★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

もう残暑の候だ

2022年08月01日 18時46分06秒 | 徒然(つれづれ)
 今日から8月、時候の挨拶も、そろそろ暑中見舞いから残暑見舞いに移行する時期だ。
 しかし猛暑は相変わらずだ。

 季節の移ろいも正直なもので、夏至の頃と比べると日暮れが確実に早くなった。

 子供の頃だと、夏休み、海水浴、キャンプ、ラジオ体操、墓参りと、予定がぎっしりだったが、この歳になると夏の年中行事もない。
 真夏であれ真冬であれ、やることは変わらない、というか別段やることもない。

 それはそれで寂しい限りだ。
 若い時であれば、自ら何かしらやろうと画策もしたが、前期高齢者ともなると外部要因頼みだ。

 我ながら感心にも、炎天下のウォーキングは継続中だ。
 半袖Tシャツで歩いているので、顔と両腕は天然の日焼けで見事なこげ茶色だ。
 毎日6~8km歩いているが、熱中症で倒れないのが不思議だ。

 不思議と言えば、ワクチン未接種にもかかわらずコロナにも罹らない。
 今年の夏も健康まっしぐらというところか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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