ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

オペラ歌手、Ken様の手作り「フランス料理フルコース」にビックリ!!!

2010年12月30日 | 料理・グルメ

Ken様はフランスで活躍なさっているバリトンのオペラ歌手ですが、ご自分の健康を維持するためにもお料理をなさいます。
オペラ歌手は健康が第一、でも下記のフランス料理にはビックリしました。
プロ級ですよ、素晴らしいです!





今年のクリスマスは料理人に徹しました。まあまあ好評でしたよ!
前菜。鮭のカルパッチョ。ケッパー添え。


アボカドと海苔の和風パスタ。なぜ和風かというとマヨネーズとめんつゆを使用したので。

お口直しの梨のシャーベット。梨はドライ・ジンに漬け、凍らせ、シャーベット風に。

メインディッシュ。子羊のプロヴァンス風。

デザートはマカロン。ブランデーと紅茶をお出ししました。

男性陣には出すマカロンの味を変えてみました。

チーズの写真をとるのを忘れました!


☆あ、写真が出ていない、しばらくお待ちください、メカ音痴ですが、がんばってみますので・・・。
・・・・・がんばったけど只今のところ、だめでした・・・とにかく新年にでもがんばってみます。
URLを貼れないのです。(泣)

次のエントリーでKen様のgooのブログ「葉隠れ」を転載しますので、そのブログの左側の下からアメーバブログに行けますので、そこから「クリスマスは料理人に徹した」というエントリーで写真をご覧下さい。




コメント (6)
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西村真悟さんのメール通信  

2010年12月29日 | お知らせ

西村真悟さんのメール通信、先週の土曜日、西村事務所は秘書を置き、問い合わせに答えていた。
私もその一人で「平沼さんはそういう男ではありません」とハッキリ答えて下さった。
では本日、着いたメール通信をどうぞ。



             菅との連立などあり得ない
                         No.582 平成22年12月28日(火)

 菅直人氏が、「たちあがれ日本」に連立を要請したと発言してから、多くの方から、憂慮とご心配の連絡を頂いていた。
 その都度、連立はあり得ない、あるはずがない、あってはならない、とお答えしてきた。
 そもそも、菅氏が苦し紛れに、言うだけ言ってみよう費用はかからんと「お助けください」と言うのは勝手だ。しかしそれを、さも連立の協議が始まったようにマスコミに流すのは無礼だ。
 その時の会話の実態を違え誤解させる。
 事実、それ以来、マスコミが騒ぎ始め、多くの方からご心配の連絡を頂くこととなった。
 従って、昨日、「たちあがれ日本」が役員会を開いて明確に否定した次第だ。

 現在は、我が国政治史上、最悪の民主党菅亡国内閣が存在している。既に、十七年前の、政党の理念無き組み合わせによって細川内閣が誕生したときの状況ではない。我が国を取り巻く内外の厳しい状況はそれを許さない。
 ところが、政治の世界に生息する者だけは、保身のためには、あっちこっちとひっつくこと、連立を組むことが「世渡りの方便」と心得るようになった。そして、菅氏の世渡りの方便が、この度の「たちあがれ日本」への連立懇願となっただけだ。

 泥舟に乗るということがある。菅内閣は、泥船だ。
しかし、その泥舟は、日本を貶め腐らせ滅ぼす亡国の船である。
従って、この泥船に乗ると言うことは、乗った自分を溺れさせるだけではなく、祖国に害を為すと言うことである。
 よって、今の急務は、如何にして速やかに菅民主党内閣を滅ぼし、真の保守統一救国内閣を樹立するかである。その戦線統一の旗を掲げた貴重な存在が、「たちあがれ日本」である。

 昨日、名古屋で塚本三郎元民社党委員長に会っていた。
塚本元委員長が菅との実体験に基づき言われたことを書いておきたい。私の思いと見事に符合して印象に残った。
「菅は、自分のことしか考えていない男だ。ただ、人を利用してのし上がってきた男だ。人の世話はせずただ自分の保身のことだけを考えている。利用した人がどうなろうと知ったことではない。國がどうなっても彼の知ったことではない。
このたびの「たちあがれ日本」への連立申し込みも、彼の保身から出たことだ。これに乗れば、國を滅ぼすことになる」(了)
   


☆朝から猛烈に働いてあっというまに夕方、メールを確認したら西村さんのメール通信がきていた。
クタクタに疲れていたのがパッと治った。あと30、31日、頑張ろう。
年賀状も例年通り「手書き」で完成しポストに入れた。
字がおもいきり下手になっていた。
年賀状書くときしか、字を書いていないせいだ。こんなの出すの恥ずかしいな、と思いながら出したけれど。

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平沼赳夫議員が語る 本年の締めくくり 民主党は日本をおかしくする

2010年12月29日 | お知らせ
平沼赳夫議員が語る 本年の締めくくり 民主党は日本をおかしくする


今年最後のトークです。
平沼先生、よくがんばられた、でもマスコミはそれでも権力に心を動かされたような無礼なことを書いている。
大変な間違いだ。平沼先生を貶めようとするマスコミは恥知らずにもほどがある。

平沼先生がこの一年を振り返り、民主党の反日を語る。
はっきりとご自分の考えを語られる平沼先生は、いつになく激しい言葉。
国士・平沼赳夫は立派である!!

胸にしまっていた怒りを言葉に込めて情熱的に語る!!!

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カップッチッリとフレーニの感動の二重唱、ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」

2010年12月28日 | オペラ
P. Cappuccilli & M. Freni "Orfanella il tetto umile"
・・・聴きどころは6分の目盛からでも(長いので)

ヴェルディのオペラ「シモン・ボッカネグラ」の美しく感動的な二重唱、ジェノバ総督のシモンは実の娘と巡り合い、親子であることがわかる。
娘アメーリア(本当の名はマリア)の身の上話を聞くうちに、かつて行方不明になった子供だと知る。
感動して娘の名を呼ぶシモン、20年待ってきた再会がやっと・・・。美しい場面だ・・・。

貴族フィエスコの娘との結婚を反対され、子供は年老いた修道女に育てられるがそのうち行方不明になっていた。
二人は持っていた肖像画で親子とわかる。カップッチッリの優しさ、ひたむきな娘のフレーニ、最後に「フィーリア」(娘よ)とカップッチッリが長く伸ばすところが話題となった。
義理と人情を歌うのはカップッチッリの魅力。「いぶし銀」ますます素晴らしい!娘を歌うフレーニはかなりトシだが、舞台では若々しい。よく響く美声である。
ヴェルディの美しい旋律が感動的。
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12月27日・臨時記者会見

2010年12月27日 | お知らせ
12月27日・臨時記者会見


平沼さんを信じてよかった、と心から思った。
ある有名ブログも「平沼氏は保守か?」などというひどい記事もあり、マスコミなどは有権者の気持ちをさんざん煽った。
でも冷静に「たちあがれ日本」を支持できたのは、漂泊の旅人さま(この方は一点の曇りもなかった)やroserobeさまの強い信念に打たれたからで、私もそれに心から納得できたこと、そして民主党はこの件で失笑をかっている。
ゼロ%の支持率でも、まだ権力の座にしがみつくであろう。
恥を知らぬ与党である。

私は「漂泊の旅人」様のご決断を信じて、不動の気持ちで平沼氏を信じることができた。
また「大連立」についての文も素晴らしいので、転載させて頂くことにした。



暗闇のフィクサーがもくろむ大連立など笑止千万だ!!

そんなことを受け入れていたら、早晩自民党は壊滅するだろう。




谷垣氏は、大連立について「菅内閣の総辞職だけでは足りない。衆院解散、リセットが必要だ。マニフェストにもけじめをつけないとダメだ」とハードルを上げるが、党内には大連立構想を支持する声は少なくない。石破茂政調会長も「脱小沢の民主党と自民党が組むのはあり得ない話ではない」と含みを残すが


・・・果たしてそうだろうか?民主に疑問符を持つのはなにも小沢だけの問題ではないことは明らかだ。

石破氏は小沢無き民主党などとるに足らないものと思っているのだろうが国民目線ではそうはいかない。

国民は民主そのものを嫌悪しているのだ。しかも、自民党への支持も決して積極的なものではない。

野合で自民党が思うままにできるはずもない。次回の選挙で洗礼を受けることになることを覚悟しなければならないだろう。
  

☆「国民は民主そのものを嫌悪しているのだ」一言でズバッとお書きになる、この方のご判断や決断は青天そのもの!!
(黒字のところは新聞記事を引用)



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