ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

篠原常一郎氏「消えていくウクライナ侵攻」バイデン氏は狼少年化/プーチンとNATOの本音、マクロン仏大統領が「説得」/百田尚樹氏「縄文人が素敵すぎる!」

2022年02月10日 | 政治

★ ロシア・ウクライナ・ベラルーシ、そして欧州を客観的に見て正しい事実を知る必要があります。
下記のyoutubeはぜひご視聴ください。


 NEWS常一郎【ダイジェスト】地上波では報道されないニュース。

消えてゆく「ウクライナ侵攻」バイデン氏 ”狼少年”化。当事国から迷惑がられる EU,NATO各国動く


バイデン外交は「アフガニスタンの二の舞」か?
西欧諸国は煽るようなことはやめてほしいとバイデン米大統領に伝える。「クリミア半島」は近現代はロシアに属していたがウクライナ出身のフルシチョフ氏の時にソ連から離れた。一度もウクライナに属したことはない。
プーチン氏はウクライナ・ロシア・ベラルーシは似た言語からも「3兄妹」である、と言っている。ウクライナは農業もさかん、自営農が発達していた。帝政ロシアではウクライナと一体であった。しかしロシア側から「小ロシア人」といわれたり歪んだ関係もあった。
ウクライナは中国への輸出を増やしており「一帯一路」に協力している。2014年にクーデターで生まれたウクライナ政権が非ロシア政策となり、当地のロシア系住民と内戦状態となる。このところバイデン政権が生まれてから悪くなった。東欧諸国がNATOに加入、90年代のエリツイン政権でNATOには加入しないとされていた。欧州のアメリカの核は撤去してほしいといったがかなわなかった。

現在ウクライナとジョージアはNATO加盟を望んでおり、NATOとロシアが険悪になる。米軍は3000人の軍をポーランドとルーマニアに送る。一種のデモストレーションと思えばよい。
ウクライナのゼレンスキー大統領は西欧諸国はかかわりをやめてほしいと経済上のことからそう言った。ウクライナの経済悪化になる。ウクライナの側から攻撃はしない、と。
警戒を要する地域はウクライナ東部、そしてウクライナの政治家は落としどころをさぐっている。ただウクライナ軍は停戦合意を護ろうとしない。住民攻撃もウクライナ政府は止めることができない。ウクライナのネオナチ派が攻撃をやめないし、民家を狙っている。プーチン氏は安全保障を懸念して、ドンバス地域のロシア人をロシア国内と同じように保護すると決めた。ドンバス地域の生産についてはロシア国内と同じように関税をかけないことを12月に署名済み。
ドンバス地域の外側に集結しているロシア軍10万人が「人権を守る」として平和部隊のように出てくる可能性がありそれを阻止できない。フランス・ドイツ・ウクライナ・ロシアが「ミンスク合意」(停戦合意)をパリで行った。。

トルコのエルディアン大統領が話し合いをすすめる。米が不快感を示しているのはロシアと会談をすすめようとする欧州、南米の動きである。バイデン氏は振り上げた拳はどこに降ろすのか。エネルギー再生化を煽ったヨーロッパはますます苦しい。テレビその他のマスコミ報道は軍事上あり得ない数字が示されており、ウクライナ側がしている攻撃に対しては書かれていない。
「ウクライナへの欧米からの軍事支援も本格化」というのは、欧州は意見が割れており、マクロン仏大統領は連日「調停」に動いており、プーチンと会談もしている。
またこういう状態が続くとウクライナから外国資本が離れていき、経済は悪化する。
欧州はNATOとEUの共存を願っており、ロシアと戦うことは稀薄と思われる。
(走り書き)

戦争の報道は間違ったら恐ろしい、報道規制もある。日本は過去にもそういう経験をしている。(篠原氏)

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 2022.2.9【ウクライナ】日本の国会で奇妙なウクライナ決議の中、マクロン-プーチン会談❗️【及川幸久−BREAKING−】



 
 マクロン仏大統領は・・・『ロシアの地政学的な目的はウクライナではなく、NATOとEUと共存するためのルールをはっきりさせることだ』と分析(NATOもかかわる気は稀薄でしょう)

ブログ主・・・以前にクライン孝子女史が「ドイツはずっと戦争が続いて、もう嫌だという声が高い」と解説していました。(ドイツ統一の時の前後も戦争が絶えなかった)
バイデン大統領はアメリカ国内でも信用度と支持が落ちているというニュース。
また新しい駐日米大使は「北方領土」と「ウクライナ」の問題を重ねあわせて発言し、日本をロシア制裁に向けて動かせようとしているようです。これも疑問です。EUもこの問題で戦争になることを危惧しているように思えます。

 産経新聞の記事ですが・・・

ロシアが昨年秋以降、10万人以上とされる大軍をウクライナ国境近くに集結させており、ウクライナ侵攻への懸念が強まっている。しかし、プーチン露大統領の行動原理や性格を考えれば、現時点で、ロシア軍がウクライナの首都キエフ陥落を狙うような大規模侵攻に出ることは考えづらい。

バイデン米政権は強い危機感を示し、侵攻が差し迫っているとの情報を発信してきた。サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は6日、「侵攻は明日かもしれないし、数週間後かもしれない」と述べた。

米国が警鐘を鳴らすのは、侵攻できるだけの兵力をロシアが実際に配置しているからだろう。「侵攻計画は分かっている」と公言してロシアを牽制し、同盟諸国の隊列を固める意図もあると考えられる。

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百田尚樹氏の解説・・・時間が短く内容が濃くて、面白くて止まらなくなりました。

百田尚樹の新版・日本国紀 #1 「縄文人が素敵過ぎる!」





ブログのティールーム

ロシアのティータイム


往年のイタリアのヴェルディテノールが歌う「私のことを考えないで」

Carlo Bergonzi - Non pensare a me (Testa - Sciorilli)




写真はブロ友から拝借したものです。美しいですね。ありがとうございます。

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【篠原常一郎氏】ウクライナ、迫られる プーチン決断のとき マクロン調停の行方 KK関連も少し。/百田尚樹氏「「鳥羽上皇の強烈イジメに、崇徳上皇の怒り爆発!」

2022年02月09日 | 政治

【新・オレの話し。】ウクライナ、迫られる プーチン決断のとき マクロン調停の行方 KK関連も少し。                 篠原常一郎氏



停戦合意を護っていないのは実はウクライナ・・・その理由は・・・。
youtubeにドローンで攻撃しているのがある。外国から導入した兵器も。
フランスのマクロンが戦争を阻止するために動く。ポーランド、ドイツ、バルト三国
アメリカが軍派遣するのをやめるよう要求、今最大の交渉の難点はウクライナが入ろうと入るまいと一応揉めないこと、
NATOとの話し合い、軍事交渉は非常に危険な状態。2月5日からウクライナ軍が攻撃をはじめた。
この冬に住居を壊されるのは大変痛手。・・・
マクロンは8日にプーチンと会った。ロシア軍が3万人の軍を送ってベラルーシと共同で軍事練習を行うという。
マクロンはベラルーシのロシア軍は演習が終わったら撤退させることを要求、それが通ったという。
「ロシアの目的は地政学的にはウクライナを占領することではない」とプーチンは言っている。あきらかにバイデンや英国とは一線をひいた形。
ウクライナにはユダヤ系で応援する国家親衛隊がいて、これは言うことをきかない。
いろんな形でこの争いにはアメリカのグローバル系の財団に取り囲まれているようだ。(いろいろ絡んでいるようですね)ロシア側・ウクライナ側ともそれぞれのロシア・ウクライナの民族がいる。まだクリミアをめぐる対立もある。
今、プーチンは難しい岐路に立っている。難民が500万人出るという報道などマスコミは煽る。
ロシアが動けばドイツはロシアからの「天然ガス」は買わないという。日韓外相会談の前に日本に予定されていたガスについて日韓は影響を受ける、
心配なのは日本人はウクライナは遠いところと思っている。経産省すらエネルギー市場に深刻な影響がある、ということで何かの提案はない。日本は「利害のない立場」としてどうすべきか、第二次世界大戦はヨーロッパの紛争が積み重なって起こったということもあり、日本は戦争に追い込まれた、第一次・第二次とも同じである。こういうことは早く終わらせたい。(など詳しい解説をお聴きください。)

KK問題・・・キーは「誹謗と中傷」、それについて信憑性があるのか?
皇統の危機である。過去記事を整理してみる必要がある。KK母の犯罪性について、ある宮家のことでお諫めしても、国民全体の理解ができていない。(走り書きです。詳しくはyoutubeをご視聴ください)




平安時代初期の衣装

百田尚樹氏の新版・日本国紀# 42《平安時代編》・・・面白くわかりやすい解説です。
第13回「鳥羽上皇の強烈イジメに、崇徳上皇の怒り爆発!」




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保元・平治の乱 日本史B | usomukiの歴史解説ブログ



ブログのティールーム

イタリアの作曲家ヴェルディの最初のオペラ「オベルト、ボニファッチョ伯爵」です。
今はほとんど演奏されていませんが、素晴らしい曲です。
テノールは最高のヴェルディ歌手、カルロ・ベルゴンツイ。

Carlo Bergonzi-Oberto, Conte di S.Bonifacio





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ウクライナ・ロシアの危機/習近平「五輪終わるまで待って」/百田尚樹氏のお話「天智天皇と天武天皇」

2022年02月08日 | 政治
★ 高橋洋一氏の話の内容はもう多くの人がよくご存知と思うが、短い時間によくまとまっているのでUPした。
大雑把な解説だが・・・
ウクライナ危機に日本ができること&トランプが北朝鮮で狙っていた事は?






 評論家の宮崎正弘氏のメールマガジン、バイデンの能力のなさはロシアも欧州も知っているが、複雑に絡み合う各国の実情も解説されている。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和四年(2022)2月7日(月曜日)弐
     通巻7210号 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 二月中旬、ロシア15万人兵士、ウクライナ侵攻へ準備完了になる
  原潜部隊も英国沿岸から米国沿岸へ、カムチヤツカの原潜は太平洋へ
***************************************
 準備完了、開戦は時間の問題となったのか。
米軍高官は「もしロシア軍のウクライナ侵攻があれば、軍民あわせて5万人、ロシア側も1万人が死に、キエフは二日で占領されるだろう」と不気味な予測をなした。
これに加えてNYタイムズ(2月5日)は、500万人の難民が発生する、と暗い予測を報じた。
 サリバン大統領補佐官は「いつでもウクライナ侵攻は起こりうる」と戦闘の可能性が極めて高いことを示唆し、また別の軍事専門家は、「侵攻が近くなるとロシアのサイバー攻撃が本格化し、ウクライナ国内でも騒擾など攪乱行為が親露派の工作員によってなされるだろう。ゼレンスキー大統領暗殺を含むクーデター計画もある」とする。
 ロシアはウクライナのNATO加盟がないと確約するなら撤兵の用意があるとしているが、ウクライナ国民の戦意は高い。ゼレンスキー大統領も「西側の反応は大袈裟、かえってロシアを刺激する」と米軍高官らの脅威的な発言に注意を喚起している。
 バイデン政権は武器弾薬、新型砲など、およそ2億ドルの武器援助を決め、キエフへ緊急輸送した。
キエフでは戦闘軍事訓練が日夜行われている。

 しかし西側はロシア空爆に踏み切るだろうか?
 ロシア全土には16270ケ所に防空壕、とくに特殊仕様の地下シェルターはモスクワに250ケ所。サンクトペテルブルグは駅のとなりにシェルターを新設中だ。
 モスクワには強靱な地下要塞スターリン・バンカー、メトロ2などのほか、ラメンチ43など2500の防空壕がソ連時代に構築されている。これらがいつでもシェルターに転用可能という。政府建物、官僚街を中心に西側の空爆、ミサイル攻撃に備える。
なかには1500名を収用できるシェルターもある。
まさに「備えあれば憂いなし」。
 また陸上ではウクライナの四周を現在(2月7日)、10万人の兵力で囲んだが、二月中旬には15万人となりフルスケールの侵攻作戦が可能となる。米国は制裁をかけるとプーチンを牽制している。
マクロン(仏)大統領は今週、モスクワとキエフを訪問し、戦争回避の仲裁を続ける。
 米軍は82空挺団から1700名がポーランドのウクライナ国境に近い基地に到着、300名がドイツへ。そして在独NATOの米兵1000名がルーマニアに移動した。ポーランド南部はウクライナと、北部はベラルーシは国境を隣接し、ルーマニアはウクライナ西側のオデッサと至近距離だ。
 ▼習近平が囁いた。「北京五輪が終わるまで攻撃はひかえてくれまいか」
 呼応してロシアの潜水艦部隊が動きはじめた。
 英国海峡周辺を遊弋していたロシア原潜が英国沿岸を離れた。
米国沿岸には多くのロシア原潜が出没しはじめ、16隻の原潜が確認されているという。
それぞれ10発の多弾頭ミサイルを装備しているので、160ケ所をミサイル攻撃できるうえ、原潜基地をキューバとベネズエラとする動きがある。
 カムチヤツカ半島のビルユチンスキー基地などからもロシア原潜955A、949Aなどが出港し、太平洋に向かった。
 北京五輪開会式にプーチンは特別機で駆けつけ、貴賓席でぼつねんと居眠りをしたとか。だが、2月5日に中露首脳会談が開催され、「共同声明」が発表された。
 注目点は第一に「中露両国の友好関係は無限だ」としたこと(無限は日本語では夢幻だが)、
第二に「西側の考え方は冷戦メンタリティであって、時代錯誤。アーカス(AUKUS)は太平洋の平和を乱し持続可能な安定に障害となる」などと、脅威の裏返しが文言となっていること。
 第三がもっとも重要で「新パイプラインを増設し、向こう三十年間、毎年100億トンのガスを中国へ輸出する契約に署名した」としていることだ。
 英誌『エコノミストl』(1月29日電子版)が報じた。
「習近平が囁いた。『北京五輪が終わるまで攻撃はひかえてくれまいか』と」
 NATOがウクライナ参戦に踏み切れないのは、生命線のガスがロシアから供給されていることであり、ドイツがもっとも弱腰である。なにしろシュレーダー元独首相はロシアからのガス海底パイプラインを運営する「ガスプロム」の社外重役に指名されているうえ、ロシア最大の「ロフネフチ」会長を兼ねる。
 米軍は近隣諸国に軍を配置し、武器をウクライナに供給したが、実際の戦闘が起きても参戦はしないだろう。プーチンは明らかに、そのことを読んで、ぎりぎりのチキンレースを展開していると見て良いのではないか。
     □○◎○☆み○◎○や○☆△○ざ☆○◎☆◎き◎△☆□

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百田尚樹の新版・日本国紀#25 《明日香〜奈良時代編》第11回 「天智天皇と天武天皇の関係 どうなん?」






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英雄が「絶世の美女」をも振り切るとき
・・・ヴァーグナー「パルジファル」とヴェルディ「エルナーニ」で聴くことにしました。
「パルジファル」は偉大な為政者である王の悲劇を招いた美女クンドリーの誘惑を断ち切って、王の悲劇に心痛める時、愚者とされた青年パルジファルが賢者となっていく過程を、音楽はこの物語の悲劇を清廉な方向に高めていきます。
戦前にこの役を歌って圧倒的な歌唱を聴かせたマックス・ローレンツ以来、最高のパルジファルを歌うジークフリート・イエルザレムです。

Siegfried Jerusalem - „Amfortas! Die wunde!“





ヴァーグナーのライヴァル、イタリア統一運動に身を投じた作曲家ヴェルディは「エルナーニ」を発表します。
(このオペラの舞台は不安定なスペイン王室ですが、民族・宗教の争いの絶えない状態を治めなければならない、しかし後にローマカトリックの傀儡とされ、スペインの没落を後にヴェルディが書いた「ドン・カルロ」はさらに見事にえがいています。)

カルロ5世は絶世の美女である貴婦人エルヴィーラに恋しながら、やがて自らが帝位につくことになり、エルヴィーラへの思いも切り捨て、果たさねばならない決意を歌います。バリトンはイタリアが誇ったピエロ・カップッチッリです。

Piero Cappuccilli: Verdi - Ernani, 'Gran Dio... Oh de'verd'anni miei'






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ウクライナ危機はバイデンと中共の合作か?/ウクライナ問題/百田尚樹氏「平安時代編~Hな上皇が保元の乱を生んだ?」

2022年02月07日 | 政治

【クライン孝子女史】ウクライナ危機はバイデンと中共の合作か?[桜R4/2/3]



東京タワーに中国に五輪お祝いの赤い光で覆ったこと、まるで属国だ。
プーチンの問題もプーチン潰し?英国とバイデン政権の合作で、独仏はそれに乗っていない。
プーチンはカザフスタンの豊かな地下資源を狙っている。アフガニスタンと似ているところがある。
バイデン政権は中国をも取り込んで、天然ガスを供給の手伝いをしてくれと日本や韓国に言っている、オバマ政権からのプーチン潰し。
利権をアメリカから奪いなおしたのもプーチンで、バイデンは息子の買収問題もある。

ドイツはウクライナにヘルメットを送っただけ。
ドイツの海軍大将に「攻めてこない」と反論をさせて実は芝居だったりして。

水島氏・・・日本のホシュはマクロの世界で見ているだけ、ロシアが悪い、アメリカが良いとだけ。
中国に対することは言わない。
クライン女史・・・ハンガリーはロシアと仲良くしようとしている、これも中国の支援か?
大国に取り囲まれた地政学的なところもある。
バイデン政権は紛争を起こさせたい?
NATOに入っているハンガリーがプーチンと話している、ただハンガリーのトップはおカネを貰いながら・・・また来週。


 こんな情報もある。ウクライナはロシア語・ウクライナ語の両方をその時々で使いわけているのが日常、多くはカトリックだが3割が正教であること。(彼らは「ウクライナ正教」という)


日本はどうすべきか・・・実際の状況を正しく把握した上で、G7、国際社会の一員として、「力による現状の変更は断固として受け入れない」という原則を示す、毅然とした決定を採択することが極めて肝要、ということ。

 世界は「情報戦」の真っただ中!!

【米国】バイデン家の海外ビジネスと利権【及川幸久−BREAKING−】



バイデン側だったマスコミもバイデン批判をはじめた。理由はバイデンの息子の海外での事件をメディアが調査・報道するようになった。
ニューヨークタイムスが中国利権・ウクライナ利権を調べているという報道が数社であった。すべて保守系紙である。

ナザルバエフ前政権のマシモフ氏は「親中派」。バイデン政権の海外(中国のスパイ組織とバイデン息子と取引をしていて、3千百万ドル以上を中国か得ていた、など・・・ルーマニア大使館高官とバイデン息子とのやり取りなど。
それについて法務省から書類を要求、法務省はバイデンの息のかかったところなのでなかなか出さない。


英米のインテリジェンスがデカイ獲物を手中に



国を護るために「情報」は必要だ。今の日本の弱点がこれ。
ところで英米の諜報はさすが・・・欧州で英国以外はロシア・ウクライナの問題に本気でかかわる気はない。
中国の情報をもたらした人物とその家族は米国内にも中国のスパイが多いのでCIAが護ってるという。


中国の一帯一路の「仲介」をバイデン息子はやっていたという。
国務省が元ウクライナ大使館の高官のメールを開示要求、バイデン息子がウクライナで大手のエネルギー企業に勤めており、利権を得ていた。
オバマ政権でバイデンが副大統領の時である。今頃になって表にでてきた。「報道規制」があったがもうそれが終わるのではないか、いよいよバイデン下ろし始まる?


ここで面白いyoutubeがありますので、ご覧ください。ビックリです!!

百田尚樹の新版・日本国紀# 41《平安時代編》第12回「Hな上皇が保元の乱を生んだ?」






ブログのティールーム

マスカーニは愛国者であったが、戦後は無実の罪をきせられ冷遇された。作曲家には他にレスピーギもそうだった。
なぜこういうことになるのか・・・。古関裕而も一時そんなことがあったらしいが。
百田尚樹氏が「永遠のゼロ」のクライマックスでマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲を聴いて、涙を抑えきれなかったというが、このマスカーニの音楽にはそうした感慨も・・・
アルフレード・クラウスのテノール独唱でお聴きください。
Alfredo Kraus sings " O Lola c'hai di latti la cammisa"


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シチリアのワイン


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この対談、感動しました。誹謗中傷される篠原氏「A宮家に諫言」/英米メダリスト人権問題で中国を批判/「討論」北京五輪後の中国の未来

2022年02月06日 | 政治

★ この対談、聴いていてジーンときます。ぜひご視聴ください。
【民族派塾長】A宮家に諫言



 次の文は篠原氏の動画を見て寄せられたコメントです。

涙無くして拝聴する事なんて 出来ないライブでした… あったかさが染み込んで 泣きました… どうしてこんな単純で純粋な 想いが届かないのか理解出来ない…どうかどうか愛されている事を 思い出して欲しい…

 フェイスブックで読んだ感想です。
>“諌(いさ)める言葉” 〜『私は体を張って篠原を守ります!』〜『私の知っている限り、この男に嘘はない』〜 体も心もかけて大事なものを守ることとは〜高橋さんから学ぶこと〜正しいことを貫けば〜日本の大使館は役に立たない。淋しい国、日本〜『篠原って男と、、、付き合えて良かったなあと思っています』〜知らんぷりじゃないですか、岸田さん!〜M子さんの結婚に賛成している人々〜A宮家の方々に考えていただきたいのです。旧宮家の方から連絡をいただいております。頑張れと言っていただいております。それだけで十分です〜愛国者と転向右翼〜『篠原を元共産党と言うなら、言ってみろよーい!』


【2月5日土曜朝9時】地上波では報道されないニュース【NEWS常一郎】

タイムライン

0:00   オープニング
4:35   本編
10:14  特集1 ”暗礁に向かう”立憲・共産党共闘
31:00 特集2  消えてゆく” 「ウクライナ侵攻」ーバイデン氏”狼少年”化
49:46 特集3 「いまそこにある秋篠宮家の危機」効かぬ報道規制
1:03:10 ★日韓外相会談で佐渡金山「強制労働デマ」主張の韓国
1:06:48 ★米軍、シリアでIS最高指導者を急襲殺害
1:08:35 ★石原慎太郎元都知事、逝去


英米メダリスト、中国での五輪開催批判 人権問題めぐり
AFPBB News 2022/02/04 16:00

【2月4日 AFP=時事】フリースタイルスキーのガス・ケンワージー(Gus Kenworthy)選手(英国)とフィギュアスケートのアダム・リッポン(Adam Rippon)コーチ(米国)が、人権問題をめぐり中国での五輪開催を批判した。

 中国当局は先月、中国政府を批判しないよう出場選手に警告していたが、2014年ソチ冬季五輪で米国代表として銀メダルを獲得したケンワージー選手は英BBCに対し「私見だが、人権状況がひどい国に五輪開催を認めるべきではないと思う」と語った。

 さらに「中国にとって五輪は非常に重要で、メダル獲得数で常に上位に入っていることは承知している。だからこそ、目に見える形で反対の姿勢を示すことで、少しは良い変化をもたらせるのではないか」と話した。その上で「すべては金次第とも言える。中国が開催国としてふさわしいとは思えない」と述べた。

2018年平昌冬季五輪フィギュアスケート団体で銅メダルを獲得したリッポン氏は北京で米CNNに対し、「北京冬季五輪開催に際して望むのは、人権問題に注目が集まることで中国政府としても動かざるを得なくなることだ」と語った。

【翻訳編集】AFPBB News  英米メダリスト、中国での五輪開催批判 人権問題めぐり (msn.com)

★ 気になるのは発言の選手の身の安全、みんな同じ気持ちです・・・



【討論】北京五輪後の中国の未来Part2[桜R4/2/1]




【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:13 番組開始(テ-マ概要、パネリスト紹介)
★現在の情勢
00:08:59 【用田和仁】WGIP、グローバル化vs国際化
、      -日本を壊滅させる空気の支配、DARPA
      -暫定的指針における2正面作戦と同盟国
      -戦争のグランドデザイン:ウクライナ
00:19:56  -プーチンか習か!?、米は露と和解して中共に専念を
00:28:13 【長尾たかし】日中関係は競争から協調?
00:36:00 【朝香 豊】中国過大評価への懸念、行政のバックアップの必要性
00:47:07 【坂東忠信】特定技能者の入管懸念
00:59:39 【福島香織】習近平政権の寿命と国際情勢、個人独裁懸念
01:14:36 【野嶋 剛】経済を通して政治を動かす脅威
01:24:27 【石 平】中国専制政治懸念、日本経営者への警笛
01:35:00 【水島 総】米中情勢総評、グローバリズムvsナショナリズム俯瞰
      -台湾情勢と空白地帯の日本
01:47:10 コマーシャル
★五輪後の中国の未来
01:55:50 【討  論】財界とカントリーリスク
      -非難決議の影響
02:00:44  -中国輸出産業の動向
      -公明の影響、共産の動向
02:09:11  -米中日の表と裏
      -マネー第一主義懸念
02:20:06  -戦後の日本の歩みと瑞穂の国の資本主義
      -ダボス会議の話題
02:28:45 【討  論】台湾の反応
      -台湾の世論は日本より脆い
      -自民左派影響力への懸念
02:41:13  -岸田さんの本音と建て前?
      -政界の弱体化
02:46:10 【討  論】政界工作
     -グレートリセットとは?
      -中国の日本のミカタ
02:53:06  -国家利益の自覚
      -華僑ネットワークの脅威
02:58:57 【討  論】グローバルエリートと中国共産党
      -中国の日本企業の未来予想
03:05:04 【各パネリストコメント】
      -国際体制の節目の年
      -大戦懸念、国防立て直しの必要性
      -世界一危ない男懸念
      -沖縄軽視、北京五輪重視懸念
03:14:55  -中国決算状況からみるバブル崩壊予測
      -中国駐大阪総領事に「論戦」を挑んだ長尾敬という人物
03:22:20  -敵地における敵戦力の無力化の選択肢
      -こんな未来を望むのか
03:28:32 エンディング
03:30:02 クレジットタイトル



ブログのティールーム

ブラームスのピアノ協奏曲、エレーヌ・グリモーの演奏が素晴らしい。
質実剛健なブラームスの作風

Brahms - Piano Concerto No. 2 (Hélène Grimaud)



★ 北京五輪のメダル(テレビ見ていないので、メダルのご紹介)

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