3年ぶりに富士・鳴沢紅葉ロードレース大会ハーフマラソンの部に参加しました。
10時スタートですが、行楽時期の中央道は渋滞の影響が全く読めないので、早めに出たところ、朝、8時には現地到着。素晴らしい快晴の天気でしたが、富士山からテントを倒さんばかりの風が吹き付ける上に、気温も低く、寒い寒い。半袖のランニングシャツしか持参しなかったのを、かなり後悔。
《雲一つない青空の中、準備体操》
この大会、すべての種目を入れて2000名の参加です。きっとハーフは500名ぐらいかな(かなり適当)?最近はどの大会も、人でごった返していて、それだけで疲れてしまうところがあるのですが、この大会は適度な参加者と地元の手作り感がなんともアットホームな雰囲気を醸し出していて、大好きな大会です。
《大会アドバイザーの瀬古俊彦さんがランナーを激励》
《スタート前》
風は相変わらずですが、陽が高くなるにつれて気温は上がってきた中でスタート。紅葉最盛期とも言えるような好日、富士山麓の林の中を走り抜けます。新鮮な空気を胸一杯に吸い込み、ランニングの醍醐味を味わえます。
前回走ったとき、この大会の唯一の難点がコースの高低差でした。230mもの高低差が脚を直撃して、かなり辛かった。今年も覚悟してエントリーしたのですが、当時とコース取りが変更になっていて高低差は70mほどに小さくなっていました。それでも、コースの3/4はアップダウンが続く、厳しいコースです。来月のフルマラソンに向けて、丁度いいトレーニングとなりました。風には終始悩まされました。何とか、人の後ろについて風を避けようと試みましたが、なかなかうまくペースが合う人がおらず、逆風の時は前に進むのが大変なほど。
《富士に向かって走れ!でも、富士山からの吹きおろしの強風が直撃しているんです》
タイムは、目標のキロ5分20秒ペースでのハーフ1時間52分とほぼ近しい1時間50分49秒(手持ち時計)でゴール。後半、ちょっと左ひざと右腰に違和感があったのが気になりますが、満足な走りができました。
《ゴール前》
あと、この大会の良さはお土産。レース後に、温かいおそばが供される上に、お土産として地元の新鮮野菜セットがプレゼントされます。取り立ての大根、キャベツ、ジャガイモです。ちょっと重いけど、車なら大丈夫。今年から、地元産の野沢菜の漬物やジャムなども選ぶことができるようになったようです。私のランニングには必ずしも好意的でない家人も「このレースは毎年出たら」とのことです。
2015年10月25日
10時スタートですが、行楽時期の中央道は渋滞の影響が全く読めないので、早めに出たところ、朝、8時には現地到着。素晴らしい快晴の天気でしたが、富士山からテントを倒さんばかりの風が吹き付ける上に、気温も低く、寒い寒い。半袖のランニングシャツしか持参しなかったのを、かなり後悔。
《雲一つない青空の中、準備体操》
この大会、すべての種目を入れて2000名の参加です。きっとハーフは500名ぐらいかな(かなり適当)?最近はどの大会も、人でごった返していて、それだけで疲れてしまうところがあるのですが、この大会は適度な参加者と地元の手作り感がなんともアットホームな雰囲気を醸し出していて、大好きな大会です。
《大会アドバイザーの瀬古俊彦さんがランナーを激励》
《スタート前》
風は相変わらずですが、陽が高くなるにつれて気温は上がってきた中でスタート。紅葉最盛期とも言えるような好日、富士山麓の林の中を走り抜けます。新鮮な空気を胸一杯に吸い込み、ランニングの醍醐味を味わえます。
前回走ったとき、この大会の唯一の難点がコースの高低差でした。230mもの高低差が脚を直撃して、かなり辛かった。今年も覚悟してエントリーしたのですが、当時とコース取りが変更になっていて高低差は70mほどに小さくなっていました。それでも、コースの3/4はアップダウンが続く、厳しいコースです。来月のフルマラソンに向けて、丁度いいトレーニングとなりました。風には終始悩まされました。何とか、人の後ろについて風を避けようと試みましたが、なかなかうまくペースが合う人がおらず、逆風の時は前に進むのが大変なほど。
《富士に向かって走れ!でも、富士山からの吹きおろしの強風が直撃しているんです》
タイムは、目標のキロ5分20秒ペースでのハーフ1時間52分とほぼ近しい1時間50分49秒(手持ち時計)でゴール。後半、ちょっと左ひざと右腰に違和感があったのが気になりますが、満足な走りができました。
《ゴール前》
あと、この大会の良さはお土産。レース後に、温かいおそばが供される上に、お土産として地元の新鮮野菜セットがプレゼントされます。取り立ての大根、キャベツ、ジャガイモです。ちょっと重いけど、車なら大丈夫。今年から、地元産の野沢菜の漬物やジャムなども選ぶことができるようになったようです。私のランニングには必ずしも好意的でない家人も「このレースは毎年出たら」とのことです。
2015年10月25日