Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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理学療法士役員選挙について(拡散希望)

2015-02-18 02:13:54 | BLOGを読んでくださっている皆様へ ~伝えたいこと~
理学療法士協会役員選挙

なんだか、理学療法士協会の役員選挙
投票率がとんでもなく低いことになっているみたい。
なんていうか、すでに不成立レベル。

こんな投票率。
すでに組織としての意義すら問われる感がありますね。
公開していて恥ずかしくないのかな。

理学療法士さん。
義肢装具の支給判定を行う際に、小児義足、幼児義足なんかの支給が規定ではグレーゾーンの時、行政側で唯一、それを判断して責任を持ちうる職種だと私は認識しています。

その理学療法士さんが属する協会。
その役員選挙の投票率が こんな低いの?
正直びっくりを通り越して、呆れてものも言えないです。

義肢装具士さんは義肢製作所に属していて、会社の利益や業界の利益を優先せざるを得ないし、医師は義足についてあまりにも、無知で制度について助言をしきれないし。
中立の立場で患者の気持ちに寄り添うはずの理学療法士さん。
彼らに実は様々な可能性がある。そう思います。

まえに御大が言っていましたし、加倉井先生も、書いていました。
小児切断のチーム医療の核になりうる存在。キーマンは理学療法士ではないのかと考えてやみません。

なのに、なぜ。
彼らの協会は、こんなにも内部的に無感心なんだろう。旧態依然としているんだろう。
悲しいです。

だれか、やはり変えようとする人が現れて変えていかなければいけないんでしょうね。
可能性はすごくあるのではないかな。
そう感じてしまいます。


今からでもいい。
理学療法士の皆様。
役員を本気で選んでみませんか?


次回からでもいい。協会を本気で変えてみませんか?(^^;;
なんというか。
この10年。娘と一緒に生きてきて、理学療法士さんの不甲斐なさに、残念な気がしています。


なんとかもう少し変えられないのかな。
なんども思います。
制度の問題だけでなく、制度と実態運用の乖離もあり、権限自体はないかも知れないけれど。患者の気持ちを組めるのはやはり理学療法士さんではないのかなぁ。


患者の叫びでした。。・°°・(>_<)・°°・。






以下、参考サイトです。


https://www.facebook.com/taiki.satoji/posts/584133371717943


呼びかけに応じてあげてください。
。・°°・(>_<)・°°・。

コメント
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