ザ・ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」がリリースされ半世紀、今年は50周年のアニバーサリー・イヤーだ。
発売当時、高校1年の私は、豪華写真集付きのそのアルバムを小遣いをはたいて購入し、映画「レット・イット・ビー」も田舎の映画館で観た。
新曲を聴きながら写真集を何度も見返し、映画に感動し、酔いしれた。
その時すでにビートルズは解散していた。
あれから50年の月日が流れた。
青春の入口に立っていた私も、今や定年退職して老境の域に入った。
当時生まれた赤ん坊が50歳になっている計算だ。
時の流れの無常に今さらながら愕然とする。
私も平均寿命まで生きるとしても、あと15年ほどの命だ。
健康寿命はもっと短いだろう。
まあ、そんなことを考えても仕方がない。
引きこもり年金生活においては、先のことは極力考えないことを旨としている。
久しぶりにYouTubeでビートルズを聴いている。
青春時代から、社会人になり、結婚して、子供が生まれ、その子供が結婚して孫が生まれ、定年退職した現在まで、いつも何かの折にビートルズを聴いていた。
ビートルズは私にとっての音楽そのものだ。
発売当時、高校1年の私は、豪華写真集付きのそのアルバムを小遣いをはたいて購入し、映画「レット・イット・ビー」も田舎の映画館で観た。
新曲を聴きながら写真集を何度も見返し、映画に感動し、酔いしれた。
その時すでにビートルズは解散していた。
あれから50年の月日が流れた。
青春の入口に立っていた私も、今や定年退職して老境の域に入った。
当時生まれた赤ん坊が50歳になっている計算だ。
時の流れの無常に今さらながら愕然とする。
私も平均寿命まで生きるとしても、あと15年ほどの命だ。
健康寿命はもっと短いだろう。
まあ、そんなことを考えても仕方がない。
引きこもり年金生活においては、先のことは極力考えないことを旨としている。
久しぶりにYouTubeでビートルズを聴いている。
青春時代から、社会人になり、結婚して、子供が生まれ、その子供が結婚して孫が生まれ、定年退職した現在まで、いつも何かの折にビートルズを聴いていた。
ビートルズは私にとっての音楽そのものだ。
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