冬瓜を食べました

2007年09月01日 | Weblog


 「降る」「降る」と言っていて降らないということは疲れることです。洗濯物だって、出して良いのか陰干しにすべきか悩んでしまうではないですか。私は普段は洗濯はやらないですが、降り出したら、すぐにしまわなければならない使命は与えられていますからね。任務を遂行しなければならないのです。降りそうで降らないのは、神様に振られてしまっているからでしょうか。

 予報士のせいではないですよね。天気が気まぐれなんですよね。「降らそうかな。ぁやっぱりよしとくわ。」ときた日には、下界の人間どもは「アヘー」となっちゃいますからね。

 予報士は一部を除いて、みなまじめそうに話しています。「えー、お笑いを一席。隣の家で垣根を作ったそうだね。塀ーえ。」なんて人は居ません。一部の方は、まじめなんでしょうが、エンタテイナーっぽく予報を語りますから、「ほんとかな?」 という気持ちになっちゃいますけど。

 話がちょい変わります。例の如く、脱線します。脱線が本線になりそうだから気をつけてます。で、他の地域では、どのように放送されているか分かりませんが、関東では朝の6時と7時のニュースの合間に、JR東日本と、高速道路公団?からのお知らせが、数十秒、交通情報は2~3分ずつあります。JR東日本のお知らせは、まるでゴム印を押したような、毎日がほとんど同じ文句です。違うのは女の子の顔だけ。それもローテーションで変えているだけ。ラバースタンプ・インフォメーションですね。そんなら、何も手間暇かけずに、費用も節約で、アナウンサーが言ってくれたって良さそうなものを。

 世の中には、いろいろと口うるさい人がいますからね。私のその一人かも。もう今日は止めます。

 朝は曇で、とても涼しかったので、まずはブルーベリーを収穫し、写真を撮るために畑を一周したところで、。 見つけてしまいました。雑草のジャングル そして、8時半頃から着替えて、その雑草のジャングルへ。それが終わってから大根蒔きを手伝いました。私の分担は鍬で畝をつくることと、重い豚糞を運ぶことです。つまり単純な力仕事というわけです。大汗をかいてしまいました。太陽までうっすらた顔を出して、、、。

   

 白菜を一列じか蒔きしましたが、トレーにも蒔いたようです。なんか、またたくさん作りすぎのような感じがしてきましたね。どんどん食べましょう。このあたりは奥さんがやっています。


   

 冬瓜ができてきました。種類によっては、まだ若くて青いうちに食べるものもあるとか。これも若いうちから食べられるのかな。青いのは輪切りにして、鶏小屋に放り込んでやると、首をかしてたまましばらく眺めていてから、ポクリとつっついて食べたいのか、食べたくないのかというそぶりでした。勝手にせい。

 そのへんで、草むらの中でもなんでも、頼みもしないのに独りでに出て、勝手に大きくなり生ってくれる食べ物です。こんな世話なしの食べ物ばかりだったら世の中もっと明るくなるのに。と考えているのは雑草に悩んでいる私だけくらいかな。

   

 その冬瓜を料理してくれました。おいしいものですね。何の味もしないというと言い過ぎですが、言いようがないので、「俺が冬瓜」と主張しない、癖のない味とでも。


    


      フクジンソウ