作品展の片付けも一段落。
毎日の作業の中で繰り返す「鉋の研ぎ」を動画で撮影してみました。
はじめに、12000番の焼成ダイヤモンド砥石で裏を軽く押します。
こうすると、欅などを削ってダメージを受けていた裏も蘇ります。
使っている砥石は、順にニューケント#1000 キングハイパーの#1000
この二つは同じ#1000とは思えない程の違いがあります。
次にベスターの#2000で軽く研ぎ、さらに青砥をあてます。
中砥の面直しに使っているのは「あらと君」。
あらと君の面は、2本のあらと君の4面を使ってすりあわせて平らにします。
仕上げは、中山の戸前。25年程前にこの色に魅せられて畑中砥石店で購入したものです。
手に入れて喜んだものの、当時はその硬さに往生した記憶があります。
裏研ぎに使っているのは同じく中山の木っ端。これも20年以上前浅草の砥石屋で購入したものです。
もっと大きな石が欲しかったのですが、この大きさしか買えませんでした。
研ぎ上げた刃先はこんな感じです。
毎日の作業の中で繰り返す「鉋の研ぎ」を動画で撮影してみました。
はじめに、12000番の焼成ダイヤモンド砥石で裏を軽く押します。
こうすると、欅などを削ってダメージを受けていた裏も蘇ります。
使っている砥石は、順にニューケント#1000 キングハイパーの#1000
この二つは同じ#1000とは思えない程の違いがあります。
次にベスターの#2000で軽く研ぎ、さらに青砥をあてます。
中砥の面直しに使っているのは「あらと君」。
あらと君の面は、2本のあらと君の4面を使ってすりあわせて平らにします。
仕上げは、中山の戸前。25年程前にこの色に魅せられて畑中砥石店で購入したものです。
手に入れて喜んだものの、当時はその硬さに往生した記憶があります。
裏研ぎに使っているのは同じく中山の木っ端。これも20年以上前浅草の砥石屋で購入したものです。
もっと大きな石が欲しかったのですが、この大きさしか買えませんでした。
研ぎ上げた刃先はこんな感じです。