楽しみにしていた映画「火天の城」を見てきました。
当時の技術や、安土城築城がどう描かれるのかという期待は予告編などを見る中で萎んでいましたが、築城に携わった棟梁の人間ドラマとして楽しんできました。
エピソードが多すぎ、2時間半の中で描くには無理があり、扱われている内容も現代感覚そのもので、ちょっと違和感を感じましたが、西田敏行の名演技、緒形直人の存在感などは良かったですね。
その後は展示会のはしご。

まず、これ。我谷盆の森口さんの作品展は一度見に行きたかったのです。
我谷盆だけでなく、皿や盛り器などの刳り物も展示されていましたが、刃の跡を残した作風は、素朴なだけでなく不思議な魅力を感じるものばかりでした。
会場を出たところで森口さんとお会いし、「我谷盆に作品を絞る中で苦しみが消え、我谷盆から教えられている。」というお話を伺い、作品から受ける魅力の訳がわかったような気がしました。

我谷盆にかける森口さんの情熱はすごく、この秋我谷盆の故郷近くで、歴史的作品から現代の作家の作品を一同に集めて「幻の我谷盆 伝統と復興展」を開催されます。
ちょっと遠いですが是非行ってみたいですね。
その会場で良い本を見つけました。

これで、知りたかった韓国の木工芸の事が勉強できます。
次は、高島屋6階で開かれている

「周山 京都」のお披露目展

さらに、7階大インテリア展にはこの巨大なブビンガのテーブルが。
幅1.4m 長さ3.3mの大きさです。
これだけの幅と長さのある一枚板のテーブルはまずお目にかかれないでしょうね。
興味のある方は是非ご覧ください。
そして最後は、

PPAS関西支部展2009
PPASとは、ピンホールカメラ写真芸術学会の略。つまり、針穴写真機で撮影した写真の作品展です。
会員である、元職場の同僚Sさんが参加されています。

許可を得て会場の様子を撮影させてもらいました。
レンズも絞りも無い、ピンホールだけのカメラだからこそとらえられる世界。
これがなかなか良いのです。毎回作品を見せていただいて心地よい気分になります。
今回も、光をうまく使った作品、多重露光のおもしろさなど楽しませてもらいました。
当時の技術や、安土城築城がどう描かれるのかという期待は予告編などを見る中で萎んでいましたが、築城に携わった棟梁の人間ドラマとして楽しんできました。
エピソードが多すぎ、2時間半の中で描くには無理があり、扱われている内容も現代感覚そのもので、ちょっと違和感を感じましたが、西田敏行の名演技、緒形直人の存在感などは良かったですね。
その後は展示会のはしご。

まず、これ。我谷盆の森口さんの作品展は一度見に行きたかったのです。
我谷盆だけでなく、皿や盛り器などの刳り物も展示されていましたが、刃の跡を残した作風は、素朴なだけでなく不思議な魅力を感じるものばかりでした。
会場を出たところで森口さんとお会いし、「我谷盆に作品を絞る中で苦しみが消え、我谷盆から教えられている。」というお話を伺い、作品から受ける魅力の訳がわかったような気がしました。

我谷盆にかける森口さんの情熱はすごく、この秋我谷盆の故郷近くで、歴史的作品から現代の作家の作品を一同に集めて「幻の我谷盆 伝統と復興展」を開催されます。
ちょっと遠いですが是非行ってみたいですね。
その会場で良い本を見つけました。

これで、知りたかった韓国の木工芸の事が勉強できます。
次は、高島屋6階で開かれている

「周山 京都」のお披露目展

さらに、7階大インテリア展にはこの巨大なブビンガのテーブルが。
幅1.4m 長さ3.3mの大きさです。
これだけの幅と長さのある一枚板のテーブルはまずお目にかかれないでしょうね。
興味のある方は是非ご覧ください。
そして最後は、

PPAS関西支部展2009
PPASとは、ピンホールカメラ写真芸術学会の略。つまり、針穴写真機で撮影した写真の作品展です。
会員である、元職場の同僚Sさんが参加されています。

許可を得て会場の様子を撮影させてもらいました。
レンズも絞りも無い、ピンホールだけのカメラだからこそとらえられる世界。
これがなかなか良いのです。毎回作品を見せていただいて心地よい気分になります。
今回も、光をうまく使った作品、多重露光のおもしろさなど楽しませてもらいました。