★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

晴れのち雨のち晴れ

2022年08月05日 12時45分12秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング中に小雨模様になり、急遽ショートカット。

 最近の天気は不安定だ。
 東北や北陸では線状降水帯が発生し、被害が広がっているが、大阪は夕立程度。

 突然天空かき曇り、強い雨が降ったかと思えば、10分ほどでピーカンの夏空に逆戻り。
 真夏の日差しが雨の名残りをかき消していく。

 まさに、雨降って地固まるの様相だ。
 そんな短時間の天候の移ろいも、また夏の風物詩だ。

 今年の夏は水不足の心配はなさそうだ。
 秋には農作物の豊作が予想される。

 8月といえば、昔、私が高校生の頃「八月の濡れた砂」という日活映画があった。
 日活がロマンポルノ路線にシフトする直前の映画だ。

 真夏の太陽の下、全編に青春のやるせない葛藤や焦燥が渦巻く、筋らしい筋のない退廃的な映画だ。
 石川セリの主題歌が気怠く流れていたのを憶えている。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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