オズール社のシールインX5を分解してみた。
訳あって、娘が使用しているシリコンライナーを分解してみた。
2年くらい前に使用していたもの。
今はもう普通には履けないサイズ。
外側に貼り付いている布を剥がしてみる。
しっかりとくっついていて、剥がすのは大変。でも地味に剥がしていたら、なんとか剥がせました。
断端部辺りがシリコンが一部一体化している。仕方がないので、そこだけカッターナイフを使う。
分解完成したのが写真。
懸垂につかうヒダヒダは布と一体にしてあるものをくっつけてあることがわかります。
なるほど。
剥がすと両面がシリコン素材のライナーが出来上がりです。
この両面シリコン素材のライナーを通常履くライナーの中に重ね履きすることで、いろんな断端形状の不整形に対応できないか。
それが今、私の思うこと。
無理かなぁ。
同じ素材通しだから問題は起きにくいとは思うのだけれど。
アルファライナーの時にも同じことを試して、そもそも素材が互いにくっつきやすかったこともあり、かなり実用的だったこの方法。今回はどうだろう。
もしうまく使えたら、色々画期的なんだけれども。
他にもアルファライナーを布を剥がしたものを下に履いて、上からシリコンライナーを履く選択肢もあるかな。
アルファライナーの変形追随性がうまく作用してくれれば、問題が解決しやすそう。
ある意味ディスタルカップと同じ発想な気がする
半球を削って半径側が滑らかに薄くなる三日月状に、うまくアルファライナーを布を剥がして整えられたら、多分使えるような気がするんだよなぁ。
なんてことを考えながら。
日々悩む私なのでした。
訳あって、娘が使用しているシリコンライナーを分解してみた。
2年くらい前に使用していたもの。
今はもう普通には履けないサイズ。
外側に貼り付いている布を剥がしてみる。
しっかりとくっついていて、剥がすのは大変。でも地味に剥がしていたら、なんとか剥がせました。
断端部辺りがシリコンが一部一体化している。仕方がないので、そこだけカッターナイフを使う。
分解完成したのが写真。
懸垂につかうヒダヒダは布と一体にしてあるものをくっつけてあることがわかります。
なるほど。
剥がすと両面がシリコン素材のライナーが出来上がりです。
この両面シリコン素材のライナーを通常履くライナーの中に重ね履きすることで、いろんな断端形状の不整形に対応できないか。
それが今、私の思うこと。
無理かなぁ。
同じ素材通しだから問題は起きにくいとは思うのだけれど。
アルファライナーの時にも同じことを試して、そもそも素材が互いにくっつきやすかったこともあり、かなり実用的だったこの方法。今回はどうだろう。
もしうまく使えたら、色々画期的なんだけれども。
他にもアルファライナーを布を剥がしたものを下に履いて、上からシリコンライナーを履く選択肢もあるかな。
アルファライナーの変形追随性がうまく作用してくれれば、問題が解決しやすそう。
ある意味ディスタルカップと同じ発想な気がする
半球を削って半径側が滑らかに薄くなる三日月状に、うまくアルファライナーを布を剥がして整えられたら、多分使えるような気がするんだよなぁ。
なんてことを考えながら。
日々悩む私なのでした。