22年ぶりの野付半島です。
25㎞ほど一本道を半島の奥へ走らせます。
トドワラやナラワラの自然の凄味を感じながら、ネイチャーセンターへ向かいます。
その途中、エゾシカ4~5頭が道路を横切り、あわやクラッシュというデンジャラスな状況に!
さほどスピードも出てなく、急ブレーキとハンドルさばきで回避。
エゾシカは体が大きく、もしクルマに激突したら、かなりの損傷があります。
下手をすると運転手を含めた乗員にもダメージがあります。
こっちはミニマムなクルマなのでホントに危なかった!
ネイチャーセンターを通り越して、一本道の終点まで。
それより先は許可がないと入れないので、そこでクルマを停めて、自然を感じながら佇みます。
生憎、雲は晴れず、景色は期待できませんが、紛れもなく「地の果て」という独特の雰囲気です。
ここは多様な動植物があり、この日もいろんな野生動物をとらえるべく、カメラを携えた人たちがあちこちにいました。
私はいつものように携帯カメラ(写メ)ですけど…。
ネイチャーセンターでいろんな資料など展示物を見ました。
この野付半島は、年々浸食が進んでいるらしく、将来は途中で砂嘴が寸断される可能性があるとのこと。
もしかしたら、今のままの野付半島は最後になるかもしれません。
そういう想いに駆られながら、野付半島を後にし、この日の宿泊地である中標津へ向かいます。
続きは24日。
25㎞ほど一本道を半島の奥へ走らせます。
トドワラやナラワラの自然の凄味を感じながら、ネイチャーセンターへ向かいます。
その途中、エゾシカ4~5頭が道路を横切り、あわやクラッシュというデンジャラスな状況に!
さほどスピードも出てなく、急ブレーキとハンドルさばきで回避。
エゾシカは体が大きく、もしクルマに激突したら、かなりの損傷があります。
下手をすると運転手を含めた乗員にもダメージがあります。
こっちはミニマムなクルマなのでホントに危なかった!
ネイチャーセンターを通り越して、一本道の終点まで。
それより先は許可がないと入れないので、そこでクルマを停めて、自然を感じながら佇みます。
生憎、雲は晴れず、景色は期待できませんが、紛れもなく「地の果て」という独特の雰囲気です。
ここは多様な動植物があり、この日もいろんな野生動物をとらえるべく、カメラを携えた人たちがあちこちにいました。
私はいつものように携帯カメラ(写メ)ですけど…。
ネイチャーセンターでいろんな資料など展示物を見ました。
この野付半島は、年々浸食が進んでいるらしく、将来は途中で砂嘴が寸断される可能性があるとのこと。
もしかしたら、今のままの野付半島は最後になるかもしれません。
そういう想いに駆られながら、野付半島を後にし、この日の宿泊地である中標津へ向かいます。
続きは24日。