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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

中露艦艇10隻同時に大隅海峡通過/小泉進次郎「選挙演説」に起こった異変/右派の「皇室カルト」的な定番発言/KK母

2021年10月24日 | 政治

中国・ロシア艦艇が鹿児島県・大隅海峡を通過

配信

MBC南日本放送 | 鹿児島

★ この件について評論家の朝香豊氏が詳しくブログでお書きになっています。

中露艦艇10隻が津軽海峡通過! 海峡法改正を選挙争点に打ち出せ!(朝香 豊) | 朝香豊の日本再興ニュース (nippon-saikou.com)




小泉進次郎氏の「選挙演説」に起こった“異変”…「集客力」が落ちてきている?

自民党内も、変わりつつあるようだ。        安積明子記者

世論調査に焦る甘利幹事長

異例中の異例だろう。自民党は10月21日、甘利明幹事長と遠藤利明選対委員長の連名で「急告 情勢緊迫」と題した文書を、衆議院選挙を戦う各陣営に送付した。理由は各メディアが報道した序盤情勢だ。たとえばNNNと讀賣新聞が行った共同調査によれば、自公では過半数を獲得するものの、自民党が単独過半数を維持するのかは微妙とされている。

岸田文雄首相は10月14日の会見で勝敗ラインを聞かれ、「与野党で過半数」と答えた。すでに9月29日のぶら下がりでも岸田首相は同様に答えているが、自民党の現有議席は276議席で、公明党の29議席を加えれば与党は305議席となる。過半数となる233議席には72議席も余裕があるが、だからといってそこまで減らしていいわけではない。

もっとも議席を減らしたところで、総理総裁に就任したばかりの岸田首相には大きな責任は課せられない。代わりに党内で責められるのは、幹事長の甘利氏だ。

9月の総裁選前には安倍・麻生・甘利の「3A」のうち末席にいた甘利氏だが、早くから支持した岸田首相の誕生で頭ひとつ抜きん出た。そして公認権や党の財務を掌握する幹事長に高市早苗元総務大臣を押し込もうとした安倍晋三元首相の圧力をはねのけ、自分がその座を確保した。

そもそも「菅義偉首相では自民党は大きく議席数を減らす」ということで、岸田首相が誕生したはずだった。にもかかわらず大きく議席数を減らしたら、その存在意義はなくなってしまい、さらには幹事長たる甘利氏の責任問題に発展しかねない―。

しかしこのような通達で、引き締めは可能なのか。確かに野党は289ある小選挙区のうち217選挙区で候補を一本化し、非自民票を集めようとしている。これまで僅差で勝利してきた自民党の議員は、たまったものではないだろう。

かつては大人気だったが…

そればかりではない。自民党自体も変容しているのだ。たとえば党内一の人気者で「自民党の選挙応援の最終兵器」とされた小泉進次郎前環境大臣は、かつてその登場とともに歓声が飛び、観衆を酔わせていたが、最近ではすっかり陰りを見せている。

たとえば21日午前に池袋で行われた鈴木隼人氏の街宣だ。メインは小泉氏の応援演説だったが、平日の昼間であったものの、集まったのは約60名程度。そのほとんどは、地元の自公の地方議員や支持者などのようだった。

しかも話が面白くない。小泉進次郎といえば演説の最初にご当地話題で聴衆を惹きつけ、父親譲りの話芸でうっとりさせたものだったが、それがない。そもそも「応援した候補は勝つ」と言われていた小泉氏だが、今年7月の都議選で応援した堀宏道候補は落選。9月の自民党総裁選でも、小泉氏が応援した河野太郎前ワクチン担当大臣が落選した。

こんな話もある。ある議員が「小林鷹之経済安保担当大臣に応援に来てもらいたい」と言ったので、「小泉進次郎氏はどうか」と尋ねたら、その議員は黙ってしまった。ちなみに小泉氏は2014年12月に小林氏の選挙応援に駆け付け、津田沼駅南口で1000人以上の観衆を切れの良い小泉節で大いに沸かせた。

影が薄くなってきた安倍元首相

それから7年を経た今、自民党の若きエースは交代しつつあるということだろう。
そして政権を退いて1年余りですっかり影が薄くなったのが、安倍晋三元首相だ。

「政治家にはいろんな仕事がある。その基本はやっぱり、その地域に住んで、皆さんの声を聞いて、いったい何に悩んでいるのか、何が課題なのか、何が夢なのか、それを共有しながら政治の力を使って課題をひとつひとつ解決をしていく。みんなと一緒に夢をもって前に進んでいく、これが政治家の基本なんだろうと思う」

10月21日夕刻、大宮駅前で安倍元首相は牧原秀樹前経済産業副大臣の応援演説を行った。牧原氏の対抗馬は立憲民主党の枝野幸男代表で、これまで5回戦ったが、牧原氏は一度も勝ったことがない。だが牧原氏は大宮から国会まで通勤しており、選挙がある度に東京に自宅がある枝野との差異を最大限にアピールしてきた。

それを受けて安倍元首相もこのように述べたのだが、そもそも安倍元首相も、小さい時から生活基盤は選挙区の山口県よりも東京にあったはずだ。

「私たちが民主党から政権を奪還した時、正社員の有効求人倍率は0.52倍だった。民主党政権では枝野さんは官房長官を務めていた。(また枝野氏は)経済産業大臣もやった。その間、50万人も正規の雇用は失われた。我々はアベノミクスを発動し、結果、200万人の正規の雇用を創り出すことができた。その結果、正規雇用の有効求人倍率が東京都で初めて1倍を超えた。まっとうな社会を創り出すことができた」

このように安倍元首相はアベノミクスの成果を主張したが、日本だけ1人当たりのGDPが増えず、世界経済の成長の恩恵に浴していない点は触れずじまいだった。だが国力の低下は外交安保の弱体化に繋がる。これは日米安保の堅持と同様に重要な問題だ。

「立憲民主党と共産党に、私たちは負けるわけにはいかない。そうしたら日本はまた、あの悪夢のような時代に逆戻りしてしまう」

これはどこかで聞いたフレーズだ。安倍元首相は2017年の都議選の最終日に秋葉原で一部の観衆にひどく野次られ、「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と絶叫して問題になったことがある。さらに「悪夢の民主党政権」は、政権時に何度も繰り返して使用した。

しかし安倍元首相の訴えに対して聴衆の反応はいまいちで、動員をかけられた集団からパラパラと拍手が沸いたのみ。
その2日前に枝野代表は新橋駅前で『民主党が悪夢というなら、自民党は地獄だ』と述べていたが、日本には悪夢と地獄の選択肢しかないのかと考えてしまった。

この街宣が始まる前、年配の女性に「何があるのか」と興味津々に尋ねられた。安倍元首相がこれから演説をすることを伝えると、その女性は一気に関心を失った様子で「他に用事があるからいいわ」と言って去っていった。

このような有権者に甘利幹事長が各陣営に出した通達がどれだけの効力を発揮するのか。
安倍・菅政権が9年近く続いたのは、3年3か月の「敵失」のおかげだといえよう。
その間はいわば自民党の黄金期だったかもしれないが、その反面、失ったものも小さくない。

 安積明子記者はハッキリものをいう。決して「お抱え評論家」ではない。

 

腑に落ちない「皇室カルト的」な無責任定番発言、どこで歯止めが?

ブログ主より・・・チャンネル桜の某皇室ジャーナリストの話を聴いていると、なぜか皇室問題の時は威張って聴こえる。
その皇室ジャーナリストだけではない。時々存在する特定の「皇室カルト」もそうだ。
「尊敬が足りない」と一般人をけなす。
その態度自体が高圧的で変な使命感を持っているようで、もう誰もついていかなくなる。

悪いのは全部「周囲」の責任、戦後体制の責任、と「当てはめ」環状線状態で同じことを繰り返す。
この論法ですべてを当てはめようとする。では一般人が何か良くないことをしてもそれに当てはまるのか?
これではおかしな教育評論家が常に繰り返す「あなたが悪いのではない、社会が間違っているのだ」とどこが違うのか?

よくある極端な「皇国史観」について、次回以降のブログに書く(その気力があればの話だが)つもりである。
そして今回のKK問題はほぼすべての政党・議員らがスルーしているようにしか思えない程、「選挙一色」なのだ。
私は今、支持する政党はない。「少しでもマシな政党」といっても、我慢ならないことが数多くある。
欺瞞だらけの日本の政治に、国民は報われない。

皇室は(大きな声で言えないが)先の大戦で散華された英霊の方々と、敗戦のどん底の中で真面目に努力を重ねられ、生活をしてこられた方々のおかげで続いている、ということは「皇室は国民には大きな責任を持っている」、ということだ。
ある意味で、例えは例えは適切ではないが「十字架を背負っている」という面は否めないこと。
それを今までは美しくも暖かい思いのこもったご公務によって、国民は納得し、ありがたくも思ってきたのだった。

しかし今回は国民の忠告を「誹謗中傷」などと言う、ご自身に関係のある特定の一般人に「特権」を与え、それ以外の国民に対し、不平等な扱いをすることは「恥」を知らず「特権意識」を持っているということだ。

これはもはや普通の考えではない。幼稚な上に悪質であり、きわめて被害者意識の強い裏返しの仕打ちだ。

今までの歴代の皇室にもいろんな瑕疵があった。それは歴史や文学でも書かれている。
・・・しかし今は日本国内だけで済む時代ではない。佳子内親王が得意げに言ったジェンダー発言も「政治的発言」で、男系でつないできた現在の皇室を拒否することだ。熟慮の上、皇族を代表して言うならともかく、ひとりで賢こぶって述べる問題ではない。それもわからないほど軽いノリで言う。


反皇室の反天連がおかしなデモをしているのは今までもかなりあってそれなりの批判を受けてきたりしていたが、「皇室を大切に思う」「尊敬される皇室を取り戻そう」という方々が皇室崩壊を危ぶんで史上初の内容のデモをしている。
一方で、一部の「皇族発」ともいえる「国民の誹謗中傷」と脅し、それに「忖度」した掌返しのマスコミ・コメンテーターとして活躍する太鼓持ちの軽い芸人、目立ったことを言って注目されたいマスコミ人、・・・見苦しい。

志らくのTwitterイラスト検索結果。See the source imageSee the source imageSee the source imageSee the source imageSee the source image


このままでは「皇室不要」という流れになる。だから文句を言うな、という「思う壺論」まで繰り返し言って得意になる幼稚さに唖然とする。
「昔と違って藩屏がいない」というけれど、国民がいる。その国民の誠意を裏切り、国民を分断しようとしている。
皇族は「血のリレー」と言って昔からひどい皇族はいた、よって批判は不要という人もいる。それに反論したらFBにて即ブロックする人もいた。
しかし何といっても困るのは「皇室カルト」というか、皇室の菊の御紋の力?をかざしたつもりで、大袈裟に上段から構えて「こうでなければならない」というシンジャたちだ。その為の使命感すら持っているこれらの強引かつ高圧的・得意満面な態度には「なんの権利があって?」と複雑な悲しい思いをする。

 

 このyoutubeの話、私はМ子内親王が今までかかわってきたことを思うと、あり得ると思う。

眞子さま 言論統制だけでなくネット上の検閲も極秘裏に行っていた!複雑性PTSD当事者支援協会のコラムから削除された文字とは?




★★ そして次から次へとKK母の悪事が・・・眞子さま、このような人とどう接するのでしょうか?

【10月23日土曜朝9時】皇族を犯罪に巻き込むな!小室佳代氏「公金詐取」、総選挙中盤各政党の支持獲得



タイムライン
4:30 オープニング
11:28 特集1 総選挙中盤、各党の指示獲得状況は?

28:09 特集2 尖閣諸島、日本”上陸禁止”で弱まる主権維持
47:37 特集3 皇族を犯罪に巻き込むな!小室佳代氏「公金詐取」

58:42 ☆くつざわ亮治さん(豊島区議・TV改革党)復帰!
1:01:10☆え?どちらも「民主党」?立民、国民が同じ略称で混乱
1:04:04 ☆「日中国交50周年」で対日批判抑制を指示か?



ブログのティールーム




本日は、ヴェルディのオペラ「マクベス」をお聴きください。
夫を愛するあまりにマクベス夫人はついに悪事に手を染めます。
徳のある国王を暗殺、夫マクベスを王位につかせるのでした。
しかしやがて報いがきます・・・

ソプラノはマリア・カラスです。画面の中に日本語字幕があります。原作はシェイクスピア。

ヴェルディ《マクベス》「日の光が薄らいで」マリア・カラス




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篠原常一郎氏【緊急配信】KK問題、マスコミ等の美談のオンパレード・篠原氏、神奈川県警に行く

2021年10月21日 | 政治

【緊急配信】美談のオンパレード KK問題 赤坂御用地 篠原常一郎氏



日本のマスコミのひどさにはビックリ、テレビは最悪。何で4年にわたって「延期」がされてきたのか?
この4年間はKK母の問題(遺族年金詐取の疑い)など、あり得ないことで「ある程度の努力をした」というのでは解決にならない。
A宮家はKKに会っている、他の宮家には言えない話をしたのではないか、新たに起こった問題では何の反応もしていない。
「誹謗中傷をしている」というのも大きな批判を呼んでいる。
26日の会見も結婚してから、では何もできない。「何の為に延ばしたのか?」しかもKK母に「警備」がついている。
宮家の責任は極めて重大である。本来は「宮家を護る」と言っていたひとまでも「ハッキリしたほうがいい」と言っている。
「批判」は事実に基づいてしたもの。今回のことで、宮家が差し向けた車でKKを迎え、警備も多くついている。
奥野法律事務所に行って「挨拶」をしてきた、これも私的なことである。
KK母をも警備をつける、というのはおかしい。警護をしている警察官にも申し訳ない、もともとこれはKK母がしでかしたことである。
本来こういうのは警察が捜査をして罪状を明らかにしたら入るべきところにさっさと入って頂くことだ。
これだけの人間を神奈川県警が出すだけでなく、近隣の警察にも協力を得ている。これを許しているのがマスコミであり、毅然としないA宮家の問題である。
KK息子の髪型だけでない。「手土産」を白い紙袋を持って行って、帰りはそれがひとつになっていた。ひとつは突き返されたのではないか?
A宮家はその後すぐに公務に出掛け、あとは眞子内親王とふたりで残った。
美容師を家に呼んで髪をカットさせたことだが、襟足がもうひとつだった。あまり清潔感がなかった。
ツイッターに投降された人の意見「4年前と顔付きが全く変わった、顔のパーツがひとつひとつ変わった」というツイートがあった。
これは凄いことになっている。講演ではいろんな場面から情報を読み取るトレーニングなどについて話をした。
嫌なことだがテレビで報道されていることは「何とかKKを護ろうとしている」ように感じる。非難しているのではなく、危ないのだ。
元婚約者を責めるのも、本来はKK親子の対応にあるにかかわらず、事実がバレたことも一切報道しない。
KK息子が書いた28枚の文も「母親は知らなかった」とあり得ないことを書くマスコミ、KKが無断で元婚約者との会話を録音していたこと、これは自分に都合のよいところだけ、М子内親王も深く関与している。
この人たちは4年間何をしていたのか?こんなことを内親王がかかわっていたということは一宮家の振舞は本当にひどいことになっている、元婚約者は「一国民」であり、粗末にしていいのか?マスコミは黙っている。確認できることであるのに、説明もされていない。
26日は「婚姻届け」を済ました後で「会見」、なぜこういうことを?「М子内親王のご意向」という。
診断書も出していないPTSD、これはビザが出ない、旅行会社にビザを取る時のいろんな「会社」がある。
アメリカに居続けないと単位が取れないとか?KK息子だけが米国に行ってМ子内親王は待たされる、ということだろう。
М子内親王はこんな状態では「身の危険」も及ぶ、結婚したら新たな問題が起こるだろう。これは「出発点」である。
「返戻」された告発の文、国を護るためにやっているのだからやめる気はない。
山下という元宮内庁出身のジャーナリストはデタラメを言っている。何も知らないのだろう、全く信用ならない。
これは「冤罪」の始まりである。
KK母は「傷病手当」を不正に受け取ることをやっている。息子は急に渡米、内親王を一人残して。
これでは必ず「分断」が起こる。テレビがどんなに「礼賛オンパレード」をしても騙されない。
今回のことで目覚めた人は皇室を愛している人たちだ。マスコミは「М子内親王おいたわしい」と言っているが本音は違う。
「おいたわしい、応援するのが筋ではないですか?」と言っているのは腹の中に何かある。
西村長官は辞表を胸に「言うべきことを言う」必要があったのだ。
「これでいいんだ」となれば、おかしなことをする人が後に続く。和田医師が「あの人たちはメンタルが強い」と言っていたがその通りだ。
「見返りがあった」「○○に就任できる」ということもあるだろう。
これは歴史に残る。31日のA宮殿下のお誕生日会見はどうなるのか?ビザ問題は難航する。これからМ子内親王が天皇陛下にお会いするのは「朝見の儀」で、天皇陛下は一言声をかけてあげよう、と人間らしい思いでお会いになるのだろう。
26日は「有名ホテル」での記者会見、「自分たちのおカネで」と言っているがひとりは出せないでしょう。
これを仕切るのは宮内庁、警察のお世話になってやっているのだ。
これを機会に皇室のことを勉強してほしい。皇室は日本人の心の中にある、プーチン大統領もそのような存在でありたいと言っているが(笑)それはなれないだろう。貧富に関係なく皇室は長い歴史の中で2700年の皇室だけでなく、我々の先祖も系譜を遡ることができる。(以上)

お詫び・・・昨日「KKと眞子内親王の結婚反対」のデモを主催しているユーチューバーの「京さん」の動画をUPしてしまいました。私は下書きで自分がいつでも視聴できるようにしていたつもりでしたが、ブログを書こうとして「公開」状態になっていて、驚いて削除しました。このデモは「尊敬できる皇室を我々に返せ」と、節度正しく行われているので一度視聴してみたいと思っていて、空いた時間に見ようとしたものです。一応視聴できましたので、内容も何も問題はなくUPしてもよかったのですが、私は参加など関与していないことや長いお話であったことなどで、今回UPは控えました。申し訳ありません。(ブログ主)



【緊急ライブ】KK問題 神奈川県警行ってきました。そして、KT名誉教授



検察は既にKK母のことを「犯人」「犯罪人」と既に言っている。神奈川県警から動員されてKKの警備、しかも犯罪の疑いがかかっている母も「遺族年金詐取の疑い」である内容で「具体的な事実を」と返戻された問題について。
神奈川警察も「え?検察が具体的な事実を?」と驚いていた。以前にN国党党首の問題は警察は相手にしてくれなかったが、今回は大変丁寧で、それも警察の中でも「おかしいのではないか」という声があるのかもしれない。
検察の言い分について検証してもらった。「捜査は個人がすることではない、個人情報もあり個人ではできない」ということ。
被疑者の亡くなった夫は横浜市役所に勤務していた。基本的な状況と手当を基礎となり遺族年金の元となる。
警察もよく理解しているようだった。26日が一段落したらもっと本格的に調べるのではないか?
警察・検察以外に告発状と資料を見せていない。それがある週刊誌にリークしていることを思うと、警察は何か自信を持っているのだろう。
検察が不受理ではないが「返戻」して「警察がまず捜査を行い・・・犯罪者または犯人の所在地を管轄される警察のご相談すること」ということだった。神奈川警察は理解し、違法に詐取された金額の計算も示した。神奈川警察が捜査を行い検察が動くことになる。
神奈川県警の「警備」は会社にも行っていない、労災も受けている・・・そういう人物のことは事前に警察は掴んでいて、扱いについては政府の事務方も動くだろう。26日が過ぎれば動くであろう、ということは?
これは今やるべきではないか、ということでKT名誉教授のことだが、今挙げることは挙げておくことが必要と思った。結果としてKT名誉教授が「解放同盟」に学生を向けたこと、・・・しかしこの方が昨日急遽入院、持ち直してほしい。しかし偶然とは思えない。
昨日は宮中三殿にМ子内親王がお詣りされたら急に倒れたという。こういう状況で結婚ができるのか?
昭和天皇の御陵にもМ子内親王はお詣りをされたが、昭和天皇がご存命だったらこの結婚は反対されたことだろう。
今回、神奈川県警に行ってお話をしてきたが、神奈川県の経費で動いていることだが。
これから旅をする、というのは犯罪のニュースをより具体的な生の資料を求めたい。以前はできたことも今は個人情報もありなかなかできない。
足で稼ぐしかない。有力な情報も断片的には来ている。26日までに新たに資料を作り終えて検察に再度提出は理想的だが、無理と思う。
皇族から降嫁される内親王を迎える家が疑いも晴らさず、また先の戦争で犠牲にならなくてはならなかった方々は「普通の日本人」であった。
正しくないことをやってはならない、その為にKT教授のこともあげたのである。
すぐ「誹謗中傷」というがこの場合は理解できないことをそういう。反論したければKK母は、篠原を告訴すればよい。
逃げ回っているのは誰か?体調が悪いので元婚約者に会えないという。国民感情が絶対に許さない。いろんなことを言う人がいる。
本当に皇室を思うのだったら黙っておれない。日本人は正しくないことはずっとハッキリさせ、それで国を続けてきた。
この国を護る、ということはみんなが致さねばならないことをする。一夜にしてクルクルいうことを変えるのがいる。
これでは外交もできない。医師団から聴いたり、いろいろ調べた。近くの問題だけでやったのではない。
いろんなことに惑わさないでください。どんなに祝福モードを作っても誰も反応していない。
たかだか400万円で「贈与」だといい、録音テープからつまみ食いして28枚の文をつくり、バレたら数日後に「解決金を払う」という。
最近、日本には「譲る」ことが多すぎる。例えば尖閣諸島に中国の船が張り付いているのに国民に我慢させて、どこの国の利益を守るのだ。
KK問題も譲歩してはならない。国柄が変わる。26日過ぎても私はずっと闘う。
みなさんもご自分で何ができるかをお考えいただきたい。

(走り書き)


ところで戦前戦中戦後のことで、FBに注目すべき記事があった。それを元に私も考えてみた。また近いうちに書きたいと思う。その為の資料も動画も集めた。予告だけですが。


ブログのティールーム

本日は昨日に引き続き、伝説の名バリトン、エーベルハルト・ヴェヒターが歌うリヒアルト・シュトラウスの歌曲「夜」をお聴きください。

Eberhard Waechter; "Die Nacht"; Richard Strauss



昔の「夜」は真っ暗だったのですね・・・曲は美しくてロマンティックです。

Die Nacht (Hermann von Gilm)
夜 (ギルム)
Aus dem Walde tritt die Nacht,
Aus den Bäumen schleicht sie leise,
Schaut sie um in weitem Kreise,
Nun gib acht.
森の中から夜がやって来た
木々の間から静かに近づき
あたりの様子をうかがっている
さあ、気をつけて
Alle Lichter dieser Welt,
Alle Blumen, alle Farben
Löscht sie aus und stielt die Garben
Weg vom Feld.
この世のすべての光を、
すべての花々、すべての彩りも
夜は消して隠してしまう
畑の麦束も
Alles nimmt sie, was nur hold,
Nimmt das Silber weg des Stroms,
Nimmt vom Kupferdach des Doms
Weg das Gold.
夜は優美なものもさらっていく
川の流れから銀色の光を、
大聖堂の銅色の屋根から
その金色の輝きも
Ausgeplündert steht der Strauch,
Rücke näher, Seel an Seele;
O die Nacht, mir bangt, sie stiehle
Dich mir auch.
やぶはすべてを奪われたまま立ち尽す
しっかりと寄せあおう、心と心を
ああ、私は不安だ、
夜があの人をも
私から奪ってしまうのではないかと








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篠原常一郎氏「小室佳代氏『刑事告発』”返戻”~進行状況と今後の方針/深田萌絵女史と宇山卓栄氏「言論界における言論統制と闘うには」/「討論」

2021年10月19日 | 政治

NEWS常一郎【ダイジェスト】小室佳代氏「刑事告発」”返戻”(へんれい)からの進行状況と今後の方針

小室母の刑事告発が「返戻」された。2060万円を不法に得たこと、病気休職の間も計4カ月住み込みで軽井沢の店で働いていた。
これを「詐欺罪」として東京地検特捜部に送った。そしてその後「返戻」となり、不服に思っている。
具体的な事実が記載されていない、と書かれていたが、これは非常におかしな話である。
報道について小室氏側の対応、遺族年金問題や傷病手当問題は代理人弁護士が「回答しない」とした。
これは専門家の試算を加えて提出したものである。すでにこれだけ公に論じられているにかかわらず、(またyoutubeで発信されている弁護士の方もそういう見解を述べておられた。)
弁護士と相談して地裁に出したのはそのことと「皇族がかかわっている」ことである。

「不受理」ではないが、もともとは先に警察に持って行って断られたのである。それで地裁に持っていったのだ。
東京地検は「犯罪者の地域の警察に相談を」というのですぐに神奈川警察と話した。
東京の警察は警備が今大変なので、余計な負担をかけたくない、という思いもあった。
今回、6日に「告発」してよかったと思う。もうひとつは「精神疾患」について関係者は何も知らないのではないか、と思った。
アメリカでは州によって違うが移民国家だけあって日本以上に厳しい。それで眞子内親王がはたして渡米できるのか?
このご結婚が進んでも、皇族がこれにかかわっているということがあれば行政や国民に信頼を失うことになるので、続けていきたい。(走り書き・・・詳しくはyoutubeをご覧ください)

 篠原常一郎氏が「youtubeで発信されている弁護士の方」というのはこの弁護士、私だけではないが、これを見て、すぐに篠原氏にお知らせした。これについては私の以前のブログで書いている。まだご覧になっていない方はどうぞご覧ください。大変丁寧な解説です。篠原氏の「告発」は受理すべきな理由が述べられています。警察や検察は63条一項で「受理しなければならない」と義務付けされている。犯罪の嫌疑があるなら「受理」しなさい、と書かれている。
本来、調査は検察・警察の仕事である。具体的な証拠を集めるにはあなた方の仕事でしょう?ということになる。



【小室佳代氏の告発状が返戻の真相とは!?】小室圭さん眞子さまの結婚直前になされた詐欺罪での刑事告発、これを返戻というかたちで戻した検察庁の意図とは?弁護士解説





東京地裁で勝利した深田萌絵女史、最近の講演にて。
覚悟のある表情は自信を深めたことを物語る。

言論界における言論統制と闘うには!?宇山卓栄氏   深田萌絵女史






【討論】米中欧と日本の危機[桜R3/10/18]



討論
パネリスト:
 川口マーン恵美(作家) ※スカイプ出演
 古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)・・・古森氏のお話は本気度最高。ぜひお聴きください。
 島田洋一(福井県立大学教授) ※スカイプ出演
 石平(評論家) ※スカイプ出演  
 平井宏治(株式会社アシスト代表取締役)・・・衆議院選挙、維新は自民党に対し批判しているが、彼らの新自由主義は「株主の利益を最優先」という考え方で、従業員や下請けは「コスト」という考え方。これはアメリカから20年前に入ってきたもので、3カ月ごとに決算を求め短期的な損益だけを重視し、長期的な見通しはされていないようである。
 室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
 山岡鉄秀(情報戦略アナリスト・令和専攻塾塾頭)
 司会:水島総

 他の方々のご意見を本日一度で聴く時間がないので、少しづつゆっくり聴きたいと思います。



ブログのティールーム

「伝説の域」となったバリトン歌手、エーベルハルト・ヴェヒターが歌うヴァーグナー「タンホイザー」~親友のヴォルフラムが歌う【夕星の歌】・・・こんなに美しく歌われた、この時代の演奏のおおらかさ。
Eberhard Wächter's Ultra Sensitive Wolfram



ヴェヒターはドイツリート(歌曲)も素晴らしかった。
これはリヒアルト・シュトラウスの歌曲「献呈」
Eberhard Waechter; "Zueignung"; Richard Strauss



リカちゃん人形

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宇山卓栄氏・深田萌絵女史『中東問題は民族で見れば分かる』/眞子内親王を護るには/「春秋左氏伝」と「三島由紀夫」の卓越した見解

2021年10月17日 | 政治

宇山卓栄氏『中東問題は民族で見れば分かる』アフガンの読み解き方



中東の理解は「宗教」ではなく「民族」で理解する。アフガニスタンもそうである。
大きく3つの民族、アラブ・アーリア(イラク人)・トルコの3つである。
今はアラブとアーリアは混血されてきているが、もともと違う。
イラン人は色白でアーリア、ヒトラーが「アーリア人」と言っていたが同じ民族、

ア―リアというのはサンスクリット語で「高貴な」という意味。

アーリア系でインドから来たのがサンスクリット、パキスタン人もサンスクリット系、フランス人といわれてもわからない。
下のカーストは原住民と混じって色黒い。  上のカーストであるアーリア人は色白、
釈迦はアーリア系、キリストは中東のユダヤ系で浅黒い、
アーリア人を「白人」として言うのは正しいとは言えない。インド人を白人とは言わない。

アフガニスタンは7~8割はイラン人、他の何割かはトルコ人
アレクサンダー大王はアフガニスタンに入り現地の民族との結婚を奨励した。その民族の懐柔の為でもあった。
イラン人は非常に美しく「絶世の美女」が多く、中国では色目人といわれ、碧眼であった。
混血として美形を保つのが多かった。
インドは彼らにとって最大の友。パキスタンとはインドとアフガニスタン人とは手を結んでおかねばならない。
一帯一路の中国、そこにアフガニスタンも加わってくる。
こうしたことに対し、崩れる理由は「第3の民族」、パルチスターン勢力は反中国。
パルチ人は中国が入ってきていることに怒っている。こうして「亀裂」が入る可能性がある。
それを日本がそういうところをシッカリやっていかねばならないが、そういうことは全くできていない。
情報も取れていないし、連携もとれていない。
宗教では、スンダ派とシーア派はインドで考えるとわかりやすい。
アラブ人はイスラム教、それに対してシーア派、スンダとシーアの戦いは「宗教ではなく民族」の戦い。
正統は・・・シーア派は血統を大切にする。 スンダ派はムハンマド。
天皇も血統を大事にする、ということでシーア派と考えがあう。
今、日本で大変なことが起こっている。KK問題は「血統」を潰そうとしている。
KK問題を批判しなかったら内親王を持っていかれる・・・(もっといい男を連れてこなければ。)
眞子内親王は同情で結婚してはならない。日本を理解して身を引くのも愛の内だが彼女は「愛の選択肢」を知らない。(青色は深田女史)

 本当はもっともっと書いていたのに、何かの間違いであっという間に書いた「走り書き」の全部が消えて、下書きだけが残った・・・これは下書きのさらに下書きだった。もっと詳しくはぜひ動画をご視聴ください。



 一生懸命に走り書きをこの倍も書いていたのに、何かの拍子にそれ以前の骨子だけが残った。
もう疲れて新たに全部は書けない。詳しくはどうか元の動画を視聴お願いします。
他にもヴァーグナーも「民族問題」を知らないと理解ができない、などと書いていたのに。
ヴェルディ「ナブッコ」「アッティラ」「レニャーノの戦い」「ドン・カルロ」やロッシーニ、ロシアオペラの「イーゴリ公」「ボリス・ゴドゥノフ」「ホヴァンシチナ」も民族問題の背景を書いていたのに・・・。もう一度書く気力が今はない。そうそうオペレッタも書いていた。
またゆっくり別の機会に書くしかない。(ブログ主)

★★ フェイスブックにある有名なお方が次のように書いておられた。危険なので氏名は伏せておきます。

令和の天一坊事件、危険な側面

内親王の結婚話は、大人から見ると不自然なことばかりで、私には反日外国の工作に見える。週刊誌があれこれ書いているがこの問題の危険な側面が見えていない。

その第一は、安全だ。特に内親王を海外に連れ出す動きに注目したい。海外では身の安全はない。マフィアから反日国家までが簡単に誘拐することができる。
日本女性が北朝鮮に拉致されたケースは記憶に新しい。その後は、虐待し指を送りつけて日本政府を脅迫する。麻薬中毒にして反日宣伝で恥をさらす。敵は何でもできるのだ。

日本人の間抜けな安全感覚で、この問題を見てはならない。最悪に備える必要がある。こうした背景の分からない影のない人間を近づけた宮内庁の責任は重い。

国民は皇族を守る義務がある。内閣府にどんどん発言すべきだ。敵が総理大臣の替わる時期を見て動き出したことはこれが政治工作であることを示している。
皇室はあぶない。厳重に敵からお守りする必要がある。


もう一つ気になることを下記に・・・「眞子内親王がお気の毒だ」というのには異論がありますが・・・本当に気の毒なのは国民ですから・・・安全保障の問題を含みますので。

女系天皇論と眞子内親王問題

これは真子内親王の子供を天皇にしようという謀略ではないか。

そのためにまず眞子内親王と結婚し、米国に連れ出す。あとは第三国に連れて行くのだろう。
眞子内親王はお気の毒だ。これは宮内庁が悪い。敵の手が入っているのではないか。日本人は油断しすぎた。(以上)


ブログ主はこの他に「春秋左氏伝」や「三島由紀夫」の文の一節も書いていた。これから書くごとに消えないように「投稿クリック」しなければならない・・・ああ、面倒な・・・

See the source image


では「春秋左氏伝」から(三国志の英雄、関羽の愛読書であった)
 「子を愛する者は、之れに教うるに義方を持ってす」子供が可愛ければ正しい道を教えるべき。

    「基あれば壊るることなし」基本がしっかりしていれば壊れない。

三島由紀夫の文から
 言論の自由を保障する政体として、現在我々は複数政党制による「議会主義的民主主義」より以上のものを持っていない。この「妥協を旨とする純技術的政治制度は、理想主義と指導者を欠く欠点を有するが、言論の自由を護るには最適であり、これのみが、言論統制・秘密警察・強制収容所を必然的に随伴する全体主義に対抗しうるからである。(「反革命宣言」)

★★ 我々は断固として相対主義に踏みとどまらねばならぬ。宗教及び政治における、唯一神教命題を警戒せねばならぬ。
現代の不可思議な特徴は、感受性よりも、むしろ理性のほうが(誤った理性であろうが)人を狂信へ導きやすいことである。(「小説家の休暇」) 

三島由紀夫は「民族主義・国家主義」に対する警戒、「反共や復古主義の欺瞞」も嫌った。昭和天皇にも批判的。
★★★ 二・二六事件その他の皇道派が、根本的に改革しようとして、失敗したものでありますが、結局、勝ちをしめた統制派というものが、一部いわゆる革新官僚と結びつき、・・・こういう者と軍のいわゆる統制派的なものと、そこに西欧派の理念としてのファシズムが結びついて、昭和の軍国主義というものが、昭和12年以降に初めて出てきたんだと外人に説明するんです。私は日本の軍国主義というものは、日本の近代化、日本の工業化、すべてと同じ次元のものだ、全部外国から学んだものだ、と外国人に言うんです。(「武士道と軍国主義」)

普通に考えて大東亜戦争は近代や西欧の理念との戦いではなかった・・・と。
ただ、私は三島の自決が怖ろしい。長く生きて多くの名作や警告をすべきだった、と思うのです。


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名ソプラノ、ルチア・ポップが歌うヨハン・シュトラウス「こうもり」~アデーレの歌

Lucia Popp - Johann Strauss Die Fledermaus "Mein Herr Marquis" as Adele







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小室氏「刑事告発」返戻からの進行…その他

2021年10月17日 | 政治

小室氏「刑事告発」返戻からの進行…、北朝鮮による拉致人権問題で明暗、岸田首相「尖閣上陸」行政行為でも認めず 他




4:56 オープニング
8:47 特集1 北朝鮮による拉致・人権問題で”明暗”
27:57 特集2 岸田首相「尖閣上陸」行政行為でも認めず(これは問題です
38:11 特集3 小室氏「刑事告発」”返戻”からの進行・・・神奈川県警に相談、うまくいかなければ検察に。東京地検に告発してよかった、PTSDについては「外交上」のことは考えないのか?という疑問あり。ビザは「移民国家」だけあって厳しい。渡米が非常に危うくなった。(詳しくは38分11秒のところからご覧ください)
53:22 ☆野党220選挙区「一本化」・・・共産・立民調整軸に
58:36 ☆立民・屋良朝博(衆・沖3区)秘書給与ピンはね強要?
1:03:49 ☆「徴用工」代位弁済、韓国与党が提案

 

 次は一般の弁護士の意見です。正論です!!

【小室佳代氏の告発状が返戻の真相とは!?】小室圭さん眞子さまの結婚直前になされた詐欺罪での刑事告発、これを返戻というかたちで戻した検察庁の意図とは?弁護士解説



「返戻」という意味はどんな時? 弁護士の方の解説です。
警察庁の報道を見込んでやっているのか?どういった要素があればいいのか?
犯罪の具体的な要素を、ということで所轄の警察にということだろう。
これは比較的手厚い返答。今後「受理」されるのか?
告訴告発の法的な対応とは? 警察や検察は基本的には受理義務がある。63条一項・・・犯罪の嫌疑があれば受理しなさいということ。
小室母のことは詐欺である嫌疑は十分にある。
今回は不受理の理由にはならない。検察庁は「記載されていることが不明瞭である以外は受理」記載事実が不明瞭であれば「返戻」。
本来は受理しなければならない案件であり、証拠もあるはずなので「不受理」にはできなかった。
しかし今回は検察庁は「不受理」はできなかったのでたらい回しであった。

「証拠はあるのですか?」というがそれは具体的な証拠というのは「検察の仕事」である。
「証拠」を理由にするのは「完全に的外れ」である。今回の真相は実質的には追い返した形である。
警察は捜査を遅くするための方便である。

疑惑があれば「捜査」すべきである。(以上)


さらりんさまのコメントからお知らせを頂いたことですが、大変重要なので転載をします。

先日からネットのニュースで話題になっており、
既にご存じのことと思いますが、
愛知県の知多半島において捕獲した野犬から
寄生虫である「エキノコックス」による感染が
複数報告され蔓延という状態ではないものの、
知多半島で定着したと考えられるとのことです。

その潜伏期間は長く10数年ほど経って
重い肝障害などを引き起こします。

北海道では1966年の報告以来、
30年弱で全道に拡大したと考えられています。
北海道の風土病と思われがちですが、
明治以降に樺太方面から毛皮をとる目的などで、
キツネを北海道に移入したことが原因と言われています。

北海道でも色々対策は打たれていますが、
根絶は難しい状況であり、
早期発見の対策として無料もしくは300円ほどで、
エキノコックスの検査が行われているようです。

キツネにふれない。
沢や小川の水を飲まない。
山菜や山の果実は生で食べない。
手洗いをするなど
北海道ではその対策を
小さな頃から教えられていると聞いたことがあります。

コロナでも痛感していますが、
早い対策を打たないと非常に厳しい状況になります。
本州に拡大する危険がないとは言えない状況だと思います。(以上)

 私もこの件で検索をしてみました。下記のリンクに詳しいことが書かれていますのでご覧ください。

IASR 40(2), 2019【特集】エキノコックス症 1999~2018年 (niid.go.jp)

コロナが下火になってきたような報道がされていますが、医療の充実など日本政府は国民の生命を護るべく、お願いをしたいと思います。




 昨日は片道3時間半をかけて遠くまで父母の墓参に行って、帰宅すると夜でした。

疲れ果ててブログは書けずです。そして「小室問題」も、いつのまにか二手に分かれて激しく論じあうようになりました。しかし芸能界のタレントの意見など到底まともでないものもあります。例えばある番組の司会をしてきた「志らく」の発言です。これについては多くの方々の怒りがありました。

立川志らく
志らく 櫻井&相葉結婚に「何の問題もない」恵俊彰すかさず「誰と比較 ...
「400万くらいたたきつけて返してやりゃあいい!」小室圭さん母の金銭トラブルにウンザリ
・・・これは「芸の道」を志した人の言うことではありませんね。

小室佳代氏の元婚約者のコメント発表に対し立川志らく氏が述べた私見があまりにも…これはマスコミの手のひら返しどころの話ではない! - YouTube

これには次のようなコメントがあります。

志らく流で言えば、 恩は仇で返す 借金は踏み倒し「貸した方が悪い。録音している」と恩人を恐喝する ということか。 師匠に借金した場合は長年返さず、批判されたら「たたき返してやるわ」と師匠に言うのだね。 師匠の談志は泣いてるよ。 志らくの本性がわかった。 こういう行為を誹謗中傷と言う。

別の動画ではこんなコメントもありました。情けなくて・・・でもこの通りでしょうね。

お宅の娘さん貰います。あ、ボク母子家庭でカネないんで結納金払えないッス。結婚式はそっちが全額負担するならボクはいっすけど?新居も宜しく、おとーさん。マンハッタンの一等地がお宅の娘さんなら最低限レベルッスよね。その辺で暮らしてなんかあったら責任もてねーし。あ、生活ッスか?娘さんの貯金たんまりあるっしょ。それでしばらくいこうかなと。結婚したらソレ、夫婦の共有財産ッスよね。……こんな男、父親だったら殴りとばして即破談では?(※結婚前の預貯金は共有財産とはならないとご指摘受けました、無知ですみません。たくさんのグッドやリプありがとうございます!)

 




ブログのティールーム



これはレハール作曲「メリー・ウイドー」の公演全曲です。どこから見ても楽しい。
DVDで現在この豪華メンバーの録音録画はないので、貴重な記録であり、いつでもどこでも楽しんで頂けますようにと思いました。ルネ・コローとジークフリート・イエルザレムという名テノールの若き日の「共演」です。
美しい未亡人ハンナは億万長者、国家予算の半分があります。ハンナが外国に嫁ぐと国は窮乏、ダニーロはハンナが結婚する前から彼女を愛していました。しかしおカネのことの為にハンナの財産目当てと思われるのが嫌で、ハンナに興味のない振りをしてしまうのです。
字幕はなし。歌唱はドイツ語です。
ソプラノはグイネス・ジョーンズ、当時大ベテランでした。もちろん3人とも今は80を過ぎて健在です。
『メリー・ウィドウ』あらすじと解説(レハール) (tsvocalschool.com)


Die lustige Witwe 1979 Berlin Deutsche Oper. Jones, Kollo, Jerusalem, Peacock, Kusche; Richter





★★ 下記の動画は最近の「メリー・ウイドー」の録画です。かなり画面も音質も鮮明です。
このDVDも発売していません。(今のところですが、これは新しいので発売の可能性があります)
英語の字幕付き  歌唱はドイツ語です。Act 1 - 0:0:57 Act 2 - 0:42:58 Act 3 - 1:42:22

Franz Lehár -"Die lustige Witwe" /The Merry Widow



キャスト  この色は役柄の名前です。
Dagmar Schellenberger - Hanna・・・バッハからヴァーグナーまで幅広いレパートリーのソプラノです。
Glawari
Rodney Gilfry - Graf Danilo Danilovitsch・・・ダニーロをバリトンが歌っています。
Rudolf A. Hartmann - Baron Mirko Zetta

Ute Gfrerer - Valencienne
Piotr Beczała - Camille de Rosillon・・・
ヴァーグナー「ローエングリン」でバイロイトに出演しているテノールです。





コメント (2)
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