★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ネガティブなポジティブ

2022年08月03日 10時49分47秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も朝から炎天下のウォーキングだ。
 これでは形容が弱すぎる。

 酷暑の中のウォーキング。似たようなものだ。
 息絶え絶えのウォーキング。暑さが感じられない。

 地獄の行軍。なんか劇画チックで白々しい。
 サマータイム・バッド・ウォーキング。こんなところか。

 流れる滝の汗、重い足取り、折れそうな心…そんな時こそファイト一発だ。
 この炎天下を歩ける我が健康に乾杯だ。上を向いて、胸を張って歩こう。

 病は気からがモットーの私は、何事にもプラス思考、ポジティブ・シンキングで立ち向かうのだ。
 マイナス思考、ネガティブ・シンキングこそが、諸悪の根源、老化の要因なのだ。

 しかし、コロナだけはPositive(陽性)はご法度だ。
 Positive thinkingならぬ、Positive sinking(沈没)になってしまう。

 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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コメント
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