大学時代に旨いカツカレーと唐揚げを食べて以来、カツカレーと唐揚げが好きになった。
遥か昔のことで、どこで食べたのかは忘れてしまった。
こんなに旨いものがあったのか、という記憶だけが残っている。
大学時代だから、食欲旺盛で、何を食べても旨かったのかも知れないが、それを差し引いても旨いという記憶は鮮明だ。
それ以来、事あるごとに食べるのだが、あれほど旨いカツカレーと唐揚げに、お目にかかったことがない。
カツカレーについて言えば、カレーの旨い店やトンカツの旨い店はあるのに、そこで食べるカツカレーは、不味くはないが、旨くないのだ。
カレー屋のカツカレーはカツがイマイチだし、トンカツ屋はカレーがイマイチなのだ。
いっそコラボしてくれたらいいのにと思う。
両方をテイクアウトすればいいのだが、そこまでのモチベーションはない。
だから、カツカレーを食べたい時は、味覚がカレー寄りの時はカレー屋、トンカツ寄りの時はトンカツ屋にして、我慢しているのが現状だ。
唐揚げについては、今日び専門店が乱立していて、それぞれのオリジナリティを打ち出しているが、これといった決め手に欠ける感がある。
どれも不味くはないのだが、旨いとは言い難い。
私の好みは皮を包む衣が、焦げ過ぎくらいのカリッカリで、中身はしっかりと味が染み込んだヤツだ。
味は塩コショウだけでなく、醤油やニンニク、鶏がらスープ、あるいは出汁味など、深みとコクのエッセンスが必要だ。
唐揚げとはちょっと違うが、ケンタッキー・フライドチキンの皮の味が好きだ。
身はパサパサで味も素っ気もないから嫌いだけどね。
日本の唐揚げも、ケンタの皮の味を取り入れたら、パーフェクトなのにね。
そんなわけで、私の究極のカツカレーと唐揚げに巡り会う旅は、今後も当分続きそうだ。
遥か昔のことで、どこで食べたのかは忘れてしまった。
こんなに旨いものがあったのか、という記憶だけが残っている。
大学時代だから、食欲旺盛で、何を食べても旨かったのかも知れないが、それを差し引いても旨いという記憶は鮮明だ。
それ以来、事あるごとに食べるのだが、あれほど旨いカツカレーと唐揚げに、お目にかかったことがない。
カツカレーについて言えば、カレーの旨い店やトンカツの旨い店はあるのに、そこで食べるカツカレーは、不味くはないが、旨くないのだ。
カレー屋のカツカレーはカツがイマイチだし、トンカツ屋はカレーがイマイチなのだ。
いっそコラボしてくれたらいいのにと思う。
両方をテイクアウトすればいいのだが、そこまでのモチベーションはない。
だから、カツカレーを食べたい時は、味覚がカレー寄りの時はカレー屋、トンカツ寄りの時はトンカツ屋にして、我慢しているのが現状だ。
唐揚げについては、今日び専門店が乱立していて、それぞれのオリジナリティを打ち出しているが、これといった決め手に欠ける感がある。
どれも不味くはないのだが、旨いとは言い難い。
私の好みは皮を包む衣が、焦げ過ぎくらいのカリッカリで、中身はしっかりと味が染み込んだヤツだ。
味は塩コショウだけでなく、醤油やニンニク、鶏がらスープ、あるいは出汁味など、深みとコクのエッセンスが必要だ。
唐揚げとはちょっと違うが、ケンタッキー・フライドチキンの皮の味が好きだ。
身はパサパサで味も素っ気もないから嫌いだけどね。
日本の唐揚げも、ケンタの皮の味を取り入れたら、パーフェクトなのにね。
そんなわけで、私の究極のカツカレーと唐揚げに巡り会う旅は、今後も当分続きそうだ。