大阪の街へ出るのは憚られるので、例によって、会場は王将だ。
コロナ禍の折、毎月よくぞ続いたものだ。
この日のために整えた体調は万全だ。
いつもは飲み会と言うと家内と、会費についてひと悶着あるのだが、今日はスンナリと出してくれた。
諦めているのか、呆れているのかは定かではない。
もうすぐ出発の時だ。
今宵は今年を振り返りながら、年忘れのビールと餃子で酔い痴れよう。
★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。 狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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