★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

老人になっていく私

2022年08月24日 08時21分10秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日は老人性の物忘れについて書いたが、歳をとるとそれ以外にもいろいろと変調を来たす。
 まず起床時の身体のあちこちの痛みや凝りだ。

 昔だと目が覚めたらただちに起き上がれたが、今はそうはいかない。
 前日に激しい運動をしたわけでもないのに、身体のあちこちに慢性的な痛みや凝りがあるのだ。

 睡眠は当日の疲れを解消してくれるはずなのに、寝相が悪いのか、寝疲れをしているみたいだ。
 毎朝それをほぐすのに10分ほどのストレッチが欠かせない。

 また、夜は10時くらいになると我慢できないほど眠くなってくる。
 昨年くらいまでは、午前0時を回らないと、寝つけなかったのに、今ではそこまでたどり着くのに相当の努力が必要だ。

 年寄りは寝るのも早く起きるのも早い、と言われるが、私は起きるのは7時くらいだから別に早くはない。
 眠くなるのが早いのだ。

 それ以外にも、目はかすんで見えにくく、耳は難聴で、食は細り、階段の昇り降りには、それなりの体力と注意が必要だ。
 自分が老人になってきたのを自覚せざるを得ない今日この頃だ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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