今日も炎天下、朝のウォーキングを熱中症にもならず、無事終えることができ、しぶとく生き長らえた。
この猛暑には、敢然と立ち向かうのではなく、柳に風の如く、右から左へ受け流すことが、肝臓、心臓、くっつけ略して肝心だ。
負けるものかの精神で、敢然と立ち向かって相手の攻撃を防御するのはかっこいいが、いつまでもは続かない。
自然の猛威には所詮人の力は及ばない。
最後は打ちのめされるのがオチだ。
夏にシャカリキに頑張った老人が、秋の声を聞いた途端、安心して力を抜き過ぎ、ポックリいくのはよくある話だ。
ならば、ボクシングでいうところの強打に対するウィービングやスウェーバック戦法だ。
要は、時に素早く、時にのらりくらりとパンチを避けるのだ。
夏の猛暑にもこの方法は有効だ。
無駄な力を抜いた自然体で、猛暑を受け流すのだ。
暑さ寒さも彼岸まで、そのうち秋風が吹き涼しくなるさ。
今のところこの戦法で、私は夏を生き抜いている。
この猛暑には、敢然と立ち向かうのではなく、柳に風の如く、右から左へ受け流すことが、肝臓、心臓、くっつけ略して肝心だ。
負けるものかの精神で、敢然と立ち向かって相手の攻撃を防御するのはかっこいいが、いつまでもは続かない。
自然の猛威には所詮人の力は及ばない。
最後は打ちのめされるのがオチだ。
夏にシャカリキに頑張った老人が、秋の声を聞いた途端、安心して力を抜き過ぎ、ポックリいくのはよくある話だ。
ならば、ボクシングでいうところの強打に対するウィービングやスウェーバック戦法だ。
要は、時に素早く、時にのらりくらりとパンチを避けるのだ。
夏の猛暑にもこの方法は有効だ。
無駄な力を抜いた自然体で、猛暑を受け流すのだ。
暑さ寒さも彼岸まで、そのうち秋風が吹き涼しくなるさ。
今のところこの戦法で、私は夏を生き抜いている。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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