(今週は仕事が滅法忙しく、まだマラソン完走記が書けていません。ちょっと間継ぎ記事を)
レース前日の土曜日の朝に、アテネ市内見学も兼ねてちょっと市内ジョギング。アテネの街自体は西欧諸国に比べると、街自体洗練された美しさはあまりなく、どちらかと言うとアジアの途上国から成長のエネルギーを抜いたようなのようなイメージで、正直走っていてもさほど面白くはありませんでした。ビルは古ぼけているし(空洞化が進む日本の地方都市の感じ)、道路やビルの片隅など寝ている犬が沢山いるのも、活気を感じない理由かもしれません。
また、今回の訪問期間は天気にもあまり恵まれませんでした。気温も最低も最高も11-13度ということで、ロンドンとそんなに変わらない寒さ。ギリシャと言えば真っ青な青空と白壁の家並み、灼熱の太陽という極めてステレオタイプのイメージしか持ち合わせていなかった私には、「う~ん、俺はどこに来たのか?」と言う感じでした。
ただ、さすがアテネ。街のいたるところに遺跡がありました。観光で訪ねた遺跡はまた別記事で紹介します。
遺跡からパルテノン神殿を臨みます。
パルテノン神殿の丘に向かって、登り道を走る練習。白い家が立ち並び、やっと私のイメージのギリシャに近い家並み。
丘からの眺めは抜群でした。
市の中心部にある中央市場。どの国を訪れても市場の活気は同じですね。この市場は肉ばかりが売ってました。それにしても、どうして市場のオジサン達ってこんなにフレンドリーなんだろう。と思うほど、多くの人から声をかけられました。「そんな短パンじゃ寒いだろう。」「明日、走るのかい?」「ハロー、マイフレンド」・・・。
オリーブ売り場です。
翌日のレースに備えて軽めの40分程度の市内Jogでした。
2011年11月12日 8時半ごろ
レース前日の土曜日の朝に、アテネ市内見学も兼ねてちょっと市内ジョギング。アテネの街自体は西欧諸国に比べると、街自体洗練された美しさはあまりなく、どちらかと言うとアジアの途上国から成長のエネルギーを抜いたようなのようなイメージで、正直走っていてもさほど面白くはありませんでした。ビルは古ぼけているし(空洞化が進む日本の地方都市の感じ)、道路やビルの片隅など寝ている犬が沢山いるのも、活気を感じない理由かもしれません。
また、今回の訪問期間は天気にもあまり恵まれませんでした。気温も最低も最高も11-13度ということで、ロンドンとそんなに変わらない寒さ。ギリシャと言えば真っ青な青空と白壁の家並み、灼熱の太陽という極めてステレオタイプのイメージしか持ち合わせていなかった私には、「う~ん、俺はどこに来たのか?」と言う感じでした。
ただ、さすがアテネ。街のいたるところに遺跡がありました。観光で訪ねた遺跡はまた別記事で紹介します。
遺跡からパルテノン神殿を臨みます。
パルテノン神殿の丘に向かって、登り道を走る練習。白い家が立ち並び、やっと私のイメージのギリシャに近い家並み。
丘からの眺めは抜群でした。
市の中心部にある中央市場。どの国を訪れても市場の活気は同じですね。この市場は肉ばかりが売ってました。それにしても、どうして市場のオジサン達ってこんなにフレンドリーなんだろう。と思うほど、多くの人から声をかけられました。「そんな短パンじゃ寒いだろう。」「明日、走るのかい?」「ハロー、マイフレンド」・・・。
オリーブ売り場です。
翌日のレースに備えて軽めの40分程度の市内Jogでした。
2011年11月12日 8時半ごろ