵子(ノンフィクション作家)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
野口旭(専修大学教授)
松田学(前衆議院議員)
三橋貴明(経世論研究所所長)
山田俊男(参議院議員)
司会:水島総
注・途中で松田氏が退席し、入れ替わりに片山さつき議員が参加する。
1/3【討論!】ここが問題!TPP[桜H27/11/14]
・・・TPPの大筋合意というが実際はどうなのか。
田村秀男氏、
政治的な判断から、アメリカとの関係がよくなる、チャイナ包囲という受け止め方も言われているが、これは経済の利害の調整である。
政治や安全保障にも波及していくのは甘い考え。
チャイナを包囲するというのもあり得ない話である。
アメリカのビジネス界ではいかに儲けになるかということであるので、リアルな現実を日本はふまえるべきである。国会やメディアの責任は重い。
山田俊雄参議院議員
これで黙っているわけにはいかないので分析していく。
松田学前衆議院議員
当時「たちあがれ日本」にいた時、「お前はTPPに賛成なのか」と言われていた。
TPPでの誤解を解き、日本の人口減について考えましょうと言ってきた。
日本がこれからどうして食べていくのか、今回の合意を見て考えることもあるが、日本はこれから投資をしてアジア太平洋の成長に取り込むようになってほしい。
日本の国益を考えると、アメリカの横暴を抑えることや中国への牽制もできるかも知れない。
その他、お時間のある時にお聴きください。
2/3【討論!】ここが問題!TPP[桜H27/11/14]
3/3【討論!】ここが問題!TPP[桜H27/11/14]