ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山繁晴 「アンカー 」  2013.11.20

2013年11月20日 | 政治
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せっかく貼ったのに動画は早朝に削除され、別のところから新しく貼りました。
これもどうぞはやいめにご覧ください。

動画を作成して下さったかたに感謝します。


コメント (4)
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11 20 参議院国家安全保障に関する特別委員会 中山恭子(維新)

2013年11月20日 | 政治
11 30 参議院国家安全保障に関する特別委員会 中山恭子(維新)


中央アジアの国々を訪問してほしい、経済上だけでなく・・・と中山恭子議員。
安倍総理もできるだけはやく訪問したいと答弁。
日本版NSCができるのはうれしい、自ら情報を収集する力を持ってほしい。
海外の情報機関から情報を得るのは甘い、と安倍総理も同意。

米国大統領府の組織図と日本のと比べて相当違いがある。
北朝鮮の拉致問題について、めぐみさんが拉致されてから36年、なぜ日本は防ぐことが
できなかったのだろうか、長年の間、放置してしまったのか無念である。
5人が戻って11年、北朝鮮に残されている被害者を思うと・・・。

安倍総理は「実行犯のひとりは逮捕することができた。それを北朝鮮が拉致をしているのだということを政府が認知していなかった。」

中山恭子議員、「ぜひすすめて頂きたい」

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TPP、予想通りの「不幸な展開」・・・米国、日本にすべての輸入品の関税撤廃を求める。他国も同調。

2013年11月20日 | 政治

三橋貴明氏のメルマガが届きました。以下それを転載します。

 『三橋貴明の「新」日本経済新聞』

     2013/11/20


TPPも、いよいよ、予想通りの不幸な展開となってきました。

米国は、日本にすべての輸入品の関税をなくすよう求め、コメなどの農産品「重要5項目」も、20年以上の猶予期間をつくるなどして撤廃するよう要求しているのだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000008-asahi-bus_all

安倍総理は、聖域を確認したから交渉に参加したんじゃなかったっけ?

さすがの日本政府も、反発を強めていると報じられています。

頑張れ、ニッポン!
多国間交渉なんだから、他の国と連携して交渉を有利に進められるって話だぞ!

と思ったら、他の交渉参加国も、日本に対し、すべての貿易品目を関税撤廃の対象とするよう求めていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131117/k10013116411000.html
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111501002657.html

しかし、TPPで守るべきは、関税だけではありません。
非関税障壁も重要です。
ところが、TPP交渉の非関税分野の議論は「ほとんどすべて安倍首相の3本目の矢の構造改革プログラムに入っている」
(米通商代表部 カトラー次席代表代行)のだそうです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11679367149.html非関税分野は、交渉妥結前に、すでに降りていたんですね。
安倍総理は、「攻めるべきは攻め、守るべきは守る!」そうですから、「攻め」もあるはずです。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement2/20131015shoshin.html

と思ったら、米国の自動車関税の撤廃は、協定発効から20年程度先となる公算が大きくなったとか。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20131104-OYT1T00859.htm
そう言えば、経済産業省は、日本がTPPに参加すると、交渉力が強化されて、交渉の自由度が拡大するなどと言っておりました。

(参考)資料4「経済産業省試算(補足資料)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/pdfs/siryou20101106.pdf

しかし、EUは、日EU・EPA交渉で、市場開放についてEUにもTPPと同じ待遇を求める方針だそうで、交渉の自由度は、むしろ著しく狭まってしまっています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO61360530R21C13A0NN1000/てことは、EUの自動車関税も撤廃も難しいでしょうね。

TPPは多国間交渉だから二国間交渉とは違って、交渉を有利に進められるという話も聞いたことがありますが、多国間交渉と並行して、日米二国間でも絶賛交渉中です。

USTRのフロマン代表は、日本の自動車や保険などの非関税措置の是正について、「TPP交渉全体の進展に不可欠だ」と語り、日米二国間の並行交渉で解決を目指していると報じられています。
アフラックだけじゃ、満足しなかったらしい。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013111500199

もはや、何のために交渉参加したのか、おそらく政府やTPP推進論者すらも、分からなくなっているんじゃないでしょうか。
だから、あれだけ言っただろうが・・・。

とは言え、いいニュースもあります。
オバマ米政権がTPPを発効させるのに必要な「大統領貿易促進権限(TPA)」法案の年内成立が、米議会の与野党の反発によって難しくなっていると報じられています。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131115/amr13111520070009-n1.htm
アメリカの言わば「敵失」で、TPPが空中分解する可能性もあるのかもしれません。

フロマン代表が、自動車分野や保険分野で強硬姿勢を示しているのは、おそらく、年内妥結のために、議会を納得させるためでしょう。

でも、安倍総理は「年内妥結に向け日本が主導的な役割を果たす責務がある」と述べています。
http://www.nikkei.com/article/DGXDASFS1100S_R11C13A0EB1000/
だとすると、年内妥結のため、自動車分野や保険分野で、日本が主導的に譲歩する「責務」があるってことになるんじゃないでしょうか。

しかも、安倍総理の認識によれば、TPPは、「アジア・太平洋の「未来の繁栄」を約束する枠組み」、「国家百年の計」「歴史の必然」「自由、民主主義、人権、そしてルールに基づく秩序の背骨」だそうです。
ここまで妄想がふくらんでしまっては、もはや、引っ込みはつかないでしょう。

引っ込みがつかなくなったのは、TPP推進論者も同じです。
例えば、「交渉に参加して、駄目なら離脱すればいい」と言っていた先生方の中で、現状を見て「駄目だから交渉から離脱すべきだ」と言っている人、誰かいますかね?



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●三橋貴明のブログ ⇒ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/


アイドル子猫の「スノーちゃん」



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11 19 衆議院国家安全特別委員会 参考人聴取 (青山繁晴・三木由希子・西村幸佑・前田雅英)

2013年11月20日 | 政治
11 19 衆議院国家安全特別委員会 参考人聴取


平成25年11月19日
特定秘密の保護に関する法律案(185国会閣9)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案(185国会衆1­)
個々に分けたほうが観やすいのですが全ての意見をと思いまして...(動画の解説)

青山繁晴 ・・・最初から (独立総合研究所代表取締役社長)自民党の招きで

三木由希子・・・17分頃(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)

西村幸祐 ・・・34分頃 (政治評論家・ジャーナリスト・アジア自由民主連帯協議会副会長)維新の招きで

前田雅英 ・・・48分頃 (首都大学東京法科大学院教授)


☆ 青山繁晴氏、西村幸佑氏、納得のお話です。迫力あります。「知る権利」については反日マスコミの問題を批判!!

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中山恭子先生『中国の経済崩壊に備えなければいけない』 平成25年11月7日

2013年11月19日 | 政治
中山恭子先生『中国の経済崩壊に備えなければいけない』 平成25年11月7日



国内に大きな矛盾をかかえ、祖国愛の片鱗もない政治家や実業家が財産を他国に移し、いつでも逃げられるようにしているチャイナ、
大気汚染・水の汚染・食料も危険・賄賂横行・チベットやウイグルに執拗な暴政、アジア各国への脅し、など
外国企業も「損切り」で引き揚げていく、そこで日本は?

中山恭子議員の話では「中国の経済情勢には大きな懸念がある。リスク要因が大きい。日本としてデフレ脱却の動きをはじめたので、リスクも
見ていきたい。」

麻生氏「信頼性のない国として世界で有名、という国について、いきなり経済成長をしてかなり問題がある。PM2.5、飛行機の離発着もできにくい大気汚染、環境、水、国内権力闘争の問題、社会主義経済というわけのわからないもの、ここまできた暴動も含めてどう考えても変貌しつつあるというのを自覚して考えておかないと国益を害する。

中山恭子議員「すでにいろんな対応が考えられていると思うが、消費税8%、4月からの引き上げということで、法人税が引き下げられるのは
法人税を国際的に基準を考えるのが望ましい。近隣国とあまりにも差があるのでは国内の企業が海外に行かざるをえない。」
公務員の賃金も元に戻すなど、それは必ず消費を促すことにつながる
、などなど。


中山恭子さんに拍手するのは西田昌司議員、


ああ、この参議院のなかに山本太郎などがいるのですね・・・。


・・・かわいい子猫の「スノーちゃん」です。クリックで拡大してご覧ください。
コメント (6)
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