財界さっぽろのweb記事より
札幌市内のホテルで構成する「札幌市内ホテル連絡協議会」が、8月4日から観光客に向けた水分補給のキャンペーンをおこなう。
これまで本州に比べて比較的涼しかった北海道内も、近年は真夏日や猛暑日が増加。
それに合わせて熱中症や脱水症状になる人が増えているという。
とくに夏の観光ではアルコールの摂取による利尿効果や長時間の移動で脱水症状になりやすく、これまで同協議会内の各ホテルでは、宿泊客に対して水や冷たいおしぼりなどのサービスを個別に提供してきた。
同協議会ではそれらを踏まえ、さらに熱中症対策と水分補給の啓発活動をしようと今回のキャンペーンを企画。
脱水症状の際は真水よりも、スポーツドリンクなどの機能性飲料を摂るのが効果的ということもあり「ポカリスエット」でおなじみの大塚製薬(本社・東京都)へ声をかけ、同社が快諾した。
キャンペーンは8月4日から10日までの期間中、同協議会に加盟する「センチュリーロイヤルホテル」や「札幌パークホテル」など市内のホテル24館で「ポカリスエット イオンウォーター」250mlペットボトル約8万本を配布する。
ただし配布予定本数に到達次第終了となるとのこと。
実施に先立つ8月1日、札幌市内で開かれた記者会見では、同協議会代表幹事の桶川昌幸札幌国際観光社長が冒頭の言葉とともに今回の経緯を説明。
その上で「この機会を通じ、お客さまへの水分補給に対する意識の向上を目指したい」と意気込みを語っていた。
また同席した高谷浩司大塚製薬執行役員ニュートラシューティカルズ事業部札幌支店長は「ホテルでこれだけ大掛かりな配布をするのは当社初の試み」と明かした上で「夏はエアコンなどで体の表面からも水分が失われる。体の水分が足りないと熱中症だけでなく心臓病などのリスクもあるので、当社の飲料ですばやく水分補給をしてほしい」とPRしていた。<了>
昔に比べ北海道の夏も暑くなり、熱中症や脱水症状を注意しなくてはならなくなりました。
札幌市内のホテルが連携し、このような取り組みが行われるのは、とてもいいことだと思います。
もちろん商品を提供する大塚製薬もGOODです!
とにかく、真夏は水分補給が重要ですよ。
札幌市内のホテルで構成する「札幌市内ホテル連絡協議会」が、8月4日から観光客に向けた水分補給のキャンペーンをおこなう。
これまで本州に比べて比較的涼しかった北海道内も、近年は真夏日や猛暑日が増加。
それに合わせて熱中症や脱水症状になる人が増えているという。
とくに夏の観光ではアルコールの摂取による利尿効果や長時間の移動で脱水症状になりやすく、これまで同協議会内の各ホテルでは、宿泊客に対して水や冷たいおしぼりなどのサービスを個別に提供してきた。
同協議会ではそれらを踏まえ、さらに熱中症対策と水分補給の啓発活動をしようと今回のキャンペーンを企画。
脱水症状の際は真水よりも、スポーツドリンクなどの機能性飲料を摂るのが効果的ということもあり「ポカリスエット」でおなじみの大塚製薬(本社・東京都)へ声をかけ、同社が快諾した。
キャンペーンは8月4日から10日までの期間中、同協議会に加盟する「センチュリーロイヤルホテル」や「札幌パークホテル」など市内のホテル24館で「ポカリスエット イオンウォーター」250mlペットボトル約8万本を配布する。
ただし配布予定本数に到達次第終了となるとのこと。
実施に先立つ8月1日、札幌市内で開かれた記者会見では、同協議会代表幹事の桶川昌幸札幌国際観光社長が冒頭の言葉とともに今回の経緯を説明。
その上で「この機会を通じ、お客さまへの水分補給に対する意識の向上を目指したい」と意気込みを語っていた。
また同席した高谷浩司大塚製薬執行役員ニュートラシューティカルズ事業部札幌支店長は「ホテルでこれだけ大掛かりな配布をするのは当社初の試み」と明かした上で「夏はエアコンなどで体の表面からも水分が失われる。体の水分が足りないと熱中症だけでなく心臓病などのリスクもあるので、当社の飲料ですばやく水分補給をしてほしい」とPRしていた。<了>
昔に比べ北海道の夏も暑くなり、熱中症や脱水症状を注意しなくてはならなくなりました。
札幌市内のホテルが連携し、このような取り組みが行われるのは、とてもいいことだと思います。
もちろん商品を提供する大塚製薬もGOODです!
とにかく、真夏は水分補給が重要ですよ。