★ テーマは『新年を迎えて』ですが、『日韓合意』『安倍談話』に対してのお話です。
テーマの『新年を迎えて』でもおわかりのように、新年はじめに録画され、
チャンネルAJIERで三宅先生の動画の放映日である金曜日、1月15日に全国放映されたものです。
政治家として日本で初めて『日韓合意』についての批判を真正面から語られたものであり、「国の名誉」と「国の安全保障」は、二者択一するものではない、別個のものではない、国防と国家の名誉は一体不可分のものである、と語られたことは真の国士にしか言えない圧倒的迫力であり、まさに天の声でした。
(「最後のローマ人」ならぬ「最後の日本男児政治家」かと思いました。)
また欧州にも訳されて民間で拡散されています。
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/50f9b35ae31fc1b76b5b3842ffcb1622
あとは日本政府がどれだけ動くかということですが・・・。今のところ、動いていないようですね。
『新年を迎えて①』三宅博 AJER2016.1.15(9)・・・「日韓合意」「安倍談話」について
★ そして『教育行政』、今は日韓合意・北朝鮮の核・米大統領予備選挙などの影に隠れて、あまり話題にされていないのですが、そこへ三宅先生は強く訴え「文科省」のだらしなさも指摘されています。
「外務省」「文科省」ともに、国を支える気持ちを持ってほしいものです。
日本政府安倍政権はいうまでもありません。「外務省」「文科省」も政府と別個のものではないのですから。
『教育行政の闇を斬る!①』三宅博 AJER2016.2.5(5)
「次の採択から厳しくする」と馳文科大臣、不公正な教科書を4年間見過ごすことになる、
このような緩さを厳しく指摘、教育は国家の基礎基本です。
地味な問題に思えますが、重要なお話です。
そして教育行政の闇の部分、あまりにも巨大で放置されてきた実態。
またこの続編の動画が近く放映される予定です。
全身全霊、日本の為に尽くされている三宅先生に強く心打たれます。
風見鶏の有名評論家、また巨大政党の公認欲しさにイエスマンに徹している議員など、もううんざりです!!
ブログのティールーム
巨匠トスカニーニが指揮する歴史的名演奏、ヴェルディ『運命の力』序曲 (約7分30秒)
Arturo Toscanini "Overture" La Forza del Destino
★ 世界を二分したオペラ作曲家、それはドイツのワーグナーとイタリアのヴェルディ、同年生まれで、しかもどちらも天才でありライヴァルでしたが、お互いをひそかに敬愛していました。
三宅先生はヴェルディ、西村眞悟先生はワーグナー・・・
この「ブログのティールーム」もお二方の時はそのように選曲をしています。
そしてトスカニーニが指揮するこの『運命の力』序曲は三宅先生のお話の迫力を思い起こさせてしまうのです。
このオペラはヴェルディのオペラの中でも大変ドラマティックなものです。