来る10月24日(土)25日(日)の2日間、工房のある炭山の里で 第5回「炭山窯元ふれあい陶器まつり」が開かれます。

昨年より、炭山に工房を持つ縁でお誘い頂き、「スタジオ木壺」の柳原さんと、工房「木漏れ日」の松岡さんと一緒に、木工の出店をさせて頂いています。
今年も3人で出店する事になりました。
さて、何を並べようか?と考えた末、いろんな木で文鎮を作ってみようと思い立ちました。

工房にある主に日本の木を集めて見ると、20種以上になりました。
ここに並んでいるのは、栗、檜、楢、タモ、栓、桑、銀杏、ヒバ、黄檗、朴、梅、桂、桜、松、楓、杉、栃、桐、栂、欅、樫、柿、林檎 の23種類です。
この他、ブナ、楠、ケンポ梨、ミズメ、トネリコ、柳、樅・・・、などがあったはずですが・・・。 さらに、神代や外材を合わせると40種類は超えるでしょう。
しかし・・・これで文鎮を作ってもどういう意味が・・・。それに2本ずつ作ったとしても50本・・・。などと考え、計画変更。
やはり、特徴のある材や、銘木と言われるようなものでつくることにします。