ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

『国連女子差別撤廃委員会現地レポート

2016年02月25日 | 政治

『国連女子差別撤廃委員会現地レポートー左翼絶叫!ついに外務省が慰安婦強制連行を否定!②』杉田水脈 AJER2016.2.24(10)


「被害者が納得しないとダメ」という一方的なものだった。
今まで国際社会で「反論」もせず、ここまできたこと。 
「口頭」の説明があったが。

国際社会では今まで捏造派が牛耳っていたが、これからは国外国内のマスコミがどう報じるかと杉田水脈前衆議院議員。

・・・しかし実際は
・・・そして反日左派たちは100人参加。

家父長制のことも委員会は言っていた。他に「夫婦別姓」のことも。
「残念ながら与党の中にも半分くらいこれに反対しています」という自民党。
男女差別が厳しい国が他にあるのに。在日女性・アイヌ女性・高齢者の女性等が差別されていると言っているが、実際の日本はそうではない。(以上走り書き)

詳しくはyoutubeをご覧ください。

これはジュネーブの国連でお昼のランチタイムで撮影されたyoutubeです。
チャンネルAJIERも取材に同行していたので撮影されました。

『国連女子差別撤廃委員会現地レポートー左翼絶叫!ついに外務省が慰安婦強制連行を否定!①』杉田水脈 AJER2016.2.24(9)

コメント (2)
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青山繁晴 インサイトコラム 2016年2月24日~最近、青山氏と三宅博前衆議院議員の共通の意見を感じる。

2016年02月25日 | 政治
  
青山繁晴 インサイトコラム 2016年2月24日


<走り書き>・・・抜粋ですので詳しくはyoutubeで。

一週間ちょっと前に国連で杉山外務審議官が「日本が20万人の朝鮮の女性を強制連行したのは間違い」とハッキリ言った。
岸田外務大臣が「軍の関与」と言ってしまってアメリカでは大きく報道された。
「戦争中、性奴隷にしていた」とイッキに世界中に広まったが、今回の杉山審議官の国連での話で少し安心したという人も多い。
ところがそのあと、国連内部の複数から直接聴いたが「杉山審議官の話はあくまで口頭であり公式文書になっていないので、世界のどこにも報道されていない。日本国内で「国連で話した」とあるので世界に報道されると思っていた。

これはあくまで「談合」であり、中韓と水面下ですりあわせた上でやっている。
「書類で残りません、口頭だけです。問い合わせがあっても国連はそれに応えません」と。

河野談話のことだが、当時、慰安婦は家庭が貧しいからであってもし強制連行だったら韓国の男性は黙っていないはず。
今の安倍内閣も含めて「強制連行を直接示す証拠・文書はない」と言ってきた。
これでは潔白は信じられない。
口先だけではなくまた外務省だけでなく、安倍総理自身が外国できちっと発信すべき。
もうそろそろ誰かを悪者にするのをやめてはどうか・・・。客観的事実を明らかにすべき。



・・・Yohkan画伯の絵、Yohkanさまもこうお考えになったのか・・・

★ 青山さん、最近、三宅先生と同じようなことを語っている部分がある。
私は先月、青山さんのサイトのコメント欄に三宅先生のサイトをリンクでご紹介した。
青山さんは「リンク誘導のコメントはUPしない」と以前から書かれていたのを百も承知で、もちろんコメントはUPされなかったけれど。
すべてではないが、青山さんと三宅先生のお話は共通するところがある。(最近の拉致問題もそうである)

青山さんと三宅先生は対談はされたことがないし、三宅先生もそれを必要とされていないような気がする。
そしてこの青山さんのお話はもちろん青山さんのお考えと思う。私ごときの「コメント」はスルーされたに決まっている。

青山さんは安倍さんに甘かったのが最近変わってきたような・・・。



・・・グアムにて英霊に祈る三宅博前衆議院議員

三宅博前衆議院議員のサイトから2月1日の記事を再び転載します。三宅先生はいつも核心をズバリ突かれ、非凡な政治家と感嘆する。



日本の外交の責任者は誰か
2016年02月01日 | 政治

櫻井よしこ氏が本日2月1日付けの産経新聞1面コラムで『外務省には任せられぬ』の一文を寄せられている。
ここで論じられているのは、昨年末の日韓合意の問題点についてその原因は外務省にあるとの結論を記されている。
またそれ以外の日本外交の失敗と問題点はすべて外務省にその責任を負わせているのである。

これを読んだ読者の多くは、日本の国益と真実を背景にした日本政府と、虚偽と売国的政策を繰り広げてきた外務省との戦いが永きに渡って存在するような錯覚に陥るのではないだろうか。
意地悪く考えればひょっとしてそれを目的として著されたコラムではないかなと思われるが櫻井氏の真意をはかりかねる。
冷静に考えれば理解できると思うが、日本の外務省は国から独立した組織であろうか。そんな馬鹿な話はあるはずもない。
日本国外務省はその名の通り日本の政府の一機関であり内閣の意思と命令に基づいて行動し運営されている我が国の外務省である。
確か櫻井さんは昨年末の日韓合意の直後、これを日本外交の全面的勝利だと手放しで称賛されていたのではなかったのか。
成功の成果はすべて安倍総理のおかげであり、失敗はすべて外務省に責任があるというのではあまりにも公平さを欠く評価ではないだろうか。
その後日本国民の多くから日韓合意についての批判が巻き起こり、日本政府もやむなく2月15日からの国連女子差別撤廃委員会で反論せざるを得なくなったのではないだろうか。
この日本政府の行動を受け、桜井女史も昨年末の評価を軌道修正をすることになったのであろう。

果たして国連での反論も多くの日本国民が期待できるような内容を伴うものであるか非常に心もとない。
また外交の失敗を常に外務省に押し付け、国民の批判の矛先ををかわそうとする日本政府の姿勢に姑息なものを感じる。
確かに日本の外務省に多くの問題点があることは理解するが、常に外務省をスケープゴートにしょうとするこのような姿には怒りさえ覚える。

我が国外務省の職員が気の毒で可哀想にさえ感じる。
彼らの中にも内心強い怒りと口惜しさを覚えている者も少なからずいるはずだ。

外務省の失敗と不作為は日本政府の意思によるものであり、全ての結果責任と評価は日本政府が全面的に受けるべきである。 北朝鮮による拉致問題についても、これと全く同じ構図が存在しているのだ。
本来は北朝鮮との交渉は内閣がその全責任を負って拉致問題の解決に向けて率先して当たらなくてはならない。
にも拘わらず外務省にこの交渉を丸投げし、解決できないことに対する国民の怒りを外務省にそれが向けられるように仕向けている。
本来、慰安婦問題も拉致問題も内閣がすべての責任と批判を引き受けてこの任に当たらなくてはならない。
我々国民は冷静にこれらの実相を見つめなければならない。


                                                  前衆議院議員 三宅博

http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/cc2bc1b6dbaf01cf0e35d1c05551ec23(三宅博前衆議院議員のサイト)



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