残念なニュースが連続して舞い込んできました!
①キッチン南海が閉店!
神田神保町(東京都千代田区)で、長年にわたって「真っ黒い」(※1)カレーを提供してきた「キッチン南海」
※1
いつもお店の前には行列ができるほどの名店ですが、6月26日をもって閉店することになりました。
閉店の理由は、店舗が入る建物が築90年で老朽化したためだという。
このニュースが報じられてから、今まで以上に行列がスゴイという。そりゃそうだよねぇ。
あの年季の入ったお店で、真っ黒いカレーを食べる魅力は何物にも代えがたい。
最近は足を運べていない(いつも行列が絶えないため…)が、昔この界隈で仕事をしていた時分は時々寄らせてもらいました。
現在の料理長が同じ神保町で、近々新たな店舗を出すようですから、「キッチン南海」の味はこれからも楽しめそうです。
ただ、あの独特の雰囲気はもう無いと思うと残念ですね。
②スヰートポーヅも閉店!
キッチン南海から歩いてすぐのところにある「スヰートポーヅ」
飲食店の激戦区である神保町の餃子の名店であり、このエリアでは屈指の人気店です。
こちらの餃子(※2)はもちろんですが、天津包子(肉まん)が絶品でした。
※2
その日によっては、閉店前に売り切れの場合もあったほど。
こちらも「キッチン南海」同様、今から四半世紀前には何度も通いました。
新型コロナウイルスの影響でしばらく休業中でしたが、そのまま閉店となった模様。
10日、店先に張り紙が出され、SNSなどで話題が拡散され、それを見て知りました。
その話題を目にした時、フリーズしてしまいました!
とにかく残念。
それしか言葉が出ません。
個人的に、ゆかりのある神保町だけにショックが大きいです。
この2店があるのは、神保町のすずらん通りで、今でも数多くの書店と飲食店が軒を連ねています。
かつては、神保町の目抜き通りだった通りです。
今でこそ、靖国通りがメインストリートになりましたが、それと比しても負けず劣らず魅力的なスポットで、今でも時間があれば足を向けるほど好きなエリアです(といいながら、コロナの影響もあり、2月下旬以来行っていない)
この数年で、ラーメン店「さぶちゃん」、天ぷら店「いもや」、この5月には居酒屋「酔の助」が閉店。
それに続く、この悲しい(寂しい)ニュース。
場所柄、学生や出版関係者などが多いため、手頃な値段で美味しく食べられるお店ばかりなのだが、そのうちの名店が次々となくなるのは、若き日の思い出が封印されるようでツラい。
このコロナ騒動により、日本の社会にも大きな変化(新陳代謝?)が起き、新たなページが刻まれていくんですね。
このような話題が続々と出るのは、時代の流れもあり、半ば仕方がないとはいえ、正直なところ何とも心苦しい。
近いうちに神保町巡礼をして、今までの美味に感謝してこなきゃ。
今の身体の数%は神保町の飲食店で培ってきた栄養で満たされているのだから、礼を尽くさねばならない。
㎰、あの界隈、想像以上に家賃(テナント料)が高いんだよなぁ。
だから売り上げがなくなると営業を継続していくのは厳しいよね。
①キッチン南海が閉店!
神田神保町(東京都千代田区)で、長年にわたって「真っ黒い」(※1)カレーを提供してきた「キッチン南海」
※1

いつもお店の前には行列ができるほどの名店ですが、6月26日をもって閉店することになりました。
閉店の理由は、店舗が入る建物が築90年で老朽化したためだという。
このニュースが報じられてから、今まで以上に行列がスゴイという。そりゃそうだよねぇ。
あの年季の入ったお店で、真っ黒いカレーを食べる魅力は何物にも代えがたい。
最近は足を運べていない(いつも行列が絶えないため…)が、昔この界隈で仕事をしていた時分は時々寄らせてもらいました。
現在の料理長が同じ神保町で、近々新たな店舗を出すようですから、「キッチン南海」の味はこれからも楽しめそうです。
ただ、あの独特の雰囲気はもう無いと思うと残念ですね。
②スヰートポーヅも閉店!
キッチン南海から歩いてすぐのところにある「スヰートポーヅ」
飲食店の激戦区である神保町の餃子の名店であり、このエリアでは屈指の人気店です。
こちらの餃子(※2)はもちろんですが、天津包子(肉まん)が絶品でした。
※2

その日によっては、閉店前に売り切れの場合もあったほど。
こちらも「キッチン南海」同様、今から四半世紀前には何度も通いました。
新型コロナウイルスの影響でしばらく休業中でしたが、そのまま閉店となった模様。
10日、店先に張り紙が出され、SNSなどで話題が拡散され、それを見て知りました。
その話題を目にした時、フリーズしてしまいました!
とにかく残念。
それしか言葉が出ません。
個人的に、ゆかりのある神保町だけにショックが大きいです。
この2店があるのは、神保町のすずらん通りで、今でも数多くの書店と飲食店が軒を連ねています。
かつては、神保町の目抜き通りだった通りです。
今でこそ、靖国通りがメインストリートになりましたが、それと比しても負けず劣らず魅力的なスポットで、今でも時間があれば足を向けるほど好きなエリアです(といいながら、コロナの影響もあり、2月下旬以来行っていない)
この数年で、ラーメン店「さぶちゃん」、天ぷら店「いもや」、この5月には居酒屋「酔の助」が閉店。
それに続く、この悲しい(寂しい)ニュース。
場所柄、学生や出版関係者などが多いため、手頃な値段で美味しく食べられるお店ばかりなのだが、そのうちの名店が次々となくなるのは、若き日の思い出が封印されるようでツラい。
このコロナ騒動により、日本の社会にも大きな変化(新陳代謝?)が起き、新たなページが刻まれていくんですね。
このような話題が続々と出るのは、時代の流れもあり、半ば仕方がないとはいえ、正直なところ何とも心苦しい。
近いうちに神保町巡礼をして、今までの美味に感謝してこなきゃ。
今の身体の数%は神保町の飲食店で培ってきた栄養で満たされているのだから、礼を尽くさねばならない。
㎰、あの界隈、想像以上に家賃(テナント料)が高いんだよなぁ。
だから売り上げがなくなると営業を継続していくのは厳しいよね。