★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

続・スマホのバックアップ

2022年08月14日 21時25分21秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日も書いたが、スマホのバックアップについて追記する。
 当初パソコンにバックアップする予定だったが、ネットの記事を見ると、iTunes、または専用のアプリをダウンロードする必要がある。

 それは面倒なのと、パソコンのメモリー容量を減らしたくないのでパスだ。
 もうひとつの方法は、まさかのパソコン要らずだ。

 iPhoneに標準装備のiCloudの設定で、バックアップをオンにしていれば、Wi-Fiに接続中は指定の情報が自動的にバックアップされるという。
 AppleのIDとパスワードがあれば、失くしたり壊した場合、新しいiPhoneに復元できるようだ。

 なんのことはない。
 今まで通りに使用しているだけで、自然にバックアップされているのだ。
 これは知ってる人にとっては常識かもしれないが、知らなかった私には朗報だ。
 いずれにしても、iPhoneや恐るべし。

 バックアップ関連で思ったのが、日常生活のために保管する必要があるのは、私の場合極論すれば、電話番号と各種パスワードくらいだ。
 いつか利用すると考えて収集、保管した楽曲や画像、ビデオやメール、LINE履歴などは、ほとんどが必要ない。
 聴かないし、観ないし、見返さないので、もしそれらがなくなっても生活に支障はない。

 そう考えると、世の中、不要な情報に溢れている。
 そんな情報を収集するだけで、取捨選択の処理や整理整頓をしていない人間が、私を含めていかに多いか思い知らされる。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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