★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

炎天下の決勝戦

2022年08月22日 14時30分54秒 | 徒然(つれづれ)
 エアコンの効いた書斎で高校野球の決勝を観戦。
 激戦を勝ち抜いてきた両チームだけに見ごたえ十分だ。

 今日は猛暑日で、家中の窓を開け放っても、風がなく熱気がこもる。
 家の中でこれだから、甲子園の観客席は体感温度40度前後にはなっていることだろう。
 グラウンドに至っては推して知るべしだ。

 まだ涼しい朝の8時くらいからやったらいいものを、なんで一番暑い時間帯に試合をするのだろう。
 夏の風物詩とはいえ、試合時間の設定には再考が必要だ。

 センバツならまだしも、選手はもちろん、応援団や観客も大変だ。
 小さな子供の姿も見受けられる。

 球児や観客の健康より、テレビを筆頭にビジネス最優先ということだろう。
 球児の誰かが熱中症の犠牲にでもならない限り、それは改められることはなさそうだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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