≪唯一の写真記録が、帰国便搭乗前にサンフランシスコ国際空港で飲んだ地ビール≫
長い間、サラリーマンやっているとこんな出張にも出くわします。
仕事を夜9時近くまでこなして、そのまま羽田空港へ。0時5分発のJAL便でサンフランシスコに向け離陸。日付け変更線をまたいで、当日の3時30分頃着陸(飛行時間は8時間ちょっと)。入国やレンタカーなど借りて、目的地のシリコンバレーの一角パロアルトのホテルへ。午後6時到着。荷物(といっても小型のキャスターバック1つ)を降ろして、ホテル近くのレストランで9時過ぎまで夕食を兼ねて、ボスと翌日の作戦会議。部屋に戻ってからも、日本からのメール対応。
翌日は早々にチェックアウトした後、現地のパートナー会社にて9時から夜の8時半までタフなミーティング(昼食は出前のカレー)。夜9時からの短いディナーの後、空港へ急いでバック。0時45分発の飛行機で羽田へ。羽田には朝5時到着。とりあえず、シャワーを浴びに自宅に戻って、その後、定時にオフィスに出勤して、通常勤務に戻る。
新年早々、この3日間の労働時間半端なし。なんか、大変な1年になりそうな予感。