Amazon Kindle Store にアップした拙著が10冊に達したのは既報の通り。
その10冊を自費出版していたら、ウン百万円の費用がかかったに違いない。
Amazon Kindleのダイレクト・パブリッシング (KDP) は出版費用が無料、印税率が驚異の35%だから、私のような貧乏作家が大挙、自著を出版していると思われる。
しかし中には、書籍データの登録がうまくいかないという声を、ネットで多数見かける。
それに対する解決案も紹介されているが、結構、複雑な解説になっているので、どの程度の著者が問題を解決できたかは疑問だ。
ネットだから、意識しないようなケアレスミスで、登録ができないのかもしれない。
私の場合は、最初の著書から、何の問題もなくスムーズに登録できた。
逆に、簡単過ぎて、どんな問題が存在しているのかもわからない。
説明に沿って入力、アップロードすれば、簡単に出版できるはずだ。
やっぱり、持っている運の差なのかな。