虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

おんがく

2014-05-19 08:47:48 | 文化
おんがく。

皆さんは、この言葉(単語)を漢字で書くとき、どのように書きますか?

一般的に「音楽」と書くのではないでしょうか?

「音楽」を辞書で調べると、
①音による芸術。時間の進行の中で一定の法則に基づいた音を組み合わせて人の聴覚に訴える美を表現する。
②歌舞伎で人物の登場や退場に用いる囃子(はやし) とある。

そして、これらのほかに学校で学ぶ「おんがく」があると思う。
しかし、学校の音楽は(私にとって)決して楽しいものではなく、文字(漢字)の感覚とは異なっていた。

あえて(漢字を)当てはめるのなら「音学」になるのではないだろうか?
自分にとっては、その方がしっくり来る。
同じように感じる方も多いんじゃないかなぁ?

いっそのこと、学校のおんがくは「音学」にすればいいのに…。
だいぶ前から思っていることなんですけどね。

シャブ&飛鳥の衝撃

2014-05-18 08:39:23 | 社会
人気ポップスグループ、CHAGEandASKAの「ASKA」こと宮崎重明容疑者(56)が覚醒剤を隠し持っていたとして、警視庁に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。

このニュースを知ったとき、昨年夏に週刊誌等で噂されたので「やっぱりか」という印象だった。

一度、人気が頂点を迎えて、その後下降線を辿るときに、薬物に手を出して、人間として落ちぶれていくのは過去にもたくさん見てきた。
彼もそのうちの1人ということになってしまった。

芸能界というところは、そのような光と影がある世界なんだと再認識した次第である。
何とも浮き沈みの激しい世界なんだろうか?

この話題のきっかけが、昨年7月24日付けの東京スポーツが1面で「超大物シンガー薬物中毒 逮捕秒読み 吸引ビデオで闇社会から脅迫も」と報じたことからだった。
「超大物シンガー」に関して、シルエットが載っていたが、ネットではASKAの写真と一致しているということで話題になっていた。
間もなく、週刊文春が8月1日に「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しでASKAの薬物疑惑を報じた。

その後、否定するコメントが本人や関係者から出されたが、どうも止められなかったようだ。
新聞等の報道によると、逮捕時に呂律が回っていなかったというから、むしろ悪化していたみたい。

また警視庁も、これらの記事(報道)をきっかけに、捜査を着々と進めていたようだ。

今後、ASKAの身の周りも含めて、ワイドショーや週刊誌の報道は騒がしくなりそうである。

いつの世も、芸能界と薬物は切れない関係になっているんだよなぁ。
買えるだけのカネを持っているからなんだよね。

期待の新星

2014-05-17 09:00:50 | スポーツ
久しぶりに大相撲に期待の新星が現れた。

写真の遠藤関である。

スポーツ新聞などは、今場所前にちょんまげを結っただけで大きな記事になり、場所でも一際人気がある。
観客からの歓声は今や横綱級といえる。

ここまで日本人で注目される関取はいつ以来か?
もしかしたら若貴時代以来かも。

また最近はテレビCMにも起用され、注目度は上がる一方。

あとは実力をつけて、名実ともに一級の力士になることだね。

近年の大相撲は外国人力士の台頭が目立つだけに日本人力士の奮闘が土俵を活気づけるだろう。

個人的にはあまりプレッシャーを与えず、のびのび育ってほしいなぁ。
それだけの逸材だと思うんでね。




3か月後

2014-05-16 09:27:08 | 乗り物
3か月後はお盆期間です。

昨年のお盆期間は「鉄分補給の旅2013夏」を決行。
トータル3123㎞も鉄道に乗り、充分すぎるくらい鉄分を補給しました。

今年は年初から忙しく、満足な休みもなく、6月を迎えようとしております。
そこで、今年もお盆期間はしっかり「鉄分補給」をしようと画策中です。

最近はJR北海道の体たらくもあるので、今年は北海道を飛び出して、JR東日本のエリアを満喫しようかなぁって。
昨日の夜、最新の時刻表を見ながら、いろんなシミュレーション(プランニング)をしてみました。

今月末までにプランニングを固めようっと。
今回はただ乗り鉄するだけでなく、ちょっとは観光もしようかと考えています。

個人的な趣味を満喫するために、一生懸命に仕事を頑張ろう!
考えている時期が最も楽しいんですね。


挨拶・返事・声出し

2014-05-14 09:52:58 | スポーツ
いろんな運動指導や教室を通じて、いつも感じることについて。

現代の子どもたちは、
1⃣挨拶ができない
2⃣返事ができない
3⃣はっきりと聞こえる声で話せない

大人しいといえば聞こえはいいが、どうにもおかしい。
何より、子どもらしくない。

我々のような民間の事業者が、これらのことを指導すべきことなのだろうか?
いつも疑問に感じています。

必要なことだと思っているので、しっかり指導していますが、それを親御さんから褒められるのも…?
???の連続なのです。

おそらく、家庭や学校で、これらのことをしてないんだろうなぁ?
いつからこんなことになっちゃったのだろう。
コミュニティが壊れていることの影響が、このような部分にも見られます。

現状を受けて、子どもたちに「挨拶する」「返事する」「声を出す」教室が必要じゃないのか?と真剣に感じています。

ランナーズサポート

2014-05-13 09:18:27 | スポーツ
札幌在住のランニング愛好家にとっておきの情報です。

札幌市内の銭湯で、月1回『ランナーズサポート』という講習を行っています。
第一線で活躍中のスポーツトレーナーが講師となって、市民ランナーの皆様が感じている疑問などにお答えします。
(ストレッチの方法、練習メニュー作成法、銭湯を活用したケアメンテナンス等)

4月29日に第1回が開催され、今月24日に第2回が開催されます。

日時  5月24日(土)11時半から13時
場所  大豊湯(白石区北郷3条3丁目1−9 北13条通り沿い)
講師  林真弘さん(スポーツトレーナー、A-STYLE TRAINER'S TEAM所属)
定員  15名(市民ランナーの皆様が対象です)
受講料 1500円(ランステセット込みの料金となります)
(注)事前に申込が必要です。(今回から受講料1500円は当日支払いとなります。)

詳しくは、大豊湯 ☎011-874-5548、札幌公衆浴場商業協同組合 ☎011-611-9341までお問い合わせ下さい。

6月以降も毎月1回「銭湯ランステ」実施店舗を巡回して開催されるとのこと。



メガ鬼ごっこ

2014-05-12 08:40:54 | スポーツ
スポーツシューズメーカーのニューバランス(NB)が、2014年5月18日に西武ドームで「メガ鬼ごっこ」を開催するそうです。
優勝賞品は何とトヨタのヴィッツ。もちろん新型車両。

この企画は、西武ドームを「ある人物」率いる<ニューバランス鬼>から逃げるという単純明快なもの。
その「ある人物」とは、テレビのオールスター感謝祭でお馴染みのシドニーオリンピック・マラソン銀メダリストのエリック・ワイナイナさん。

逃走者は、なんと2000人以上になるそうで、かなり大がかりな模様。
果たして、この中で誰が最後まで逃げ切ることに成功し、トヨタのヴィッツを手にすることができるのか?!

料金はスポーツ保険代として500円で、中学生以上なら誰でも参加することが可能とのこと。
お父さんは、家族と一緒に参加して子どもや奥さんにいいところを見せるチャンスかもしれませんね。

これはトヨタ・ヴィッツのマイナーチェンジに伴うコラボ企画の一環です。
また家族が一緒に遊べる企画も組んでいるのは、とてもいいことだと思います。

場所が近所で、時間があれば、参加してみたいなぁ。
いっそのこと全国キャラバンにすればいいのになぁ。

画像:ニューバランス(NB)のHP

快進撃

2014-05-11 08:57:40 | スポーツ
テニスの錦織、快進撃が止まらず。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00010002-tennisnet-spo

ついに世界トップ10入り。
それも現在出場の大会で決勝に進出し、世界ランニング9位が確定とか。
すばらしい!それ以外の言葉はない。

決して恵まれた体格ではないのに、ホントに素晴らしい。
いくら褒めても足りないくらい。

現行のランキング制度になり、日本人がトップ10入りしたのは、95年の伊達公子、04年の杉山愛に続き、日本人3人目(男子では初)の快挙。

この後、4大大会の全仏・全英がある。
ここで結果を残すと、トップ5入りも見えてくる。

今、勢いのある錦織選手だから、無い話とは言えない。
来月12日にサッカーワールドカップ(ブラジル)が始まるけど、テニスからも目が離せませんね。

またやらかした…

2014-05-09 09:40:44 | スポーツ
プロ野球DeNA・中村紀洋選手がチーム方針に従わない言動があったとして、7日に出場選手登録を抹消された。
その後、中村本人がフェイスブックに投稿し、球団もその内容を重視し、今後の復帰が厳しくなってきた。

過去にも、彼にはいろんな悶着があった歴史がある。
直近では、2012年にも同様な理由で2軍降格したことがある。
どうも彼の周りには、このような雰囲気が渦巻いているようだ。

おそらく、根っからの心配性なのだろう。
だから、自分の思い通り行かなくなると、爆発してしまうと思われる。
そして、当事者間で腹を割って話をしていないから、このようなことが再発するのではないか?

この点に関しては、球団(会社)の対応も問われる。

また彼は性格的に、集団競技より、個人競技が向いてるんだろう。
それなのに(集団競技の)野球をやってることが、そもそもの問題なんだと思う。

自分も部分的には似たところがあるから、しっくり来なくなり、イライラする気持ちはわかる。
それで、組織に縛られない自営という道を選んだ。
彼の場合、ゴルフに転向するとか考えた方がいいのではなかろうか?

センスを疑う

2014-05-08 09:41:06 | メディア
テレビのバラエティ番組で、小保方さんを揶揄(パロディに)したものを放送したとか、自粛したとかネット上を中心に話題になっている。

このような切り口で笑いを得ようという思考にがっかりである。
そして、テレビ制作者たちのセンスを疑う。
また、そのようなことを嬉々として取り組むタレントの質の低下は、嘆かわしい限り。

もっと誰もが素直に笑えるものを作れないのだろうか?
毒の有る・無しに関わらず、変な思いに駆られずに笑えるものがあるはずだ。

いくら考えても作れないとしたら、プロとして失格と言わざるを得ない。
タレント然り、放送(構成)作家然り、企画・制作者然り…。
こんな連中が作っているんだから、近年のテレビはつまらないんだよなぁ。

こんなものばかり作っているようでは、テレビ(とくにバラエティ)の世界も終焉は近そうだ。
本質を問う「笑い」を提供するタレントや制作者の出現(台頭)を望む限りである。