★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

王将味変の勧め

2022年08月25日 12時33分35秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの帰り、王将でブランチ。

 ビールは我慢して、餃子と炒飯(小)と、たまにはレバーの代わりに肉にしてみようと、ニラ肉炒め。
 レバーが豚肉に代わるだけで、味もギトギトからソフトになる。

 そこで思いついたのが、味のバリエーションの勧めだ。
 たとえば、ニラレバ炒めの味付けを回鍋肉味にしたり、酢豚みたいな味付けにするのだ。

 八宝菜味、エビチリ味、キムチ味でもいい。
 逆もまたしかりだ。

 牛丼御三家が、牛丼のトッピングのバリエーションを、これでもかというくらい広げているのを見習うべきだ。
 中にはハズレやスベリもあるが、顧客には概ね好評のようだ。

 牛丼屋ができるくらいなので、王将にできないはずはない。
 餃子をニンニク抜きやニンニク増しにしたり、天津飯の餡を塩味やケチャップ味にしているのだから、一品料理もそうすればいい。
 この閉塞の時代に、一筋の活路が見い出せるかもしれない。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする