1週間に2、3本は映画を観る。
その頻度から言えば、映画鑑賞が趣味と言っても通るかもしれない。
しかし、ロードショーや名画座など、街の映画館に足を運ぶわけではない。
もっぱらネットのGYAO!の無料配信映画だ。
ほとんどがB級作品だが、たまに往年の名作をやったりもしている。
そんな名作に当たることも幸運だが、数多のB級作品の中にも、私にとっての佳作があったりする。
今日もそんな佳作に出会えた。
「家へ帰ろう」という2017年のスペインとアルゼンチンの共同製作映画だ。
70年ぶりに旧友を訪ねる老人のロードムービーで、ツッコミどころも少なからずあるが、全体としてはよく作られた映画だ。
これが久しぶりに私の心の琴線に触れた。
数年前に同じくGYAO!で観た、フェリーニの「道」以来だ。
人の好みはそれぞれなので、特に勧めるわけではないが、9月15日までGYAO!でやっている。
興味があれば観てみるのもいいかと思う。
その頻度から言えば、映画鑑賞が趣味と言っても通るかもしれない。
しかし、ロードショーや名画座など、街の映画館に足を運ぶわけではない。
もっぱらネットのGYAO!の無料配信映画だ。
ほとんどがB級作品だが、たまに往年の名作をやったりもしている。
そんな名作に当たることも幸運だが、数多のB級作品の中にも、私にとっての佳作があったりする。
今日もそんな佳作に出会えた。
「家へ帰ろう」という2017年のスペインとアルゼンチンの共同製作映画だ。
70年ぶりに旧友を訪ねる老人のロードムービーで、ツッコミどころも少なからずあるが、全体としてはよく作られた映画だ。
これが久しぶりに私の心の琴線に触れた。
数年前に同じくGYAO!で観た、フェリーニの「道」以来だ。
人の好みはそれぞれなので、特に勧めるわけではないが、9月15日までGYAO!でやっている。
興味があれば観てみるのもいいかと思う。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
あなたの拙著購入が、私の老後資金の一助となります。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。