★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

久々のビビン丼

2020年05月19日 13時09分40秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中で久しぶりにブランチで松屋に寄った。
 午前10時半過ぎの店内に先客はいない。

 お気に入りのビビン丼500円也を注文。
 入口のドア全開で、私が座ったふたり掛けのテーブル席は、中央にアクリルの仕切り板が置いてある。

 サーブされたビビン丼の温泉玉子を潰し、卓上の紅ショウガと味噌汁の油揚げとワカメを入れ、時間をかけよくかき混ぜて味をなじませる。
 仕上げに卓上の焼肉のタレとBBQソース、七味唐辛子をかけ、またよく混ぜる。

 ビビン丼を食する際、一見下品にも見える、味の均一化を図るこれらの作業は非常に大切だ。
 ここまでの作業中、私のあとから入ってきた客が牛丼大盛りを平らげて出て行った。

 完成したビビン丼をゆっくり食しながら、時の流れに身をまかせていると、巷のコロナ禍が嘘のようだ。
 食している間に、2人の店内食客と3人のテイクアウト客が立ち寄り、立ち去った。

 久々に食べたビビン丼の変わらぬ旨さにプチ感動だ。
 ごちそうさま。


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