★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

女房元気で留守がいい

2022年08月19日 11時51分38秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍の折、盆の帰省を自粛した東京の娘夫婦のところに、ならば私が、ということで、家内がいそいそと出かけていった。
 娘婿にとっては迷惑この上ないだろうことは、察して余りある。

 来週の火曜日に帰ってくるという。
 それまで羽を伸ばせるので、私にとってはこれ幸いなことだ。
 元来、家庭内別居だが、それでもその存在は何かと気詰まりなので、しばしの独身生活に思いを馳せ頬も緩む。

 日頃は臭い対策で、閉め切っている書斎のドアを開け放ち、ついでに家中の窓も全開にして風通しをよくする。
 自然の風はエアコンの冷房とは違い心地よい。

 早速、隣のローソンで缶ビールとつまみの買い出し。
 明日、明後日、明明後日は競馬と高校野球観戦を楽しみながら、久しぶりに朝からひとり家飲みを満喫だ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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