★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

年末ジャンボ最終日

2020年12月25日 16時07分09秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの帰りに商店街を歩いていたら、宝くじ売り場に10人ほどの列ができていた。
 年末ジャンボ宝くじの発売最終日らしい。
 残り物には福がある、を信じた人々の列だ。

 しばし逡巡のあと、意を決して列に並んだ。
 見ていると30枚、50枚買う人もいる。
 私はジャンボとミニをそれぞれバラで5枚ずつ買った。
 それでも3000円、牛丼の8杯分ほどの出費だ。

 大晦日に当選発表らしいが、慌てる乞食はなんとかというし、忘れた頃に確認することにする。
 10月に買ったロト6とナンバーズ4もバッグにしまったままだ。

 今年の金運は残すところホープフルステークスと有馬記念のみだ。
 どちらかが当たったら、当たり癖を信じて、宝くじも当選番号を確認しよう。
 

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 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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懐かしの年賀状

2020年12月25日 11時57分47秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は今年最後の金曜日。
 来週の金曜日は元日だ。

 元日といえば年賀状。
 小学生の頃は早起きして、ミスターポストマンの到着を今や遅しと待ち構えていたものだ。
 両親が小学校教師だったので、年賀状の枚数は半端なかった。
 昔は担任クラスの子供に限らず、その親や卒業生なども律儀なもので、両親の年賀状は100枚の大台を優に越えていた。

 その年賀状の束の中から自分宛ての年賀状を探し当てて、ガッツポーズ(当時はまだ存在しなかったが)したものだ。
 年末に友達同士で、果たす当てのない出す約束はしていたものの、守られた約束は半分にも満たなかった。

 年を経るごとに枚数は増え、そして減っていった。
 いつの頃からか、会社の社長や上司に社交辞令で出す以外は、自分は出さずに返信のみとなり、それも面倒になり途絶えてしまった。

 電子メールが出てきてからは、メールで済ますようになったが、それも時を経ずしてなくなってしまった。
 電子メール初期の頃には、凝った画像添付の全社員宛の年賀メールを送信して、会社のメール機能をダウンさせた社員もいたものだ。

 未だに年賀はがきの需要はかなりのものらしく、予約期間も設定されているようだ。
 需要は年寄りだけかと思っていたら、若者もレトロ趣味やテレビCMの影響で年賀状を出すらしい。

 私は当然出さないし、返信もしない。
 まあ、年賀状をやり取りするレベルの友人知人もいない、といったほうが正確か。


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