★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

猛暑は受け流せ

2022年08月10日 11時57分58秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も炎天下、朝のウォーキングを熱中症にもならず、無事終えることができ、しぶとく生き長らえた。
 この猛暑には、敢然と立ち向かうのではなく、柳に風の如く、右から左へ受け流すことが、肝臓、心臓、くっつけ略して肝心だ。

 負けるものかの精神で、敢然と立ち向かって相手の攻撃を防御するのはかっこいいが、いつまでもは続かない。
 自然の猛威には所詮人の力は及ばない。
 最後は打ちのめされるのがオチだ。

 夏にシャカリキに頑張った老人が、秋の声を聞いた途端、安心して力を抜き過ぎ、ポックリいくのはよくある話だ。
 ならば、ボクシングでいうところの強打に対するウィービングやスウェーバック戦法だ。
 要は、時に素早く、時にのらりくらりとパンチを避けるのだ。

 夏の猛暑にもこの方法は有効だ。
 無駄な力を抜いた自然体で、猛暑を受け流すのだ。
 暑さ寒さも彼岸まで、そのうち秋風が吹き涼しくなるさ。
 今のところこの戦法で、私は夏を生き抜いている。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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接種の効果はあったのかい

2022年08月10日 10時48分10秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ第7波の新規感染者数が高止まりだ。
 一説には、年代によりワクチン未接種者より接種者の感染率が高いという。

 当初はワクチン接種がコロナ感染防止の切り札みたいに言われ、巷では未接種者は暗黙の国賊扱いだった。
 しかし、今となっては、その効果は怪しいものだ。

 接種しても感染するし、感染せずともその副反応に苦しんだ人間は多いはずだ。
 効果があっての副反応で、効果がなければ、もはやそれは副反応ではなく、副作用、あるいは主作用といっても過言ではない。

 接種者は今後も、4回目、5回目、6回目と接種を続けるのだろうか。
 そしてまだ未接種者を非難し続けるつもりだろうか。
 いずれにしても、確定的な数値は出ていないので、結論は出せないが、ワクチン接種による感染回避効果は疑わしいということだろう。

 私は初めから接種するつもりはなかった。
 その理由は、もちろん狂信的なワクチン陰謀論とは違い、治験も不十分なワクチンを打つのが不安だったからだ。

 そもそも新薬の認可は最短でも申請から7年ほどかかると言われていた。
 十分な治験を経て、安全性を確認するのにそれくらいの期間が必要とされていたのだ。

 それがコロナワクチンに関しては、ほとんど即時の認可だ。
 これはどう考えてもおかしいだろう。

 ましてや、現在までの累計感染者数は1465万人で、全人口比11.6%程度だ。
 ワクチン接種が始まった頃は、もっと低い感染者比率だったはずだ。
 感染しない率が圧倒的に高いのに、あえて治験の不十分なワクチンを打つリスクを冒す必要があるのだろうか。

 普通は誰しもそう考えるはずだが、当初はメディアが一部の重症者や死者の状況を煽りまくり、世論をミスリードした。
 それによる集団心理は、国民をプチパニックに陥れ、政府はワクチン早期認可を特例化した。

 今は政府も過去や海外の事例に学び、アホな行動制限もなくし、集団免疫獲得の方針へとシフトした感がある。
 感染症2類から5類への引き下げもそう遠くはないようだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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