★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ブーツを探して

2020年11月13日 15時32分08秒 | 徒然(つれづれ)
 寒くなってくるとスニーカーだと足元が冷える。
 お洒落な若者は、寒さをものともせす、ローカット・スニーカーに寸足らずパンツで足首を露出している。
 前期高齢者の私は、そんな酔狂はできない。

 そんなわけで、冬の足元のお洒落にネットでブーツを探している。
 私のお気に入りはエンジニア・ブーツだ。
 当然、エンジニアも履くが、今ではパンクロッカーを筆頭に、ミュージシャンにも人気のアイテムだ。
 ショートブーツより丈が長めで、編み上げ仕様で、サイドジップ脱着、二重、三重のベルトや、銀色の金具や鎖がアクセントだ。

 しかしベルトや飾りはパンツをブーツインしないと外からは見えない。
 通常ブーツアウトで履く私だから、パンツの裾から見えるブーツは、ともすればサラリーマンの革靴みたいな感じになってしまう。

 そこで私が探しいてるのが、ブーツの甲の部分にリベット状の飾りがあるやつだ。
 ブーツストラップという飾りもあるが、如何せんそこそこ値段が張る。

 最近、これぞと思ったブーツを2回注文したが、どちらも品切れでキャンセルの憂き目だ。
 年金生活者ゆえ、高額のものは買えない。
 本来の季節が来る前に何とか手に入れようとネット検索の日々だ。
 
 

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夢のジャパンカップ

2020年11月13日 13時17分16秒 | 徒然(つれづれ)
 書かずにいられない。
 2020年11月29日、東京競馬場において、日本のみならず、世界も注目する、コロナ禍の世相不安を吹き飛ばしてくれる、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの夢の三冠馬対決が実現だ。
 なによりもまずは3頭の関係者に敬意を表すべきだろう。

 アーモンドアイの参戦表明で、競馬の歴史に語り継がれることになるであろう今年のジャパンカップ。
 今から心ワクワク、胸ドキドキのドリームレースだ。
 そのワクワク、ドキドキはゲートインの時に最高潮に達するだろう。
 私の長い競馬歴の中でも、これほど興奮しそうなレースは、いまだかつてなかったし、今後も多分ないだろう。
 
 予想をするなど恐れ多い気もするが、あえて3頭の比較をしてみよう。
 2400mの持ち時計ではアーモンドアイ、斤量、レース間隔ではデアリングタクト、血統ではコントレイルか。
 展開的にはアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの順での位置取りだろう。
 良馬場でハイペースならアーモンド、スローならコントレイル、重馬場ならデアリングの出番だろう。

 またアーモンドアイは引退レースということもあり、過去のオグリキャップやトウカイテイオー、ジェンティルドンナの例から、最盛期に戻ったような異常な強さを発揮するかもしれない。今年の牡牝三冠馬も連勝を止めるわけにはいかない。

 いずれにしても、無理から比較で、甲乙はつけがたい。
 他の馬は忖度とまではいかずとも、道中で3頭の邪魔をしてヒールになるようなことは考えにくい。そのあたりはJRAもきつく釘を刺すはずだ。

 ここは三冠馬3頭の単勝馬券と三連単6点の馬券を記念に100円ずつ、ウインズで購入すべきだ。
 マニアなら全頭の単勝馬券を購入し、額に入れて飾るに違いない。
 何年後かに、確かにあのレースを観た、と自慢できるはずだ。
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